ホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』“謎の何か”に監視されている部屋が舞台、M・ナイト・シャマラン製作

ホラー映画『ザ・ウォッチャーズ』が、2024年6月21日(金)に公開される。M・ナイト・シャマランがプロデューサーを務め、娘のイシャナ・ナイト・シャマランが監督を務める。主演はダコタ・ファニング。
映画『ザ・ウォッチャーズ』は、新感覚の“覗き見”リアリティーホラー。主人公のミナは、贈り物を届けるために家を出て指定の場所に向かったのだが、地図にない森に迷い込んでしまう。避難したガラス張りの部屋には見知らぬ3人。その部屋は、毎晩訪れる“謎の何か”に監視されているという。
ガラス張りの部屋のルールは3つ。「日が暮れたら部屋を出てはいけない」「“監視者”に背を向けてはいけない」「決してドアを開けてはいけない」。“監視者”は一体何者なのか、なぜミナたちは監視されているのか。そして、“ルール”を破ると何が起こるのか?物語の先には、衝撃のエンディングが待ち受ける。
M・ナイト・シャマランが製作に、監督は娘のイシャナ・ナイト・シャマラン
製作には、『シックス・センス』や『オールド』など、型にはまらないスタイルで映画を世に送り出し続けているM・ナイト・シャマランが参加。彼の娘であるイシャナ・ナイト・シャマランが自ら脚本を書き、長編初監督を務め、「IT/イット」シリーズや「アナベル」シリーズなど、数多くの大ヒットホラー作品を放つ「ワーナーホラー」との“最恐タッグ”を組む。A・Mシャインの小説を基に脚色を施したストーリーは、観る者の予想を覆すような結末となっている。
主演はダコタ・ファニング
主演を務めるのはダコタ・ファニング。暗い森の中に迷い込んでしまい、不穏なガラス張りの部屋に避難するアーティストを演じる。

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