ヤマダ、現代自動車のEV販売 初の直接仕入れ

韓国・現代自動車の電気自動車(EV)の取り扱いを月内に始める。ヤマダとして初めて自動車メーカーから新車を直接仕入れ、個人向けに販売する。日本の新車販売はメーカー系列のディーラーが主導権を握ってきた。メーカーとの直接取引を増やし、国内の流通モデルを変えることを目指す。

ヤマダはすでに住宅とのセット販売を条件に日産自動車の軽EV「サクラ」を取り扱っている。メーカー系の...

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC11CO60R10C24A4000000/