https://news.yahoo.co.jp/articles/38d82b72fff85b5644acdf36de4717a42f4e4da8
吉村知事は25日の会見で、現在の自公政権が「未来に向けた政治」をやっていないと指摘した上で、少子化や人口減少への抜本的な対策として「0歳から選挙権を認めるべき」との持論を展開しました。 (吉村知事)「選挙において政治的な影響力があるのが子どもで、若い世代ということになってくると、政治家はそちらのほうを向いてくるんじゃないか」 具体的には、子どもが成人するまでは保護者が代理で選挙権を行使する形を想定しているといい、「僕は子どもが3人だから、僕は4票の影響力がある」とも述べました。 吉村知事は「0歳児選挙権」の考えについて、自身が共同代表を務める日本維新の会のマニフェストに提案するということです。