トランプ氏は集会の冒頭、「話を進める前に、イスラエルの人々に神のご加護を祈りたい。
米国は、この危険な状況でイスラエルを絶対的に支持する。
我々は(軍事力を背景とした)力による平和を世界に取り戻し、外国での米国の強さをよみがえらせる」と訴えた。

今回のイラン側の攻撃は、イスラエルによるとみられる在シリア・イラン公館への1日の攻撃が引き金となった。

だが、トランプ氏は、バイデン政権の「弱腰」が原因でロシアや中国、イランなど敵対国が勢いづいていると選挙戦で訴えており、今回の攻撃についても持論を補強する材料として利用した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/807a632418a5766775776909ac150372651ca8db