商業捕鯨の再開後、国内の鯨の肉の消費量は年間1000トンから2000トン程度で推移し、ピーク時の1960年代の20万トン前後と比べるとわずか1%程度にとどまっている。商業捕鯨が再開される前の、調査捕鯨のみが行われていた時と比べてもほぼ同じか、下回る年もある。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240409/k10014415791000.html