今年1月、ドイツで二重国籍を全面的に容認する法改正がされ大きな話題となった。
これまでEU加盟国の出身者に認めていた制限を撤廃したかたちだ。
ドイツの報道によると、「国籍の安売りだ」などの反対意見も多い中、外国人の労働力を確保するため舵を切ったという。

世界で見れば国連加盟国の76%が二重国籍を認める中、日本はいまだ認めていない。
ネットでは「グローバルな時代だし、生き方も多様化している中、なぜ認めないかわからない」「二重国籍を認めると移民みたいな人が増えて治安が悪くなりそう」と賛否両論だ。

https://news.livedoor.com/article/detail/26276874/