バイデン氏、ニューギニアに従軍後遺体戻らない親族に言及 「人食い人種がたくさんいたから」

https://www.cnn.co.jp/usa/35217944.html?ref=rss

(CNN) バイデン米大統領は17日、第2次世界大戦に従軍したおじのアンブローズ・フィネガン氏の遺体を米国が回収できていない件に2度言及し、理由について、当時は現地に「人食い人種がたくさんいたから」だと示唆した。

大戦中、フィネガン氏の搭乗した航空機はニューギニア付近に墜落していた。

おじの死を巡るバイデン氏の説明は、人食い人種が関与した可能性を含め、国防総省捕虜・行方不明者調査局(DPAA)が公表する内容と異なっている。
DPAAによれば、フィネガン氏が搭乗したA20ハボック機は偵察飛行でニューギニアに向かう途中、ニューギニア島沖の「海洋への不時着水を余儀なくされた」。理由は不明となっている。


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