【ケンモミン】アメリカ、今年は素数ゼミ1兆匹が大量発生する模様。13年周期と17年周期のセミの周期が重なるのは221年ぶり [792931474]
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米で「素数ゼミ」1兆匹出現へ 13×17=221年ぶり
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC196300Z10C24A3000000/
米国で、フランスのナポレオンからルイジアナの領土を買収した1803年以来となる大騒動への警戒感が高まってきた。
幼虫として13年間地中で暮らしてきた13年ゼミの一群と、さらに4年長く地下生活を送っていた17年ゼミの一群が4月中旬から6月にかけ、同時に地上へ姿を現す。
その規模は1兆匹とも言われ、人々の生活にも支障が出かねない。
13と17は素数といい、1とその数以外では割り切れない。その周期が重なる...
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(おわり) この2種類のセミは全部が同じ周期で活動してるんか?
1〜12年前のやつがは地面に埋まってないの? 森林火災や天候不順が起こると生態数が減るわけだ。
そうなると卵数も減るわけで、次に成虫になる年は少ない数しか生まれないってわけだ。
そうやって生息状況によりムラができるようになる。
更に幼虫が成虫になるまでの期間が決まってると言うが、現実には1,2年は前後するわけで、それらが生態数が少ない年の奴らと交尾できるチャンスはより減って行ってしまうのだ。
つまりそのムラにぶち当たってしまえばカズが増やせないという結果を生んでしまう。
そして長い年月が経つにつれムラはますます大きくなり、奇妙な数学的帰結に至ってしまうのです。ということらしい。 >>103
土中で生きていくのは17年が限界らしい
19年ゼミがたまたま生まれても繁殖が続かない 羽化するときが食い時らしくて
わざわざ夜集まって収穫するレベルの美味さらしい
あの昆虫体のなかで美味しいと思える部分からしてわからんけど 胸や腹の部分か? 10年以上地中で暮らして1か月で勝負決めるってなかなかギャンブラーな性質してるよね >>119とわいえ大抵1年で死んでしまいがちな昆虫の世界、10年はぬくぬくひきこもっていられるんだからどちらがいいのかはわからない。 気温や湿度の変化のない実験室でもちゃんと17年で出てくるんだろうか >>118まだ色素が沈着していないときのあの青白さは和菓子っぽい。 13年と17年潜っとるだけで毎年ででくるんじゃないの? >>33
それは通説でまともに研究してなかったが中学生か夏休みの研究で随時観察してたら2~3周間も生きてることが判明したよ
当然種類で変わるから小型種に1週間もいると思う こいつら氷河期とかどうやって耐え凌いだんだ?
氷河期でも夏ならなんとかなったんかな セミってそのまま地中で繁殖できるように進化したほうがよくない? 白人とジャップ猿で子供を作っても灰色人にはならないし19年ゼミとか221年ゼミにはならないです >過去の例では、221年前の大発生のときは、アメリカの森林の3割が蝉に樹液を吸われて枯れたとされる。
ほえー >>123
だそうです
https://tenki.jp/amp/suppl/romisan/2016/08/18/14811.html
素数ゼミは17年または13年ごとに北米に一斉に発生するわけではなく、ある地域の素数ゼミだけが、その地域だけで、17年あるいは13年という決まった周期で発生します。 そういえば春蝉を目にしたときは感動したな
あれも奇数年なのかな 日本の夏は暑すぎてここ数年セミが元気ないけどアメリカのは元気なんだな >>1
「素数ゼミ」というゼミがあるのかと思った
素数の研究をするゼミナール なぜ221年ぶりかと言えば、なんと13年と17年を掛け算した数と偶然一致するんですよね。
自然の神秘とは時にこのような奇跡を見せるものです。 偶然じゃなく必然
221年が経たないとまた重ならない >>146
なんか馬鹿にしたい書きっぷりだが、短い周期入りだと結局絶滅しちまったという意味でこの数字になったのは自然と数学の帰結よね 海外ドラマシリコンバレー
素数ゼミの大発生でゴマ価格が大きく動くのを予想して大儲けしたエピを思い出した
セミがゴマを食うのかは知らんけど他の作物を求めることあるんかな >>146
そして、次は新たに221年の素数セミが誕生してと、どんどん増えるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています