《ブラジル》アニメサミットでまさかの〝エイズ針〟襲撃事件=ドラゴンボールをテーマに鳥山明氏顕彰するも(ブラジル日報)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c72c9a772222294271ad2abe4d5ff6c855dc1f9a

中西部日伯協会連合会(FEANBRA、ホベルト・ナカシマ会長)とKDMが主催した第3回アニメサミット(マリオ・コダマ総合コーディネーター)が18日から21日まで首都ブラジリアのパルケ・ダ・シダーデ展示パビリオンで開催された。中西部最大のオタクイベントだ。後日、〝エイズ針〟襲撃事件が明らかになり、一部に衝撃が走っている。

日本国大使館はブースを設置してアニメの聖地紹介、日本国際漫画賞や世界コスプレサミットの紹介、ドラゴンボールの「気」パネルとの写真撮影などを行った。加えて、日本の観光情報や国費留学の情報提供も行った。

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同主催者声明への書き込みの一つには、《土曜日の晩、恋人とその話をしていたの。鬼滅のコスプレをした若者グループが近付いてきて、その中の一人が突然、私の腕にチクッと何かを刺して「AIDS」と言って去っていったの》とのコメントも書かれていた。

(後略