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2024/04/16(火) 17:39:21.57ID:1U6/xYyy0●?PLT(18445)助けたい…消防団に入った外国人、放水はできない現状 「公権力の行使」に当たるため、障害物の除去も不可 消防庁が活動内容を整理へ 「入団希望する人は多いはず」と話す外国人団員、今期待される役割は
2024/04/16
埼玉県の和光市消防団(深井宏之団長)に今月、ウクライナ人のカテリナ・チョルノフオステムコさん(38)が入団した。引き締めた表情で辞令を受けたカテリナさんは「母国は戦争で大変だが、両親は働き、他の高齢者を助けている。私も和光市の皆さんを助けたい」と意気込む。ただ、消防団員は非常勤の公務員で、放水や障害物の除去などは「公権力の行使」に当たる活動で外国人の団員はできない。消防庁は本年度、活動内容を整理し、外国人が従事できる活動の事例などを示すとしている。
■「私も日本で頑張る」
県消防課によると、2023年4月1日現在で県内には15人の外国人消防団員がいる。世界から研究所が集まる理化学研究所があり、国際都市の特色を持つ和光市の消防団には、新たに参加したカテリナさんを含め4人が在籍している。
カテリナさんの夫も理化学研究所の研究者で、夫妻は7年前に来日。20年から和光市で暮らし、0歳と2歳の子どもを育てている。防災フェアで消防団を知り、「面白い。私にもできる」と思い、入団を決めたという。
ウクライナはあまり地震はなく、日本で初めて地震を経験したのは19年に大阪の駅にいた時。「ちょっとびっくりしたが、大丈夫だった」という。現在もロシアの攻撃にさらされている出身地のハルキウ州には両親ら親族がとどまる。「心配だけど、普通の人が(状況改善に)できることはない。両親はウクライナで頑張っているので、私も日本で頑張りたい」と話した。
※以下ソース※
https://nordot.app/1152868716911821257?c=39546741839462401