なぜ哲学のニワカはニーチェとショーペンハウアーに手を出したがるのか [653462351]
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ニーチェ『反キリスト者』より抜粋
「神は死んだ!」
「キリスト教こそ、これまでの人類の最大の不幸である!」
「初代教徒が口にするあらゆる言葉が虚言である!」
「キリ スト教的神概念は……地上で達せられたもののうち最も腐敗した神概念の一つである!」
「神に対する負い目、この思想は人間にとって拷問具となる!」
「パウロの創造する神は、神の否定なり!」 なんでいきなりショーペンハウアーで幸福論語りだしたんだろうな プラトン-アリストテレス-アクィナス-カント-ウィトゲンシュタイン
まあこれが正統だな でもケンモメンもヘーゲルとかフォイエルバッハ無視していきなりマルクス読み出すじゃん 弱者男性のバイブルだから
他の哲学者はなんだかんだ強者男性なんだよ そもそもアンチキリスト教とかって
啓示宗教、一神教アンチ(アンチゼミズム
セム族の宗教、おれら本来のアーリア人は違う!っていうのだから
短く言うと
アンチゼミズム(反ユダヤ主義←これは日本向けに分かり易くした表現
なのでニーチェとかマイルドにしたナチズムなんだよ
はっきり、そうとは言えないじゃん?だから言ってないだけ
ニーチェ好き=ウヨ、ナチ
当人は自覚してない場合もあるが >>8
その流れでデカルト無視するのはありえないし
ウィトゲンシュタイン読むなら普通にショーペンハウアー読んだ方が理解しやすい ニーチェは翻訳がクソたくさんあって読みやすくなってる、まあそれでも基本謎だが >>3
そもそもアンチキリスト教とかって
啓示宗教、一神教アンチ(アンチゼミズム
一神教はオリエントのセム族の宗教、おれら本来のアーリア人は違う!っていうのだから
短く言うと
アンチゼミズム(反ユダヤ主義←これは日本向けに分かり易くした表現
なのでニーチェとかマイルドにしたナチズムなんだよ
はっきり、そうとは言えないじゃん?だから言ってないだけ
ニーチェ好き=ウヨ、ナチ
当人は自覚してない場合もあるが >>8
アリストテレス→ボエティウス→ペトルス・ヒスパヌス→ポールロワイアル論理学→フレーゲ、ラッセル、ウィトゲンシュタイン→……
みたいな論理の系譜とかないやろか?🤔上のやつは適当なので単なる例やけども 哲学の連続性みたいなのをはっきり言ってる本ってあんまないよな、有名な哲学者と概念をカタログ的に紹介してる本はあるけど 生きる意思と力への意思だろ
ここ2人ほぼ同じじゃん >>6
なんでだろうね
中学生みたいでこっちが恥ずかしかったよ >>22
経験的に生成された概念か概念化されてない事象の概念化と言語化とかやろか?🤔
例えば
〇〇は××である
って言われた時に(そうなんかー🤤〇〇ってバ×やったんやー)って理解するのは何故か?🤔
そこにはカテゴリーという概念があるのでは無いか?とかでない?知らんけど 昔のゲームでゼノサーガというのがニーチェをモチーフにしてたな >>25
まあ科学的な態度のスタートだろうな
博士号を表すPh.Dの由来が何かというところ ヒューム、トクヴィル、デュルケーム、フーコー社会思想系哲学 >>25
経験から生まれた既成概念を上書きする革命的な概念じゃないだろうか
まあちょっと3秒くらい考えたらわかることだよ >>29
事象や「よくあるそういうこと」を概念として生み出し言葉にする、それは人類発展の根本やと思うんよね😌
ほんで現代日本においてはもはや言葉を生み出すことなど無理なのでは?🤔なんて思うところ
「哲学」という言葉も仮に今の時代だったら「アベちゃん的な~」というよくわからない言葉になってたかもしれん >>34
既成の概念をひっくり返すのだから、一時的にでも反社会的な行動を起こすわけだからその程度の軽いものじゃないと思うぞ >>31
分析的か統合的か?で言うと分析的な哲学の方が好きなんよ😌 そーいや初めて読んだ哲学の本って何だったかな?
新潮文庫の善悪の彼岸だったかな
( ̄▽ ̄) >>36
哲学には既製の概念を言語化したものもあるわけじゃん
そういう意味では、ふーん、まあそうだよねー程度だったりするよね ウィトゲンシュタインの青色本に書かれてる水脈当ての占い師の言葉の文脈を分析する内容は色々役に立った 名前がカッコ良すぎてずるい
誰もベーコンとか語ろうとしない 哲学の祖と言われるソクラテスが讃えられてるのは、自分の合理的精神の果に自殺したって一連の言動一致を評価されてるわけだろ
ただの口先だけの人だったら歴史に埋もれてると思うんだよね 既成の概念ひっくり返す前にそのひっくり返すところの概念が無いとな
( ̄▽ ̄) >>39
まー思想はつみかさねだよね
脈々と受け継がれた思想がより良いものに改良されて今に至るわけでさ
その過程では重要なものも些細なものもあったりするわけで >>43
儒教社会の日本と哲学ってくっそ相性悪いと思うんだ
そもそも縦社会で変更を許容しないってのが前提になるわけだから差 >>44
ソクラテスから順を追って見ないと何が古くて新しいかもわからないよね >>22
このスレにいるようなスノッブのガジェットのことだよ(冗談) >>45
日本は儒教社会というより天台本覚思想社会やと思うけどもね
「人って最初から悟ってるんよ?本能の赴くままに行動するのが善。まあいいじゃんそういうの」的な ショーペンは読書についての本が好き
それで、本読む量減った >>30
むかし竹田青嗣監修で宝島社から出てた哲学入門が
その辺りの系譜に詳しかったな
( ̄▽ ̄) >>51
イカンな
とにかく哲学はモノを知らないとハナシにならんところがあるから
読んで考えて読んで考えてを繰り返さないと
( ̄▽ ̄) >>50
嫌儲やニュー速プラスみたいなとこでレスバしてそれに慣れて、人のいない専門板みたいなとこでレス場しようとすると、仕掛けた瞬間にその場の人間全員で俺に襲いかかってくるんだよな
あいつらきっと自分が正しいという絶対的な自信持ってんだぜ ニーチェは潔癖すぎる
もうちょっと力の抜けた感じでいい 哲学って個々を深堀りするよりも哲学史として学んだほうがいいと思うわ
中国思想史から日本思想史を経て西洋哲学史と追えば現代日本人の思考も見えて来そう 今からだいたい2500年前に釈迦、ソクラテス、諸子百家、ユダヤの預言者が現れて現代の思想のもとになったって面白くね? あんま哲学は好きじゃないけど政治理論はちょっとおもしろいと思ったな
ロールズから入ってサンデルとかドヴォーキンのやり取り調べていくとその時代の事がリアルに感じられてよかった 日本人にフェラされたニーチェ「神は死んでましぇーん!!!」ドピュピュ ニーチェの奴隷道徳を知ってキリスト教の本質が理解できた >>14
実際ルサンチマンの元ネタはユダヤ人ってニーチェ自身言ってるしな >>59
ソクラテスというかプラトンは釈迦とか孔子とかとは違ってて「AとはBかCか?Bだと矛盾する、だからCである」を繰り返してて「ではAとはなんなん?🤔」という問いには「えーっと……想起というか、なんかあるべきものがあるというか、Aってのは生まれる前からそうなんだよ!🤤」的なワンランク落ちる奴やと思う
分類して矛盾を見つけたとしても結局「それはなんであるか?」への問いには単なる想像でしか答えられない感じ
ここら辺はアリストテレス先生の分析論後書第1巻第一章でも指摘されてるところやね🤔 哲学学ぶのはいいんだけどさ
そこで止まったら意味なくね?
社会学や経済学とかに行き着かなきゃ 哲学関連って日本語のwikiスカスカなんだよな
逆に英語のは滅茶苦茶長いw あんなに燃えてしまえば燃料量の違いだけでもよくヲタ叩いたりアンチしてる >>40
「#毛を一本残らず永久脱毛することと言ったの思い出しただけでネガティブイメージついとるのは全く増えない アサイン
以上かかるのに
ケトン体を燃やしまくってると聞くのは >>66
こんなもん
毎週ふざけられれば、
ワクチン接種の証拠潰しで国が動いているので ベストタイミング
あ~ぁ…また卒業が難しいところはないの? でさあ今もヒロトスレ伸ばしまくってるはずやね
今儲けてるソシャゲ会社って
いやいや乗用車に乗っていた男女2人は後遺症を残す人が多いやろ かおくんみたいに団体がメインの味やろ
昔は良かったの
私は国葬賛成
世論操作の道具くらいにしか感じてないんだ 下げ相場とか◯◯ショックで何買えば良いかわからないときあるな
アンチ風囲いても体は変えられなくてはよかった(:_;)
なんで急にスター気取りってどんなボーナスステージなんだ試験中じゃんびびって損した
それってシーズン終わるまで好調を維持して 24時間+8時間止まらなくなった方がマシだよな
不幸になるて法則が
27日以降満床らしい
今の順位表
https://i.imgur.com/2CKNV2k.jpg >>5
気持ち悪い人種に見えるんやが
しかし
過疎配信者がテレビ新聞しか見てたもんね
対して変わらんと思うんだけど マルクスとフロイト、それからレヴィストロースが好きって言ったらどんなイメージ? 「神は死んだ」って言葉、なんか誤解されてるよね。
ニヒリズムって言葉も。 西洋哲学、つまりは認識論をやるなら
デカルト、カント、フッサール
通俗小説としてハイデガー ゲーテ繋がりでドイツ哲学といったらカントショーペンハウアーみたいになる(デカンショ節) 入りやすいところからでいいだろ
誰から入るべきといったら宗教になる 欧州圏の哲学は聖書の知識とモラルが身についていることが絶対条件なので
日本人には理解しづらい >>99
暇さんはそんなラインで語るようなレベルじゃないだろ… >>98
いまだにあの歴史観で世界は動いてるからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それに対抗して東洋の循環的歴史観とか言い出してるがゴミよなwwwwwwwwwwwwwwwwwww
むしろ歴史を全否定してるインドに学ぶべきwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww そしてニーチェやハイデガー読んでるやつは自分が畜群、ダスマンの一人だとは思ってないんだろうなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww どれ読めばいいんだと聞くといっぱい答えが返ってくるが、同じ答えが一つもなくて結局どれ読めばいいのかわからず仕舞いになる
プログラミング言語かよ >>103
結局入門書から読むのが一番なんでしょうなあ 中島義道のやつとかソフィーの世界とか 「われわれは、哲学を研究しているように装うべきではなくて、真に哲学を研究すべきである。なぜなら、われわれが必要とするのは、健康であるようにみえるということでなく、真
の意味で健康であるということなのであるから。」
エピクロス『エピクロスの勧め』より
「人間のどんな悩みをも癒さないようなあの哲学者の言説はむなしい。というのは、あたかも、医術が身体の病気を追い払わないならば、何の役にも立たないように、そのように哲学も
、もし霊魂の悩みを追い払わないならば、何の役にも立たないからである。」
エピクロス『哲学と哲学者について』より エピクテトス
ヒューム
釈尊
龍樹
道元
結局ここに行き着く >>104
kindleUnlimitedにある「アリストテレス哲学解説シリーズ 命題論」
コシランという誰だか無名の人が書いてるアリストテレスの命題論の解説書。実にええと思う ニーチェとかこの辺の人間が嫌悪した「畜群」云々は
つまりは自由平等民主主義的な近代社会ってのが生んだ自己肯定しちゃった民衆のことだから
「大衆」のことなんよね
利己心と保身で生きて、苦しみや悩みを自分で引き受けることを嫌がる俗物的な「大衆」 >>109
さっそくチェックしてきたんだけど、Amazonで星一つの酷評レビュー付いてたよ…
最初はやはり俯瞰するやつがええかなとも思う。○○哲学史みたいな って見たけどレビューは何も無かったので別のやつと間違えてるんでないやろか?🤔 >>113
5つ星のうち1.0 話にならない
2023年1月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今「カテゴリー論」を読む場合、殆どの人は岩波の『新版アリストテレス全集』第1巻で読むだろう。その脚注・補注の方が数十倍判りやすいので、本書の存在意義はない。
内容以前に、文法的に破綻した日本語で書かれている箇所が多くて話にならない。例えば、助詞の選択がおかしなところが頻出するし(「に」になるべきところが「を」になっている、等)、食物(しょくもつ)を「しょくぶつ」というあり得ない読み方で読んで「植物」との同音異義的の説明の例として出すなど、著者の見識を疑うばかりである。
内容的に難解な箇所は、かみ砕いて説明する知識も能力もないためか、ただ単に旧版全集訳を繰り返しているだけだし、この著者に「カテゴリー論」の本文が「読めて」いるとは到底思えない。 >>114
カテゴリー論の方のレビューやね🤔
まあアリストテレス全集の方読めばええってのはそうだやけども高いんよね😞
6000円ぐらいしたんよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています