陸自の高額賠償、不適切支出か、バス事故で骨折の乗客に7千万円超。防衛省調査 [834922174]
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熊本県のトンネルで12年前、陸上自衛隊のトラックが観光バスと衝突し22人が死傷する事故があり、陸自側が右腕を骨折した乗客の女性に事故後約10年間で総額7千万円超の賠償金を支払っていたことが11日、産経新聞の調べで分かった。法曹資格を持つ予備自衛官から「賠償額が高すぎる」との指摘を受け、昨年夏ごろに支出をやめた。防衛省は不適切な支出だった疑いもあるとみて調査を進めている。
事故は平成24年1月、熊本県八代市の生名子(おいなご)トンネルで発生。トラックと衝突したバスの乗員1人が死亡、乗客ら21人が重軽傷を負った。関係者の話などによると、乗客だった当時60代の女性は、右腕骨折や頸椎(けいつい)捻挫などと診断された。
ほどなくして医療費や休業損害といった名目で、陸自西部方面総監部(熊本市)から女性に毎月数十万円程度の支払いを開始。約10年間にわたって120回超の支払いを続け、総額は7千万円を上回っている。
https://www.sankei.com/article/20240411-PQE7THAITZJIXAPP3JNL6W4REY/
女性は当初から陸自側担当者との面会を断り続けた。事故から約2年後の25年末を最後にけが自体を治療した記録は途絶えたが、さらに適応障害などとも診断され、長期にわたり、少なくとも月1回のペースで通院を続けていたとみられる。
令和4年以降、けがの治療が終了している可能性があるにもかかわらず、当初と変わらず支出が続いていることを問題視する声が陸自内部で浮上。総監部側が予備自衛官に任用されている弁護士に見解を尋ねると、賠償額が一般的な相場を大幅に超過しているとして「支出をストップすべきだ」と指摘されたため、昨年夏ごろに支払いをやめた。
また、防衛省の訓令によると、事故の損害賠償額が4千万円を超える場合、支出の可否は防衛相が判断する事項となるが、超過後も報告されていなかった。支出が続いた理由は判然としておらず、防衛省関係者によると、陸自側が一連の支出について内部調査を進めている。 どゆことこれ?
上級案件じゃなくてただ間違えてただけ? まあいいじゃん役立たずの軍隊が明確に1名の人生は養ってるし
1人殺してるけど これか
自衛隊車両とバス衝突 一人死亡
2012/1/28
28日午前8時35分ごろ、熊本県八代市の九州自動車道上り線の生名子(おいなご)トンネル内で、鹿児島県いちき串木野市の「山光交通」の観光バス(乗客乗員43人)と、陸上自衛隊えびの駐屯地(宮崎県えびの市)所属の大型トラックが衝突した。観光バスの添乗員、今林健二さん(39)=福岡市東区奈多=が死亡し、バスの乗客ら21人がけがをした。
熊本県警によると、トラックの右後部とバスの左前部が衝突した。トラックを運転していた2等陸曹(44)は県警の事情聴取に対し、「落下物を避けようとしたら衝突した」との趣旨の話をしているという。
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死亡してるの普通に国民だし
「落下物を避けようとした」って大嘘こいてごまかすとかやべーな。
外敵から守らず国民殺してばっかやんけ
こいつら 本気でフルコースでで戦うなら不当利得返還請求かね
支払能力があるかはともかく 税金だからという理由で何も考えずに出金しまくってたんだろうな ケチって訴訟沙汰じゃなくて過払いってどういう組織構造になってるの?
>>6
自衛隊やその他の省庁の官用車は保険に入っていないよ 死亡事故だからアンタッチャブルになってたんだろうな >>6 >>17
昔は、お役所の公用車や警察パトカーなどはみんな任意保険に入っていなかった
理由は、毎年膨大な台数の公用車に関して莫大な任意保険料を支払い続けるよりも、
任意保険無しでいざ事故になったらその都度賠償したほうが、結果的に安上がり
お役所が相手なら逃げ隠れできるわけがない、賠償金取りっぱぐれは無いが
税金を使うからにはみんな誰もが文句の付けようが無いように仕立てる必要あり、よってお役所は裁判外示談ではなく正式裁判したがる、裁判判決なら誰も抵抗できない、地方自治体議会もすんなり賠償金支出議案可決
よって完全解決までにはかなりの手間面倒月日時間を要する
本件当該被害者も、事故からけっこうな期間はさまざまいったん自腹を切らされ出費を強いられただろう >>20
記事読む限り馬鹿みたいに早く金をだしてるようだが・・・親族に自衛官や自民党関係者でもいたのかね?
むしろ死亡した方の遺族が同じくらい補償されてるかが気になるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています