藤沢市にある中小企業の新入社員を一堂に集めた合同入社式が開かれました。

この入社式は、採用人数が少なく入社式を独自で開くことが難しいという中小企業の声を受けて、藤沢商工会議所が2009年に始めたもので、4日はこの春入社した14事業所の新入社員39人が参加しました。

式であいさつした藤沢市の鈴木恒夫市長は、「みなさんが元気になれば藤沢も元気になる。 輝かしい1日を送れるようこれからも一緒に頑張っていきたい」と話し、市内で働く新しい仲間を歓迎しました。

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