警察などによりますと、20日午前8時50分ごろ、神戸市灘区にある阪急神戸線の六甲駅で、男性(30)が線路上に転落したのを見つけ、運転士が非常ブレーキをかけましたが、間に合わず電車は上を通過しました。

 しかし男性は線路の間に寝転がったような状態になり、電車とは接触せず、落ちた時にかすり傷を負った程度だということです。

 防犯カメラの映像などから、男性は自ら飛び込んだとみられますが、供述が二転三転しているということで、警察が署で事情を聴いています。

 この影響で阪急は一時、大阪梅田~新開地間で運転を見合わせました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/47f46fa9fce6dcd48a0844c995344706ec0c1853/images/000

モダチョキの絶望行進曲を思い出した