死ぬまで後4日。

レッド(山本直樹作)の最新話で『総括しろ!』とか連呼してたので
何となく自分の人生を総括してみます。




自分が生まれて来た意味とか意義…
そんなものは殆ど無かったといっていいと思います。

あったとしても、死んで無になってしまえば同じ。
かけるゼロ。
どれだけ貯蓄しても、どれだけの数の女とヤッても、どれだけの数の部下を従えても
死ねばかけるゼロで無。
自分も、積み上げたものが何も無いわけではなかったですが
死ねば無。帳消し。


そんな訳で自分の人生に意味は無かったのですが、
それとは別に、人生は楽しかったか。

このブログだけを見れば能天気な人生を送ってそうですが
高校卒業から30代前半までの期間は苦悩の連続でした。
主に仕事関係で。

何でこんな苦しみを味わわなければならなかったのか。
そうしなければ生きていけなかったから。
何でそうまでして生きていかなければならなかったのか。



別に苦しんでまで生きる理由なんて無かったんですけど。



そんなわけで、とても楽しい人生を送っていたとはいえない。
仕事を辞めて一年、あちこち遊びに行って少しは挽回したかなとは思うけど、
総合的に見れば酷い人生でした。


つまらない、苦痛ばかりの人生だった。
終わって清々する。
残念ですけどそういう結論になりそうです。


もう少しで最後なのにポジティブな話は出来んのかと思いますが
まぁ人生をポジティブに見られれば自殺なんてしないでしょう。
須原一秀は別として。

http://blog.livedoor.jp/zar2012/archives/52089289.html