大学で量子力学履修してたおじさんいる? 理解できた? [972742811]
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物性よりの量子力学かそうでないかでだいぶ話が変わってくる なんかめんどくさい式展開してスッキリしたのにまとまるのは良くできてると思った
何の式でどういう意味だったかは忘れた いわゆる重ね合わせだのどうだのは別に理解しなくてもテストは解けるだろ
逆に言えばテストできても感覚的な理解はまったく得られないんだけど 半導体を理解するには量子力学が必要だけど
半導体メーカーでは量子力学は使わない 量子力学、統計力学はまぁ何となく分かる
解析力学
↑
死ね 指数の肩に演算子や行列が乗ってきたあたりで意味を理解することをやめて計算だけするようになった
今ならわかるけど
>>12
つまり半導体メーカーは半導体を理解してないってことか 場の量子論入ったらもっとわからんけど
大学の講義って計算できてなんぼだから偏微分方程式の式は追うけど意味は全くわからんよ
多粒子系になったらまともに意味も伝わってない >>3
たしか波動方程式は理解できて試験でも A だったが、
その時は量子力学がなんだか欠片もわかってなかったわ(恥 俺が知りたいのは量子力学を極めれば人類は宇宙文明になれるのかってことだよ まぁ、数式はただの証明なので理解できてもできなくても構わん
大体結論が分かってれば 一握りのの天才しか理解できないのに大学の授業で大多数の一般人に教える意味があるのか >>24
それって教える方もわかってないってこと? youtubeでポテンシャル壁を通過する動画とか見るとむしろ
まあそうなるわな
て動きしかしてない 第1章 古典物理学の限界(1-2)
§原子の安定性、水素原子のスペクトル
演示実験 水素のスペクトル管、バルマー系列
§2重スリットの実験
§シュテルン・ゲルラッハの実験
§§概要
§§磁気双極子と磁気モーメント
§§シュテルン・ゲルラッハ型の思考実験 §§古典電磁波の偏光との比較
§§シュテルン・ゲルラッハ型の思考実験に対する抽象ベクトルを用いた理論モデル
§実ベクトル空間
§§n次元実ベクトル(ベクトル空間の定義、シュバルツの不等式、三角不等式)
§§実関数
第2章 量子状態(3-4)
§複素ベクトル空間、複素内積空間(4/23正規直交基底の手前まで)
§物理量と線形演算子(線形作用素)
§固有値と固有ベクトル
§エルミート演算子(5/7)
§射影演算子
§スペクトル分解
§ボルンの確率規則
§不確定性関係
§シュテルン・ゲルラッハ型の思考実験再考
第3章 シュレーディンガー方程式(5-8)
§ユニタリー演算子
§時間発展演算子とシュレーディンガー方程式
§自由粒子のシュレーディンガー方程式と正準交換関係、正準量子化
§角運動量の交換関係と不確定性関係
§エネルギー固有状態
§空間並進演算子と運動量
第4章 量子系の具体例
§一次元調和振動子
§三次元調和振動子
§軌道角運動量
§中心力の下でのエネルギー固有値問題 >>24
理解できなくても計算できれば色々予測できる
実験結果と合わなきゃ理解が間違ってることがほとんどだから考え直す
全部わからなきゃ意味がないなんてことはない シュレーディンガー方程式からの井戸型ポテンシャルの解ぐらいが限界 1年か2年なら誰でも履修できるみたいだけどわざわざ取らんよなきっと まぁ、バカには理解できんよ
量子力学を理解できるかどうかでふるいにはなる
むしろセンター試験に導入すべき
量子力学も理解できない奴に学を与えても無意味 >>34
高校でちらっと触る前期量子論なんかめちゃくちゃであんなの理解できないのに高校生に何やらせるつもりだよ あんな面白いもんを理解しないとか、人間に生まれてきた意味あるのかとすら思う >>36
清水の内容止まりなんだけど、場の量子論やればもっと面白くなる? 金融工学の式って確率微分方程式でしょ?
あんなのと直結する量子力学の分野って相当ニッチなのしか知らんわ
非平衡統計力学のさわりでちらっと触ったけど 場の量子論が面白いとか思えねー
あんなの物理的な理解超えてるだろ ∂
↑
こんなのが一杯入った数式をひたすら解いてた記憶しか無いわ
もう完全に忘れた 2階の偏微分方程式
いや
1階の常微分がとけない奴らが量子論とか片腹痛いわ そもそも偏微分方程式が解けるなんて怖くて言えないわ
オイラー方程式(流体)解けますなんて言ったら世界ひっくり返るわ 実験の経緯を追わずに数式だけで理解しようとするから分からなくなるんだろ >>31
一流大でも大半の学生はその問題解いて単位とって
下手したら院試も点取りででたりするまであるよね >>1
そもそもお前、教科書見ないと積分できないのに量子力学講義でも担当するの?学生が大損こくな
まともな講義担当のいる理系他学部か他大学で単位交換で受講した方が良さそうだな >>26
教える方どころか量子なんとかの専門家で頓珍漢なこと言うやつ大勢いる 理系は文系にマウントを取るくせに理系の
勉強がよくわかってないのが不思議 >>34
入試だと問題に限界があるから、すぐに対策されてアスペの餌食になると思うわ。
そうゆうのが医学部に多くなって困ってる。
まあ、ほんとに困るのは国民だけどな www 微小世界って逝かれてるんだなって思った
理解するんじゃない、そーゆーもんだと悟る事だと思った 量子力学は界隈で最高の研究者でも「理解?無理」という世界
わからんままでも道具として使えれば上等 量子力学は頓珍漢かどうかすら難しい
ハイゼンベルクの不確定性原理の雑さは半世紀くらい放置されてた >>68
これだけ見ると哲学科の学部生なみの間抜けだよね ブラとケットでブラケットでアホらしくなっちゃって寝てた 履修したけどもはや記憶に残ってない
物性方面じゃないから使わないし🙀 >>74
あれそんなに易しいとも思わないしむしろ最初から明晰に書かれてるサクライかタヌージを読みつつ別の本で歴史的展開を追うことでイメージを補完するのが良い 量子化つって、古典的な物理量を演算子で置き換えるのが意味不明だった
なんでそんな操作するんや? なんでその操作で波動方程式が得られるんや?っていう むしろ熱力学のほうが抽象的すぎて理解不能だった
偏微分を含んだ数式が大量に出てきて、いま何やってるのかすら分からんし
熱とかエントロピーとかエンタルピーとか何とかのエネルギーとか、実体が無い雲を掴むような概念ばかり扱ってるし 井戸型ポテンシャルだけは超おもしろいなー
とは思った
バネくらいまでは行けたと思う
そっからは知らん >>80
基本的には古典力学が正しいんだけどミクロで見ると不確定性が存在していて
そこまで表現したのが状態ベクトルと物理量を取り出せる演算子という構成だと考えてる
シュレーディンガー方程式は時間発展を状態ベクトル側に押し付けた描象といわれてるな
それが波動のように見えると
まあ正準量子化だと曖昧な部分だとか経路積分量子化の数学的な根拠があやしいとか色々あるみたいだけど 量子化学は教授が教えるのがうまかったから秀取れたけど、量子力学はマジで???って感じで成績が良だったな 高校の頃は岩波基礎でやってたからなんかもやもやしてたけど
大学入ったら教科書がJJサクライだったからすんなり理解出来たな できない
あれを理解しないと先に進めない電気電子には恐れ入る
電気電子こそが医学部をも超える最高峰だと思うわ
理論だけでなく再現性とコストが要求されるって控えめに言って地獄 ポケットモンスター シュレーディンガー/ハイゼンベルグ >>88
量子力学とか物理の基礎中の基礎やろw
むしろ量子力学理解せずに進める現代物理の分野探すほうが難しいだろw >>82
東大物理の人は、非平衡非線形を最初から視野に入れた方が線形平衡の古典熱力学の特殊性がわかる、って言ってたね
例の凍結現象の素過程を丁寧に記述する研究とかしてる方 数学ガチ苦手教員しか居ない学部/研究科に入っちゃうと
カリキュラム上は該当講義が一切ないのに知ってる前提でいい加減な話が降ってくるんだろうな >>68
結局
量子力学 >> 相対論
ってことか? >>90
物性側によると途端に綺麗な理論からはみ出す泥臭い学問になるからねえ 2017年以降の嫌儲の科学スレが悲惨なのは
中学数学の基礎すら曖昧な実験科学系出身者が
「科学」を神学のように自立した無矛盾体系であるかのように勘違いして、未科学や未解明問題を「ニセ科学」扱いするような幼稚な言動を取り続けているところ 結局理解もクソも無くて計算することしかできないんだなって思い知らされる感じ
なんで観測で位置や運動量が収束するのかもわからん、観測って何を指してるのかもわからん、作用って何であるのかも結局わからない 猫が生きてる世界線と猫が死んでる世界線が重なってるんだよな >>99
観測はただ情報取得で確率分布が収束してるだけだよ
情報を取得してない限りは干渉効果が現れるっていうそっちが不思議なだけ。世界はそういうものというのが答えなんだがな 干渉効果もネルソンの確率過程量子化によればニュートン力学にブラウン運動を追加するだけで一粒子シュレーディンガー方程式が導出されるから理解可能
(なぜ単純なブラウン運動と式が違うのかはおそらくブラウン運動にはない慣性運動が考慮されてるから。残念だがここらへんの高度な数学は理解しきれん)
問題はこの理屈が簡単には多粒子系に拡張できないこと ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています