https://news.yahoo.co.jp/articles/29059ea59678641e4c839709fc8fff2573285a6e
 コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)が再び脚光を浴びつつある。「イチキュッパ(1万9800円)」など安いデジカメの代名詞とされ、スマートフォンに市場を食われたとも言われるが、ソニーやキヤノンがVlogなどの動画撮影をターゲットにしたコンデジで若者の需要を獲得。富士フイルムも本物志向に応える高級コンデジを3月下旬に発売する。出荷額の平均は約4万5000円にまで拡大しており、ユースケースの提案や小型・軽量といった特徴を生かすことで、ここにきてコンデジにも商機が出てきている。