池袋暴走事故 服役中の元院長が遺族の面会受け入れへ 「申し訳ない」謝罪の言葉も
2024年4月7日 17時45分 FNNプライムオンライン

東京・池袋で起きた車の暴走事故で妻と子どもを亡くした遺族に、服役中の旧通産省工業技術院の元院長が面会を受け入れる意思を示したことがわかった。

松永拓也さん(37)は5年前、豊島区東池袋で、妻の真菜さん(当時31)と娘の莉子ちゃん(当時3)を事故で亡くし、遺族の心情を受刑者に伝える制度を使い、車を運転していた元院長に質問や面会を求めていた。

そして6日、松永さんに届いた書面で、元院長は面会を受け入れる意思を示したうえで、「申し訳ない」と謝罪の言葉が記されていた。

https://news.livedoor.com/article/detail/26186719/