「復興の現場でできることはないか」悶々とした熊本県職員、益城町の地域おこし協力隊員に転身
2024/04/11 08:45
2016年4月の熊本地震で観測史上初めて震度7を2度記録した熊本県 益城 町で、地域おこし協力隊員中村康佑さん(33)が、復興に向けて奮闘している。県職員から、「町民の顔が直接見える仕事に取り組みたい」と22年に町の会計年度任用職員となる協力隊員に転身。町民と正面からまちづくりに向き合っている。(池田寛樹)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20240410-OYTNT50077/