旅団は部隊の単位で4,500人くらいです
旅団単位で1つの前線を担当したり、撤退を行います


直近
画面中央上のOcheretyneで問題が発生
第47機械化旅団命令拒否
https://i.imgur.com/XEytVPo.jpeg

市内を防衛していたウクライナ軍第115機械化旅団が損耗し、抵抗せず市外に撤退

近くから増援に来た精鋭旅団、第47機械化旅団も市内に入る命令を拒否
1年以上前線に展開しているため、別の旅団との交代を主張しはじめる

ウクライナ軍の命令拒否によってロシア軍は、ウクライナ軍のアウディーイウカ市外第二防衛戦だった高地、
線路沿い高地のOcheretyneをあっさり占領し、周囲にも進撃中

現在ウクライナ軍は代わりとなる増援となる旅団ををOcheretyneに送り込めていない。



3月末
アウディーイウカ市外西部
ウクライナ軍第25機械化旅団解散
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.14322472179448%2C37.60978107906349&z=12

ロシア軍が最大の戦車戦を展開
防衛に成功したが、ウクライナ軍第25機械化旅団は損耗
Umanskeからの撤退を具申したが司令部は拒否
前線に展開していた200人がロシア軍に降伏し、この事件が元で旅団が解散


2月末
アウディーイウカ市内南部
ネオナチの極右、第3強襲旅団アゾフが市内南部に入る命令を拒否
これが原因でアウディーイウカが突如陥落
急な撤退な為、怪我人は置き去りにし、撤退時には大規模な損耗と1500人以上が降伏
最近バフムート西側にあるChasivYarへの展開を拒否した噂もあり



別の戦線
4月
極右旅団、ウクライナ軍第67機械化旅団がChasivYarから勝手に撤退、旅団解散
https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1V8NzjQkzMOhpuLhkktbiKgodOQ27X6IV&ll=48.596323566118144%2C37.921002429867094&z=13

元ネオナチ武装勢力だった極右が、第67機械化旅団として正規軍に編入
毎日ピンポイント空爆があるバフムート(アルチェモフスク)西側のChsivYarへ展開して戦闘
持ち場を放棄して撤退しスキャンダルに発展。旅団は解散が決定
幹部の極右もばらばらにして配置換えを行う予定
総司令官、ゼレンスキー大統領が相次いで現地訪問し、別の旅団が展開


総司令官について
元ウクライナ総司令官は極右と仲が良いザルジニー総司令官。

解任後はソ連出身、ハリコフ育ちで士官学校はソ連だったシルスキー総司令官。
シルスキー総司令官は極右旅団を、激戦地に投入するのでどうやらネオナチが嫌いなようです。