岸田総理への爆発物投てき事件から15日で1年 警察庁長官「二度とあってはならない」
4/11(木) 12:47配信

岸田総理への爆発物投てき事件から15日で1年となるのを前に、警察庁の露木長官は「二度とあってはならない」と述べた上で、要人警護について不断の見直しをおこない、対策を強化していく考えを示しました。

去年4月15日、和歌山市で遊説中の岸田総理に爆発物が投げ込まれたことを受け、警察当局は、要人警護にあたる警察と演説会の主催者らの連携を深め、手荷物検査や金属探知機の使用を徹底するなど、対策を強化してきました。

警察庁の露木長官はきょう、事件から間もなく1年となるのを前に「警護中の要人に対する襲撃を許すことは二度とあってはならない」と述べ、今後も対策を強化していく考えを示しました。

以下ソース

https://news.yahoo.co.jp/articles/c4fd6eccbbafae03d8dff593ee11095ab58c01c1