名古屋市教育委員会が導入したアスコン製の学習端末に大量の不良品が出ている問題をスクープした中日新聞は10日、愛知、岐阜、三重県の全自治体と長野、福井、滋賀県の主要市に実施したアンケートの結果をまとめ、学習端末に採用されているメーカーの比率と不具合の発生率を明らかにしている(中日新聞Web)。

これによると不具合の発生率のトップ3は

・アスコン:4.5%
・ASUS:0.99%
・日本HP:0.88%

とアスコンが突出している一方、アップルは0.07%で最も低かった。

https://m.srad.jp/story/21/10/13/1617252