【PR】遂に、ちくま学芸文庫から『資本論』が刊行! [653462351]
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社会科学史に聳え立つ名著『資本論』、マルクス原文の「躍動感」を再現した訳書が待望の文庫化
https://book.asahi.com/jinbun/article/15214065
> 近代資本主義のメカニズムを精密に分析した金字塔であるマルクスの『資本論』。
> このほど『マルクス・コレクション』版の全面改訳を経て、
> 『資本論 第一巻』(上・下)がちくま学芸文庫から刊行されました。
> 経済成長が貧困を増大させる
> 今日なおわれわれを苦しめるこの逆説の由来を、マルクスは剰余価値論と蓄積論により解明していきました。 岩波文庫とかいろいろあるけどどれが一番読みやすいんだ? マルクス・コレクション版の資本論は昔読んだわ。
とても読みやすかったよ。 共産ジジババにオルグされて資本論読まされ奴ってほんとかわいそうwww Wikipediaのカール・マルクスは笑えるくらい読み応えがある
これ豆な 原文の著作権切れてるんたろ?
資本主義的搾取するんじゃなくて青空文庫で人民に無料で公開しろよ 資本論は理系でも読むよな、まともな学生なら
知性のない猿は読んでないんだろうけど 第二巻・第三巻を読まなくていいならだいぶ敷居は低いやろ この本ほど読まずに批判されてるものも珍しい
と言うか哲学書に近いから常人には辛いわな 元々新聞記者やってたし躍動感あるはずだよな
ドイツ語の逐語訳は難読になりがちなんよ… 高校生の頃に無理やり読んだけど、今呼んだらまた違ったものなんだろうなー 労働と賃金の解釈が分からないまま離脱したわ
働いて、税金を納めて、賃金を貰うっていう過程が遺伝子レベルで染み付いてる現代人ほど困惑するよねこれ >>11
今ちょっとだけ読んできたけど面白かった
ありがとう 読んだことないけど、結局は弱い立場の人を救おうという前提で書かれた思想なんだよな
何故批判されないといけないのかと思うわ >>21
弱い立場の人救ったら資本家死んじゃうじゃん
資本主義は弱肉強食なんよ >>3
旧字体でもオッケーなら長谷部文雄も名訳だが、
できるだけわかりやすい訳で理論のキモをしっかり把握できるものを、
ということなら中公世界の名著シリーズ「マルクス・エンゲルス1・2/資本論」がおすすめ
吉本隆明のイチオシチョイスでもある この躍動感を踏まえ、社共に変わる革命党を建設しよう ちょうど東欧革命、ソ連崩壊のころに某大学経済学部に入学した。
マル経、難解でした。マル経理論担当の教授は人柄は悪くないけど単位くれない人だったので、
必須科目なので単位を取ったら勉強する機会が自然と無くなった。
学生時代最大の汚点は竹中平蔵ばりの新自由主義者の教官のゼミを専攻してしまったこと。
表向きは人あたりが良かったのでそれに釣られて専攻してしまったが、
本音の部分は竹中顔負けの相当の弱肉強食主義者の節操なしの人間だった。
マルクス経済学理論担当の教官にも人格は到底及ばない人と分かってから、
その選択に後悔したし、今でも後悔している。
ケインズ経済学の教官が2人いたので、どちらかの教官のゼミを専攻すればよかったと今でも後悔している。
もし近代経済学(マクロ、ミクロ経済学)を理解したかったら、公務員試験対策の学校や実務教育出版あたりが発行する
地方公務員上級試験勉強向けの経済学テキストで十分です。 資本論なんて19世紀末にメンガ―とベーム=バヴェルクが論破してるじゃん >>14
「歴史は繰り返すとへーゲルは述べた。しかし彼はこう付け加えるのを忘れた。"最初は偉大な悲劇として。二度目は惨めな笑劇として"」
「天才による革命に替えて、白痴のブリュメール18日」
「ここがロドスだ。ここで跳べ!ここに薔薇がある。ここで踊れ!」
異常にかっこええよな
格好良さでみんな扇動されたまである レヴィ・ストロースは仕事する前ブリュメールの本読むとやる気出るとか言ってたな 今村仁司先生は名文家
どの文章も論理的でわかりやすい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています