https://i.imgur.com/ZIblGp5.jpeg
https://i.imgur.com/mgezjf4.jpeg

https://i.imgur.com/PFijbix.jpeg

新型コロナワクチンで国を集団提訴 総額9152万円の損害賠償求める 接種後死亡も危険性「広報せず」
https://news.yahoo.co.jp/articles/e328387333c4f0b027282643ad4ac8365e97469d

リスクを積極的に説明せず 「不正義」と主張
訴状には、政府の動画による呼びかけについても「被害を広げた」と書かれていた。

具体的に訴状では、岸田首相の3回目のワクチン接種の呼びかけが書かれていた。

2022年5月13日に公開された新型コロナウイルス対策「若者のワクチン接種」編で、岸田首相は「若い方々でも、新型コロナに感染し重症化する方もいます。また、感染後、症状が長く続く、いわゆる後遺症もあります。3回目接種をすることで、感染そのものを防ぐ効果、感染した際の重症化を防ぐ効果があります。自分を守り、家族や友人を守るために、ワクチンは、種類よりもスピード。3回目接種をご検討ください」と呼びかけていた。

この岸田首相のコメントが訴状には書かれていて、この動画については「副反応報告など不利益情報についてまったく触れられていない」としている。

さらに訴状には、当時のワクチン担当相の河野デジタル相と人気ユーチューバーの動画についても書かれていた。

2021年6月24日に、ユーチューバーの「はじめしゃちょー」と河野デジタル相が対談している動画だ。

河野デジタル相が「アメリカで2億回打ってるんですけど、ワクチンで死んでる人は1人もいない。そんなに心配することはないです」と話したことについて、訴状では、収録前日の2021年6月23日に行われた副反応検討部会で「6月13日までの累計接種回数は2368万5319回のうち、死亡報告数が254件。そのうち『関連あり』として報告されたものが20件」と報告されていて、アメリカでなく、日本の現実の接種を答えるべきで、「大臣による隠蔽(いんぺい)と評せざるを得ない」としている。

原告側の主張を要約すると、政府はコロナワクチンの接種を強く呼びかけたにもかかわらず、コロナワクチンのリスクについては、積極的には説明してこなかった。その姿勢について「不正義」としている。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:donguri=3/1: EXT was configured