『新テニスの王子様』未履修の人に知ってほしい。ラケットで空間を削って“ブラックホール”を作り出す徳川カズヤ先輩のスゴさ [303493227]
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『新テニスの王子様』未履修の人に知ってほしい。ラケットで空間を削って“ブラックホール”を作り出す徳川カズヤ先輩のスゴさ【Kindle50%還元おすすめ漫画】
by つくね伯爵 編集部
2024.04.07 10:00 更新
https://www.famitsu.com/images/000/338/864/z_661159048ad49.jpg
そもそも『テニスの王子様』が最高
前段として。『テニスの王子様』はテニスの名門校・青春学園中等部に入学してきた主人公の越前リョーマが全国制覇を目指すというスポーツ漫画です。
青春学園の部員をはじめ、立ちはだかる強豪校の部員の多くが個性的ですごい必殺技や特性を持っています。そんな彼らが、シングルスの1対1、ダブルスの2対2でスポットライトが当たるのです。許斐剛先生が生み出すキャラクターたちと、テニスという題材が見事にマッチしている傑作スポーツ漫画だと思います。
https://www.famitsu.com/news/202404/07338864.html “ブラックホール”はむちゃくちゃだけど強くて感動的
続編の『新テニスの王子様』では、全国大会で活躍した面々が日本代表合宿に参加して高校生とともに世界大会に挑むというストーリーです。
『テニスの王子様』は対戦相手を観客席にふっ飛ばしてしまう“波動球”だったり、相手の五感を奪うテニスなどが登場しました。「こんな強い中学生はいないよ」などの野暮な感想はもちろんありました。しかし、『新テニスの王子様』では“こんな強い中学生”を圧倒する実力の高校生や海外の選手がどんどん登場するのです。
私が度肝を抜かれて、ますます『テニプリ』の世界にのめり込むきっかけとなったのが徳川カズヤ先輩です。冷たい目つきで得体のしれない強者感があった徳川先輩が、ある試合で繰り出した技が“ブラックホール”です。
ボールを打つ前にラケットを振ることで空間を削り取って“ブラックホール”を生み出すという技です。この“ブラックホール”をコートに生み出せばどんなに凄まじい球がきてもピタッと止まってしまいます。
正直めちゃくちゃな技です。最凶の天体であるブラックホールを技名にしていること自体強すぎます!
身体に相当な負担がかかるらしいのですが、“ブラックホール”はめちゃくちゃ強いうえに、便利。全方位から攻撃(?)されたときは周囲に無数の“ブラックホール”を作り出してガードできたり、ダブルスのときに“置きブラックホール”をしてペアを助けたりします。強くて頼れる徳川先輩、最高です。 >>4
『新テニスの王子様』公式
@tenipuri_staff
【9月2日発売!】SQ10月号の『新テニスの王子様』は決勝戦出場へ向けU-17日本代表がサバイバルマッチを展開!
デュークホームランをブラックホールで封じ、バントシフトを敷いて意表を突くデュークバントにも対応した徳川だったが、意外な小技で守備のスキを突かれてしまい文字通り絶体絶命…!? こちらは公式X(Twitter)の2022年SQ10月号の宣伝投稿ですが。もう、この文面から『新テニスの王子様』の凄みがなんとなく伝わってくるかなと。
徳川先輩以外にも、ラケット2本使いの高校生や彫刻みたいなギリシャ代表など、許斐剛先生の発想力は留まることをしりません。どんどん強くなる技などに目が行きがちですが、友情や成長、葛藤などしっかりとスポーツ漫画としてアツい部分もあるので「なんだこれw!……ケド、ふつうにカッケエ」と新刊が出る度に楽しんでいます。未読の方はこのセールを機に全巻揃えて徳川先輩の活躍を見届けてください。
“集英社春マン!!セール”では、『テニスの王子様』や『新テニスの王子様』はもちろん、ファンブックやガイド本、許斐剛先生の作品『COOL』、『LADY COOL』も対象になっています。 1位 ボルク(ドイツ)
打球に返球不可能な回転をかける。(打ち返そうとすると手首が壊れる)竜巻を発生させて相手を吹き飛ばす。
2位 平等院(日本)
海賊を召喚して相手の心臓を刺し殺す。光る打球で相手の内臓を潰す。死んでも生き返る。
3位 メダノレ(スペイン)
光と人格と闇の人格があるラスボス。
4位 徳川(日本)
ブラックホールを発生させてどんな打球も止める。
5位 越前リョーガ(スペイン)
相手の能力を奪う。
6位 ラインハート(アメリカ)
相手の技に全て適応できる。
7位 アマデウス(スイス)
闇の打球で相手を殺す。
8位 ゼウス(ギリシャ)
相手が点を取っても自分の得点になる。
9位 デューク(日本/フランス)
パワー打球で相手を場外負けにする。破壊の魔神を召喚して相手を物理的に潰す。
10位 QP(ドイツ)
3つの天衣魔法を融合させてテニスの神になる。相手のラケットを破壊する。 最初は真面目にテニスやってたよな
いつからギャグやるように ブラックホールは壁になるどころか吸い込まれるしバカなの >>16
あくまで試合に勝つなら最強だけど今の環境は肉体破壊ゲーだから 能力系のスポーツ漫画の走りってなんだろうな
巨人の星かね? ツイストサーブですげえ!とキャッキャしていたあの頃 デュークホームランと菊丸ステップから時が止まってる >>16
今は点とって判定勝ちするよりも相手をぶっ飛ばしてKOさせるほうが多いから 漫画見る気は起きないけど流れてくるコマ全て面白い作品 テニヌ作者→テニスインストラクター資格持ち
バキ作者→ボクシング国体出場経験者
ハチワン作者→プロ棋士に勝利経験あり
なぜ競技ガチ勢の作者ほど作品はファンタジーになってしまうのか 新じゃない方読んだら部活内パワハラまみれでびびる
新の方がいいね 原作最終回でやっと出た
最終奥義の天衣無縫が今や標準装備だからな
天衣無縫できたら史上最強だったのに
今では持ってないやつは雑魚という感じ 毎回チャレンジするけどおもしろいところに到達する前に挫折する
切り抜きでインパクトある画像見るくらいに留めておくほうがいい 他のやつもおかしいからこいつがやばいと言われてもわからない定期 >>41
セックス経験者でもリアルなセックス描かないだろ >>10
真面目にやってたの校内ランキング戦ぐらいまでだろ
序盤の不動峰戦で波動球とかやってたし >>9
むしろボルクのが地味に見える不思議キャラ紹介 >>41
井上雄彦(中学剣道全国出場、高校バスケ弱小校)
スラムダンク(バスケ)→リアル系
バガボンド(剣)→ほぼファンタジー系
そういうもの
ガチればガチるほどファンタジー系になる 今ニコニコ見たらのテニミュ動画がほとんど削除されてて悲しい >>55
ボルクは固有スキル自体は大したことないけど
天衣無縫、スタンド、仏教モード、即死系防御、全部揃ってるから1位なんだよね そろそろ別漫画描くべきじゃないか?COOLも面白かったし 読んでないけどダブルスなのに俺は勝つ方につくとかいって3対1になった試合があったと聞いてクソ笑った >>59
仏教モード…説法でもしながらテニスするのかな() 作者本人がギャグ漫画だと思って描いてると知って少し冷めた
ガチで考えてアホであって欲しかった >>50
お姉様方にとっての刃牙枠みたいなもんだからなこれは どうせ仲間との絆がテニスの王子様だったんだENDだろワンピのパクリ >>9
7位のやつ順位低すぎない?
説明見ると少なくともトップ3入りそうだけど そういえばテニスの王子って実はまだタイトル回収してないんだっけ? 3位は謙虚なナイトだろ
光と闇が両方備わり最強に見える >>9
6位の適応ってなんだ?
上条さんみたいに能力無効化的なことなのかな 当時テレ東アニメでテニスの王子様とヒカルの碁やってたんだよな
両方ともブーム作ったし良い時代だった それよりかガット二本のラケットで打ち返すやつのほうがすごいだろ ブラックホール作れるような奴がなんでテニスなんてやってるんだよ 元々は必殺技付のテニス漫画的なポジションだったけど作者に許可なく日本テニス協会が公認してきたり
元プロの連中が「このシーンはここがおかしい」的なのテレビでやり始めて飯の種にしてきたからテニヌに切り替えたという過去があるんたぞ 劇場版で負けるぐらいならダンク波動級で地球壊すとんでもないやつが入ってないやん テニスでバントシフトってどんなだ
デュークは野球やれよ 許斐剛ってジャンプ史上屈指の富豪だろうに悪い噂が皆無なのが怖い >>103
単に相手のドロップに対応するためにネットに詰めてるだけ
バスターはそのネット前に詰める動きを予測して相手の横を抜くパッシングショット
両方とも普通のテニスなんだけど日頃の行いのお陰で変なことをやっているように見えてしまうマジック 松岡修造『テニスの王子様勝利学』(集英社 2003年)
「この作品で描かれているテニスに非現実的なところは一つもありません。
「本当はできっこない」どころか、すべてが実際のテニスでは当たり前のように行われているプレーばかりです。」(P.36)
「そんなわけで、リョーマたちのテニスは決して現実離れしたものではありません。
リョーマのツイストサーブやドライブB、桃城のダンクスマッシュ、海堂のスネイクショットといった派手なワザも、絵空事ではないのです。
たしかに、ネットの横からポールを巻いて入ってくるスネイクショットなど、そうそう現実の試合で見られるものではありませんが、少なくともプロにとってはそれほど難しい技術ではないでしょう。
アウトになりそうな勢いのボールが急にストンと落ちて入るドライブBなど、テレビではわかりにくいでしょうが、プロはいくらでも打っています。」(P.40) これ明らかにギャグ狙ってるよな
マンさんはこんなんでいいのか…? そろそろ自分と相手の魂を入れ替えたりボールに生命を与える能力者出てきた? 相手が点取っても自分の点になるって何だよここだけ見たいわw ぶっ飛ばせる威力を破壊力の方に向ければ相手の腕だけを千切りって吹き飛ばして終わりでは? 言うても平等院は鬼とのハウリングでの強化が残されているから実質平等院が最強でしょ テニスの王子様のゲームにはHPの概念があるからな
しかもジャンルは乙女ゲー >>117
そうだよ
実際に敵を場外に吹き飛ばせる奴がピンポイントで手首折られて負けたしね >>112
割とガチで時間の問題
時止めるのはもういるし >>41
>>56
リアルを知ってるほど返って発想が飛躍するのか🤔 コピー能力では再現するのに必要な腕力が足りないせいで技を模倣しきれない!
↓
じゃあ同じコピー能力者でパワー型の樺池をコピーして対応するね
作者は天才 今は女の固定ファンがついてるから何やってもいいんだけど
初期の男の読者からすれば「求めるのはそういうんじゃないんだよ」だよな
あり得ない技でも「あり得るかも」って少しでも思わせて少年たちが真似て練習したくなるってあり得なさの塩梅が重要なのよ >>84
まるで意味が分からないのに面白いって凄いな >>124
まあ今やってるのはテニスじゃなくて新テニスだから… 初期はアップしないから肉離れになるんだとか説教してたけど
もうそういうのなさそう ジャンプの時トッププロは能力打ち消し合う云々とか言われてたけど今普通にプロ出てて能力で派手にやりあってるという めちゃくちゃ能力を上手くテニスに取り込んでるの凄いな プロは点の取り合いじゃなくいかに相手を戦闘不能にするかの勝負なのか
恐竜でてこなかったっけ? 能力バトルになった後もルールは守ってるぞ
地味なところで言えばポール回しは絶対にネット延長線の下を通らない
ルール上ネット扱いになるから テニヌって異世界能力バトルスポーツ物だろ?
でなきゃ説明がつかない >>109
こいつのせいで啓発本みたいな扱いされて
作者が嫌になってテニヌ化推し進めたんだよなぁ
昔はテニス版スラムダンクだったのに 名のあるプロテニスプレーヤーもみんなこの手の異能力普通に持ってるけど
当然中学生よりも遥かに高いレベルでぶつけ合って相殺してるから
結果的に地味な普通のテニスみたいになる
みたいな理論はすき >>139
相殺してる が 相手殺してる に見えた これ最初のアニメの時にテニス協会だかが協賛してたけど
いつのまにか外れたな
なんでだろうな ネットでかいつまんで読む分にはいいが金出して読む価値は無い漫画の先駆けやな
彼岸島とか最近の呪術とかと同じや 今のテニヌは、能力バトルものになっていて相手を殺したり戦闘不能にしたら勝ちになっている
点数はあくまでもそのバトルで決着がつかなかったときに使う程度 最近のテニプリは1周半回ってわけ分からんわ
対戦相手が恐怖してる選手を具現化してくるやつ相手に跡部が未来予知して自分の未来を見て進化する展開とかマジで意味不明だった 最近のサメ映画と同じようなもんだろ
普通にテニスやってる方が異常 >>94
してるぞ。分身なんてもはや技名すらつかずに普通にやる >>4
テニスするよりKOした方が早いからな新テニは 勝利条件的には地獄甲子園とあまり変わらないんだよなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています