遺体は84歳男性と23歳孫と判明 松江市で3世代8人暮らしの住宅全焼 孫は一酸化中毒死(島根)

4月6日に発生した島根県松江市美保関町の住宅火災で、焼け跡から見つかった2人の遺体の身元が、この家に住む高齢男性と孫の20代男性であることが確認されました。
警察のDeNA鑑定などの結果判明したもので、ともに全焼した住宅の住人で、1人は無職の松本富夫さん(84)、もう1人は介護士で孫の松本高さん(23)であることが分かりました。
死因については、富夫さん焼死の疑いが強く、また高さんは一酸化炭素中毒だったいうことです。
この火事は、4月6日午前4時ごろ松江市美保関町美保関で発生、3世代8人暮らしの木造2階建ての母屋と離れを全焼し、焼けた母屋から2人の遺体が見つかっていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4a48b5d35bef7c0fac0f115ea46b7e4229b068