落合陽ー「10代の頃、ニーチェを読みすぎて頭おかしくなって心療内科に通った」👈ニーチェってそんなにヤバいの? [373226912]
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落合 僕の父(作家・落合信彦氏)は子供相手に「(ドイツの哲学者フリードリヒ・)ニーチェを読んでないヤツとは話ができねえな」とか言うような人で、その影響もあって本はよく読みました。
で、19歳のときにはニーチェと(イギリスの哲学者)バートランド・ラッセルが大好きで、読みすぎて、ちょっとおかしくなっちゃった。
「この世界にはホントに何も意味なんかないんだな。何をしても無駄じゃないか」と思いながら、心療内科に通ったりしていました。
https://wpb.shueisha.co.jp/news/technology/2017/02/06/79616/ こいつの父親のこと少し知ってるけどそんなキャラクターだったか? ほんとにそんな事感じて心療内科に通ったのにほぼノーダメで復帰できるの凄いな ニーチェはどこまでも強い人間の自己を主張するわけです
そして他人に対する同情なんてことは無意味なことだというわけです
「おい人間よ もっと狐たちに習わねばならない人間が苦しんでいるからといってどうしてシクシク泣くんだい
あるいは偉い人々が苦しんでいるからと言うのかい つまらぬ人間はつまらぬことで苦しみ 偉い人間は偉い
ことで苦しむのさ放っておけばいい」と言うのです
「俺はアルキビアデスや皇帝フレデリック2世やナポレオンを崇拝するんだ その人々のためには苦悩も意味
あるものだ」そういうことを言うわけです 認知的不協和をこじらせて心を壊したということは、ニーチェは完全じゃないし意味のあることもあるって分かったんだろ
解決したな っていう設定
レトルトカレーをストローで飲む奇人という設定
既成概念に縛られない奇抜なファッションと髪型を好むという設定
こいつは何から何まで全部似非 10代でニーチェが分るやつって分ったつもりだろ
思想や純文学、はては結構お堅い哲学まで自分の中にまったく同じ体験が無いと本当の理解は得られない
読んで分る・知るものではない べつにニーチェ関係ないだろ
この人元々双極っぽい行動多い 頭良すぎてヤベー奴キャラを必死に演じる凡夫(ブサイク)なんだよなぁ 高校の時カッコつけて哲学書読んでた時期はある
キルケゴール読んでたせいで頭おかしくなったが 心療内科って言ってやんわりさせようとしてるだけで小物感が伝わるわ
精神科て言えよ
同じものなんだから 先生は「ニーチェ読むのをやめなさい」って言ったのか ニーチェって西洋人以外にはパンチないと思うんですけどどういう家庭と宗教で育ったのか気になりますね ニーチェは今で言うと冷笑系ネトウヨ。只のヘイト本と変わらんから読まんでいいぞ この人は一生父親に対して思想無きえーあいでマウントを取っていく人生なんだろうな、と察した このファッキチはどうでも良いけど
ニーチェって最後は発狂して馬に泣き付いて死んだ弱男だからな
そんな奴の本をまともになんか読んじゃダメだよ
キチガイがキチガイな事書いてんな~🤭くらいの向き合い方が正解 幼子まで至ればそんな気持ちにならないんじゃないか? 杉本太郎みたいに結局ろくなもの生み出せずに消えるやつなの確定してるんよねこいつ
口だけ評論だけ 哲学は若いときにハマったら害悪でしかないと思う
哲学は人を幸せにしない どうせそんな僕にも理解ある彼女がいるって話だろ
死ねよ 道徳の系譜なんかは読む前と読んだ後では、自分の発する言語が根こそぎ変わってしまう類のものだね うそくせぇ
心療内科に通ったのはニーチェとは別の原因だろ? 平成教育委員会でニーチェの生まれ変わりを自称してる人いたよね それって黒歴史って言う奴なんじゃないですか?もしかしてなんですけど >>13
暇に通じるもんがある
こっちは顔出ししてる分偉いけと ニーチェに激しく批判されるタイプの人間でしょこの人は 男性は特に若いときは思想より実生活を充実させたほうがいい
普段から女と関わって健全な心身を育むことが大切だよ 「見よ!太陽が焦ってじりじり登ってくる!!」
みたいな部分が結構あって、なんか熱い物語で元気が出るなあと思って読んだ記憶 マルクス・ガブリエルさん
「ニーチェは解放をもたらしてくれる思想家ではありません。
むしろ、彼の哲学は保守的な思想家の最たるものじゃないですか。
ニーチェは不平等を正当化し、奴隷制に賛成していたのですから。冗談でなく!
ヒトラーのお気に入りの哲学者だったことも忘れてはいけません!
ニーチェが現代に生きていたら、トランプを熱心に支持したでしょう。」
(『未来への大分岐』p.164より) 芥川龍之介の作品見ても大丈夫かな
糖質うつったりしないか? >>13
デスノートのLの真似をしていたら、ツイッターで「Lを意識してます?」て聞かれて、
それ以後は辞めたからな
やり辛い時代になったわな 題名がかっこいいな
PKディックに勝るとも劣らない ニーチェは読んだことないけど深淵を覗くものは
のくだりがネットの会話で使えるシーンありすぎるから好きやな
他にも使える名言たくさんあるのかな? 神は死んだとか深淵を〜とか厨二心をくすぐるワードが多いけど
若いうちに読むべきはニーチェよりも
カントやホッブズやウェーバー
の方が後々役に立つ ニーチェは好きな女性に「ニーチェ卿いやあああ!」されてたイメージが強くてな >>57
まぁ、The西洋人なんでしょうね
その偏りからして哲学者としての資質がかけていると見えますしそれに本人も気づいて自己批判してるように見えるんですよね 10代の頃、ニーチェを読みすぎて頭おかしくなって心療内科に通った落合陽一さん!って呼んでもええよな? は?君らニーチェ、読んだことないの?ニーチェくらい読んできてから話しかけてきてくれる?
今度から嫌儲で使っていいか? 自分を頭おかしいと思いたいからニーチェなんか読んじゃうんだよ。本当は健常な凡人のくせに。 飲茶のニーチェがすごくよく分かる本読んだけど別にあたおかい内容ではない ニーチェ読んで馬鹿じゃんニーチェって言えない東洋人は権威主義だと思うんですよね >>10
そしたらファンタジーって何?ってならねえか
思想概念のほとんどは体験ではなく言語化してのファンタジーの側面があるし
人間は同じ体験を言葉を持たない時代からしてるはずだが言語を持ってから記述された物は言語を持つ前と同じでは無いだろう ニーチェは古典文学として読むべきもので真に受けるものじゃないし、キリスト教的価値観で育ってない日本人で真に受ける人は少ないだろう
それよりオルテガがヤバい、読んでて普通に発見のように錯覚することがあるし、真に受けるとクソ野郎になる ニーチェって東洋思想から目茶苦茶遅れてるよね
今更気付いたの?感がすごい あのさぁ・・・嫌儲にいてツァラトゥストラ読んだこと無い奴いるってマジ??? >>57
ニーチェ自身がネトウヨかはともかくとして
ルサンチマンって言葉がやたら好きな奴は100%人間のクズだからな >>66
これ
ニーチェって弱男っぽくてキツイ
こういうのばっかり読んでたら被害妄想や敵愾心に取り憑かれて統合失調症を発症した暇空界隈みたくなるよ
男はもっと自身が経験した害悪や無駄だったことを客観的に捉え若者にやったほうがいいことやらないほうがよかったことを発信していこう
若者が道を誤らないように >>83
待ち受けても全然問題ない内容だわ内容としては嫌われる勇気に近い まさか嫌儲にニーチェ読んだことないやついるのか…? ジャップZは成田かひろゆきかコレに憧れてるってマ?
終わりだよこの国 ニーチェとか女に振られてムキになってた弱男じゃん
とても崇めるような人物じゃねーぞこいつ
まじでケンモメンと精神性がそう変わらない ニーチェ氏、32歳から年金生活に入ってる弱者だった
> ニーチェは、幼少期からの頭痛に苦しんでおり、
> 1875年頃からの体調の悪化を理由に1876年32歳で大学を休職し、
> 年金生活に入ることになりました。
「弱者や出来損ないどもは徹底的に没落すべきである!
これがすなわち我々の人間愛の第一命題である。徹底的に没落するように援助することは
われわれの義務でもある」ニーチェ著『反キリスト者』より ニーチェ自身も晩年に発狂したし危険かもしれんけど知識人になるには読むしかないな >>91
好きな女性にへつらって「いやあああ!」されて
思想としては女性蔑視的なことを言いながら
「でも女体は好き」と言わんばかりに風俗通いだったみたいだから
まあまんまなんよね 俺は建築家のフランク・ロイド・ライトの本読みすぎて頭おかしくなって精神科入院したけどな キェルケゴールのほうがやばい
絶対読まないほうがいい
サルトルも >>96
いるわけないでしょ
ニーチェが頭おかしくなるのはわかるわ
自分も大学時代にハマって太陽の色が変わって見える経験をしたからな
ナチス党がニーチェにハマってオカルトに行ったというのはよくわかる
あれは一種の宗教体験をするようにデザインされている
体感がなく要約の知識だけでニーチェを理解したと思ってるやつ全員バカです >>103
知的世界では強者だろ
最年少でバーゼル大学教授 >>106
去年フランクロイドライト展見に行ったら面白かったわ
あの人そんな変な思考回路してなくね?
女関係で色々あったようだがいたって真っ当な人間に感じる >>28
違うぞ
それは馬鹿ウヨ〜ナチス系の好む誤読 ニーチェは引きこもりのカス思想だろ
害になるから読まなくていいぞ
読むならショーペンハウアー読め 10代のうちに読むニーチェなら全能感丸出しで無敵モードで駆け抜けれるだろ >>57
そりゃ19世紀から21世紀までを何も知らないニーチェがポンと運ばれてきたら一瞬そうなるかも知れないが、実情はトランプを支持しているのは「市場の蠅」「重力の魔」たちだろ
トランプに与しはしない。もちろんバイデンも。彼は民主主義そのものを嫌悪する。ニーチェが支持するとしたら貴族寡頭制。中国を賞賛するかも知れない。それでもすぐにその体制は畜群を飼い慣らすための機械運動に過ぎないと看破するだろうがね 神は死んだ
まぁ中世で
こんな事言ってる奴いたら
やべええわな
しかも中世のヨーロッパなんて
周りみんなキリスト教だし リーヒヤルトワーグナーはめっちゃモテモテで不倫しまくり野郎だったらしいけど、
ニヒリズムを最初に言い出したのはワーグナーだってニーチェのなんかの本に書いてあった気がする
音楽の天才で女もいたワーグナーでも油断すると二ヒっちゃうんだよ分かったか? 今俺が貼ったものが代表するように
ネット民たちが自分を棚に上げて言ってるいつもの露悪文化と何も変わらんから
危険でも何でもない
「あぁこれか・・・」と嘆息するだけだ 心療内科通ってた頭おかしい奴が厨二病でニーチェ読んだだけだろ >>97
お前それはZ世代へのヘイトスピーチだろ
タラコと🍢メガネはまあともかくとして
こんなカレー直飲み野郎なんてこれっぽっちも人気無いだろ🤣 >>108
まぁそりゃ東洋哲学が流入してショックでお腹痛くなった人の文章でしょうし
ナイーブなんですよね時代的なものかもしれないですけど ニーチェなんて読まなくても
「胡蝶の夢」って言葉を
辞書で調べるだけで
心療内科に通えるよね >>116
今見てるもの全て幻なんて言われたら
何もする気せんだろ
人間は一度見た物は
そのあと全く見てない
過去の記憶を謎ってるだけ
だから、違いがあるとすぐ気付く そらニーチェはただの複雑性PTSDだもんな
メンタルヘルスに問題がある奴が読むと
攻撃者への同一化(解離性障害)を起こす
ニーチェは晩年発狂し重症化したのは有名 >>114
東洋の宗教の西洋哲学的な解釈だろうな
キリスト教の否定から始まって
古代ギリシャ神話を通って東洋の宗教哲学の世界に入っていく
ニーチェが結局のところ超人になれずに狂ったという批判はわかるけど
日本人が読んでも再発見できるものがあるね >>107
西洋の現代思想ってのに通底してるのはロゴス批判的なもの
つまり、「語られたもの」とか理性、合理とか
その背後にあるキリスト教やイデア論的な真理(神)を批判したり否定してる
これは見方を変えれば、善悪の根拠や正気と狂気の根拠も否定してるってことだから
だいたい暴力と狂気に流れる思想になってしまう 読書って結構諸刃の剣だよな
俺の周りで高学歴引きこもりになった奴に読書家多い印象
純文学とか危険すぎる ニーチェって世の中斜めから見てる人代表だからな
影響あまりに受けちゃうと現状のすべてにNOを叩きつける人間になるわ YouTubeのおすすめ動画でやたらこいつ出てくるけどこいつの言葉一ミリも刺さんねえわ
ニーチェはだっせぇよ フリードリヒ・ニーチェ(年金生活者)「弱者や出来損ないどもは徹底的に没落すべきである!」
↑
俺が一文で要約してやるよ
すべてはコレだ
どこかで見た奴だろう? フランス人の書いた本を読んでたら「文献学は様々な人材を輩出しているが」ってニーチェをディスってた ニーチェなんか読まなくても普通虚無主義くらい辿り着けるよね ツァトラストラの超人サーカスの下りでコイツも死かってなった >>108
キリスト教徒でニーチェ読んだら
頭から雷落ちたくらいの衝撃なんだけどな
それか、全く受け入れられなくて
「なんだこのキチガイ」って思うかのどちらか
日本人にはニーチェのヤバさが
そこまで理解されてない ニーチェが云々ホザく奴は
端的に危ない
日本では311から少し経った辺りにニーチェブームが起きたことがあるが
国が民にしたことを考えれば起きて当たり前だった >>131
仮想現実仮説とか世界5分前仮説と同じ多田野思考実験やん ニーチェでおかしくなったのではなく
ニーチェなんか読もうとしてる時点でおかしくなってる ニーチェ自身が脳梅毒であれだったろ
真に受けてたら病むやろな >>128
そのショックが大事なんだと思うわ
いまだに哲学を知識だけで判断してる頭でっかちのニヒリストが多いから
体感がともなわないと意味ないよってことを知るよい教材じゃないかな どっかで見たんだが、日本人はマックスウェーバーよりも魯迅を読め。といわれてた。
まあ、ある意味真実だとは思うけどな >>151
それ超訳ニーチェやろ
あれはニーチェと違って健全(?)な明るい自己啓発本だからいいでしょ その頃俺はお前の父ちゃんの本を読み過ぎてイキリネト太郎になってしまった まあ、ニーチェにしてもキルケゴールにしても白哲学は理系から見ると僕が寝る前に考えたことにしか見えないんだよな… >>135
中二病的には面白いのよ
何の役にもならんけど
世の中の真理には近付ける
お前が嫌ってる上司は
お前が嫌ってるから上司もお前が嫌いになってる
とかな
真理って
意外と自分の思ってることとは真逆だったりする 俺はエーリッヒフロムを繰り返し読んでた
「持つことと在ること」なんかその後の人生に決定的な影響を与えた
与えてしまった
内容をかいつまんで言えば漫画「アカギ」の生き方そのものだけどな
そういう影響がいいのか悪いのかわかんねー
でもまあ、自分の中に確からしい幹があると、自分の生き方が勇気づけられるつーか、あるかな >>10
ドストエフスキーとかな
あんなの金や女でドロドロになった事がない中高生が読んでも分からんだろ >>107
サルトルも
まぁまぁヤバいよな
でも、すっかり忘れてるな
一通り勉強したはずなのによ
おっさんになった今なら
昔よりは理解出来ること多いんだろうなとは思う ニーチェに文学以上のことを期待してる奴はもれなく頭悪い 神は死んだなんて言ってるけど
宗教対立が酷かったホッブズの時代には
とっくに最高善が否定されてて
善の多様性を認め
正しい生き方とは何か
人と人との間に決まり事やルールを決めて従う
ではどのような決まり事が良いのか
…と倫理学の課題は善から正義変わっていったのに
ニーチェは建設的なものが何もない意味のない思想だよ ヨブ記を読め
そして、C.G.ユングの「ヨブへの答え」を読んでみたまえ >>142
ジャニーズに夢中な女子高生に
目の前でジャニーズ否定するような感じ
男だと
大好きなゲームを
目の前で否定するような感じよ
頭おかしい人と思われて当然
でも、当時は
何やるにしてもキリスト教に支配されてたから
そんなキリスト教なんて全部捨ててしまえよ
神なんていないんだから
捨てたら楽になるぜ!ってこと
ジャニーズもゲームもしなくなったら
その時間を自由に使えるし制約もない ツァラトゥストラは謎解きゲームみたいな本で面白いんだけどな、この文章に隠された謎解きゲーム以上の
現実にお得な何かを見つけようとすると無意味なのかもしれないけど >>172
ケンモメンの上澄みの方が知性は上のような気がします
たまにすごい人いますし >>166
高利貸しの老婆を殺しその金を社会の役に立てる
罪と罰なんて今の日本の一部の若者にも刺さりそうだけどな
普遍的なテーマだ >>143
何かに支配されてないとニーチェは刺さらん
例えば
親から虐待受けてるとか
彼氏からDV受けてるとかな
毎日ボケーッと生きてる無職には刺さらん 依り代にしただけで
悪魔に憑かれていた
と言っているようなもの アドラーは色々言われますが今の日本人に必要とする人は多いんじゃないでしょうかね 三島由紀夫も学生運動の活動家との議論で
互いにに立場で違いがあってもニヒリズムって点では同じく同意するとかやってたんだっけか
三島由紀夫が最期にあんな狂気と暴力をやらかしたのがまさにこれが理由になるだろな
ある程度傾倒してた東洋思想の陽明学の安岡正篤から
もう少し陽明学に深く学んでたらあんなことにはならなかったとか言われてるのがまさに
西洋現代思想のニヒリズムの問題が浮き彫りにされてるような この謎解きゲームは言うなれば数学の問題とかパズルを解く感覚に近い、だから哲学を現実の世界で無駄って言うのは
数学とかパズルを解いて気分をよくする程度に無駄なのかもしれない >>139
他人の書いた文章を読むというのは
他人の考えをなぞって自己暗示をかけるようなものだからな
嫌儲のレスを読むのも同じ ニーチェってあの古典文献学者で哲学者ごっこをしたいのに論文の書き方分からなくて小説形式で哲学者ごっこしていた方ですよね?
本職の哲学者で彼をまともに相手にしている人なんていませんよ
分かりやすさが売りのアマチュアからしか支持されようがない人物です こういう痛々しい事を言えるのはある意味才能だと思う >>181
口語文多めで構成も普通めでドストエフスキーの中でも読みやすいしソーニャちゃんも王道ヒロインでかわいいしな ニーチェ自身が自殺してるしな
それを知ってるから俺は読まなかった 17世紀には神を前提としない国家論の構築が試みられていたし、18世紀の啓蒙の時代には科学主義的に宗教から権威が奪われていたし、19世紀のニーチェの時代にはとっくに神は死んでたんだけどな
「神は死んだ」ではなく「神は死んでいた」が正解 ラッセルとニーチェを同時に読むのは悪くなさそうだが
この落合ナントカさんはラッセルからは程遠い人格に見える 幸せになりたいとか普通に生きたいとかの人はニーチェ読まない方がいい
読んだ人を業火の炎で焼き尽くすのがニーチェ
半端な気持ちで読ない方がいい >>186
まぁでも彼が危惧したことは現実になってるので悪いことして死んだとは思いませんよ僕は テレフォン人生相談の加藤諦三の本が説教だらけで読んでる方が精神を病む この人生は決定論で無限な意味のない繰り返しだけど、それでも今世を良しとしよう
これだけ >>181
「罪などない!」「善悪の根拠などない!」「だから進歩のためには殺人もオーケー!」っていう
西洋のニヒリズム的状況の革命の思想にとらわれたインテリ青年が殺人をやってしまって
その後に起こる「罰」的な苦しみから
宗教、神への回帰で救われるっていう物語だから
主人公のラスコリニコフがまさにニーチェ的な人物なんよね >>200
エントロピー増大の法則に真正面から否定された似非科学ですか… アンチキリストやアンチ王室を唄ったピストルズがセンセーショナルでもてはやされたようなもん 楽しい知識の中で実は物理学が好きだったり惑星の運動が結構ランダムだったこととかについて書いたりしてるんだよな そりゃラッセルはスーパードライJr.みたいなのが大嫌いだもんな
https://twi%74ter.com/gamayauber01/status/891991993651306496
James F. @gamayauber01
James F.さんがmimipandaをリツイートしました
前にも書いたけど、バートランドラッセルは日本の学校を見学して「兵士養成所であって教育機関ではない」と述べている。
あのじーちゃんは人間性の圧殺機関だと言って、生涯、日本の学校システムを軽蔑していたよーでした。
午後9:00 2017年7月31日 Twitter Web Client >>189
でもその本職の哲学者が残した仕事ってその殆どが何の社会的影響も与えずに消えていくんだよな
ニーチェは千年後の世界でも大学生が読んで頭おかしくなってると思うよ しかしそう考えると箱の中の猫が生きてるか死んでるか分からんwって言われて自殺もしない近代人ってニブチンですね >>195
そうそう
若い頃にニーチェ読んだ時は感銘を受けたけど
ちゃんと倫理学哲学社会学の系譜を学ぶと
ニーチェの時代なんて宗教論争もとっくの昔に終わって法学や正義に倫理学がシフトしてんだよな
ニーチェが生まれる20年近く前にマックスウェーバーが亡くなってるし
じゃあ今更「神は死んだ」ってなんだよwとなる 言ってる事ほぼ厨二病患者さんだけど大丈夫なのこの人?(´・ω・`) >>207
犯罪者がライ麦畑でつかまえてを読んでるとかアニメとか漫画読んでたとかそういう類のエピソードですよねそれって
>>209
ツァラトゥストラにそのまま出てきても違和感が無いな まあでも海外では哲学学ぶのは普通だ
日本人はなぜか宗教も哲学もいらずにある程度の社会規範が形成されているもんだから
そんなん学ばなくてくても普通のことでしょ状態のことを海外のやつらはそれが普通じゃないことを知らない
ただ海外のやつらは哲学学んでも読み物とか言葉遊びとしてで後天的にしか理解してないから
何も変わらずガンガンいく >>210
えらい間違えた
ウェーバーが産まれたのがニーチェの20年後だ 俺は高校の時デカルト読んだから落合さんみたいな痛い一家にならずに済んだのかもな🤔 >>213
道理がわからないと不安になるタイプが多いんじゃないかと思う
欧米は何でも明確にしなきゃならない強迫観念的なのに駆られてるように見えるんだが宗教的な要素もあるのかな >>208
哲学って宗教みたいなもんだからな
極端に小さいことを考えるか
逆に壮大な宇宙的なことを考えるかのどちらか
それがシュレディンガーの猫
現実社会の人間には
どっちでもいいでしょってのが答え
猫が生きてようが死んでようが
普通に生活してる人には関係ない >>169
ふーん
フロム読んでる奴がいるのか
せいぜい自由からの逃走読んで終わりだけどな
嫌儲で唯一いいとこだわ 相対性理論すら理解できない文系の数学者なんて読む気起きんわ ν速時代は哲学スレよく立ってたけど
嫌儲移ってからどんどん廃れていったな
もうあまりみんな若くないのと
教養主義を捨てた左翼、リベラルがここはやたらと多いのが理由だろうと思ってる >>212
それも社会的影響だし
千年後も残る文学があれば凄いとは思うけどな
むしろ現代哲学
特に日本の大学がやってる哲学の社会的影響って漫画以下だよね 西洋の思想の歴史自体がギリシャ以来、ロゴス的な真理
理性、合理性、言語とイメージの実在みたいなものでつくられてきたってとこがあるから
そういう観念実在の世界観が、近代から現代の客観実在の世界観に変わってくことで
西洋文明自体が、自分らがこれまで積み上げてきた価値観の「正しさ」の根拠を失ってしまうっていう危険な状況になってるのが現代思想
つまりは西洋人は改めて真理探究をやり直してる状況なんだろね >>9
そういう設定をいろんなギョーカイ挙げて作り込んだ()んやろな
色々侵食してグダグダにして資本主義の薄い業界の血をすするために >>213
最近思うことは
やっぱり日本人も中学か高校で
宗教とは、どういう物なのかを教えるべきだと思ってる
日本人は特に決まった宗教感が薄い
薄いからこそ、宗教に勧誘されると
まんまと洗脳される
統一教会みたいにね
宗教の仕組みを子供の時から理解してれば
その洗脳からも抜け出しやすいのよ
特に女なんてもんは
何かに依存したい生物だから
人生において、全部決めてくれるものかあったら
楽なのよ >>216
海外の怪談話は殆ど原因がわからないからモヤモヤする
そういう番組も最後引っ越して終わりなパターン多すぎだし >>200
宇宙は無限に存在しうるので、まったく同じことの繰り返しには絶対にならない
つまり、この宇宙はただ一度だけのもの だから西洋の哲学者思想家は、東洋思想や仏教に傾倒する
自分ら西洋で見失ってる「正しさ」の根拠の代わりになるものをそこで見つけようとしてるんだろう そういや20年近く前にジャズやってる先輩がニーチェ好きだった
たぶん現実逃避にちょうどいいんだろうなと当時は思ってた
音楽やってる人ってほとんどが売れずに貧乏だから大変なのよね "多くの細部"が見えなくなる見えなくなる所まで事物と距離を取る、物事を斜めから、断面として
部分的に調整して遠近法的な光景のみを出現させること、光を十分に通さないフィルターを通してみること
こういうことを芸術家から学び取るべきで、芸術家の技も普通の生活に戻ると使われなくなるらしい
で、ニーチェは言う訳、日常茶飯の些事にこの芸術家の技を使えって
俺はそういう文章を読んで感心してなかなかやるなって思うの >>216
日本は平和すぎて自覚ないけど
欧米は普通に理不尽なこと起きるからね
普通に友達や自分の母親がころされたり
交通事故でなくなったりするから
そういう時に
何かにすがりたい
なんで自分は
こんな目に合わなくちゃいけないんだと ノビーが親父だから頭おかしくなって心療内科に通った >>224
まあ自然を支配しようってキリスト教由来の思想がまったくうまく行ってないからな
化石燃料は枯渇するし核融合も再エネも上手くいかないし
西洋の文明は自壊しつつある
そりゃ自信も喪失するわ ニーチェの永劫回帰とか人生に意味がないとは真反対じゃろ
ほんとに読んだんか? >>238
俺は明白にニーチェ嫌いだなあ
ニーチェが憧れた対象に比べて味が薄いんだよねニーチェ自身ってw
スタンダール、エマーソン、マキャベリの著作なんかと比べてさ キリスト教の本質を暴いたのは素晴らしい功績だけど超人がどうのこうのは理解できない
構造主義の始祖って言われても理解できないから全然ピンとこない >>224
人種差別はいけませんよってのは世界共通の認識だけど
現実には外国人によって国内滅茶苦茶にされてるから
移民入れるな!ってなる
ユダヤ人差別はいけませんって言っても
現実にはヒトラーが正しかったりする
まず
無条件で信じこまないこと
ヒトラーがなぜユダヤ人に迫害するようになったかを調べれば
ユダヤ人嫌いになる理由がわかる
ヒトラーはやりすぎだとは思うけど
ヒトラーと同じくらいユダヤ人も酷いことしてるんだけど
こっちの面は一切報道されない
金貸しなんてろくな奴らじゃないんだから
ユダヤ人なんて王様達から
どれだけ嫌われてたことか >>243
でもニーチェ自身がやってることもキリストと変わんないよねw
奴隷道徳を貴族道徳に向きを変えただけで >>222
昔の左翼ってみんな大卒だったけど
大学教育も受けずに自分はリベラルだと主張するやつが増えたからな
リベラルアーツ学んでないのにリベラルってどういうことだと思うが
まあ世の中がおかしくなってるんだろうな 「この世界にはホントに何も意味なんかないんだな。何をしても無駄じゃないか」
ただの仏教では・・・? 日本語訳のニーチェってやたら威勢がいい口調の翻訳にされてがちだが、ドイツ語原文はどんな印象なのかね? >>223
例えば社会契約説は近代国家を根拠立たせた政治哲学だし大半の西側諸国の憲法は社会契約説に基づいているけど >>243
全然曝けてないぞ
もし真の意味でキリスト教をニーチェが理解出来ていたなら
彼は救いを体験していたはずだからね 苦しい奴は
世界の外れで自分が存在してると思わないで
自分を中心に世界が回るってると思えばいい
これだけで随分楽になる どうにでも解釈できる詩的曖昧さがある
易経やノストラダムス同様、世界と自己を切り刻む為の理論武装を他所で整えてないうちは手を出さないほうが無難 嫌儲一押しのニヒリストは誰?
俺はエミール・シオラン 何度同じ結末を迎えると知っていても肯定できるってかっこいいよね >>57
ノザキハコネ@hakoiribox
ヒトラーはニーチェアルヒーフに入るとまずニーチェの頭像をじっと見つめて敬意を表した……そうだが妙に距離が離れているのがちょっとシュール。
https://pbs.twimg.com/media/EXQC9gQU4AE_5Rk.jpg >>10
なんかテレビに出てたガキもニーチェ言うてたな >>254
現代哲学の話じゃないよねそれ
まあ日本の大学は哲学史やってるだけだからそうなるのか
現代哲学の社会的影響って言ってるんだから
せめてGoogleの哲学コンサルティングの話をしてほしいな ニーチェのニヒリズムって滅茶苦茶前向きな思想なんだけどな
虚無主義って言葉で勘違いされやすいが 超人 = 解脱
永劫回帰 = 輪廻
ただの仏教のパクリ
ニーチェは仏教のことをニヒリズムだ、つって否定してたけどね 前向きないじめられっ子みたいなもんだろニーチェなんて
「私は傘を忘れた」の逸話とか泣けるよねw 後天的に学習させられた真実ではない価値観に囚われるのはやめようって点は救われる人が多そう >>255
世俗的な宗教、世間の慣習や価値観の根拠としてのキリスト教の傾向としてのものなら
ニーチェの「暴いた!」ってのは間違いではないかもだが
キリスト教やイデア論の示すものは、この世の価値観、優劣、強弱、敵味方、欲望の対象とかは全て仮象のものでこの世を超えた真理(神)だけが本当に「正しい」ってものだから
その意味ではニーチェはこういう宗教的探究はせず世俗的価値観としての宗教レベルだけを問題にして終わってる ニヒリズムの転換の思想なんかは素晴らしいんよな
でもそれは空手で言えば緑帯ぐらいの達成度なわけで
なのに俺は悟った!俺は超人なんだ!みたいになってしまったのが
ニーチェのダメなとこなんよな
まあ言ったら外道よな ツァラトゥストラかく語りきっていうタイトルは
子曰くとか如是我聞、magister dixitと同じような意味だったんだな、最近まで気付かんかった >>269
その通りだね
問題はニーチェ本人には多分その自覚がなかったであろうところ
何しろ俺はキリストだ仏陀だ超人だ~とか言ってたわけだし 予備校の講師が哲学には関わるなって言ってたわ
自分も哲学にハマる時期があったがそういう時はメンタルを病んでる時だって >>249
リベラルアーツのリベラルと政治理論の文脈でいうリベラルはまったく別の意味の言葉だからw
それは249が根本的に勘違いしてるw 「ある程度までのところ、所有が人間をいっそう独立的に自由にするが、一段と進むと所有が主人となり、所有者が奴隷となる。」
「悪とは何か?弱さから生じるすべてのものだ。」
「半可通は全知よりも圧倒的勝利を博する。それは物事を実際よりも単純に理解し、そのために彼の意見の方が分かりやすい説得力のあるものとなる。」
「母親は息子の友人が成功すると妬む。母親は息子よりも息子の中の自分を愛しているのである。」
「若者を確実に堕落させる方法がある。違う思想を持つ者よりも同じ思想を持つ者を尊重するように指導することである。」
「人が意見に反対するときはだいたいその伝え方が気に食わないときである。」
「人は何を笑いの対象にするかで、その人の人格がわかる。」
「怪物と闘うときは、自らも怪物にならぬよう、気をつけなさい。深淵を覗きこむときは、深淵からもあなたは覗かれている。」 >>271
強靭な意志の力があればどんな不遇な人生も肯定できる
だが人間には不可能なわざだ
だから超人の登場を待望する
人間は超人を産んで滅びれば良いみたいな感じじゃなかっ? >>270
ノアハラリさんもぶっちゃけニーチェの類いだろうな
外道という意味でな
物凄く頭は良いんだろうが
はっきり言って割と危険思想だわな ニーチェがこいつの仕事見たらくたばれって言うと思うよ >>280
シンプルに軽薄なんだよあの人wしかもセンスがないからつまらない >>279
あらゆる価値から自由で囚われない人間は超人ですばらC
みたいな感じじゃね 人間の経験で経験の根拠、知性で知性の根拠は見つけられないんだから(無限後退になるから)
だから、知性的な人間は突き詰めれば必ずニヒリズムにおちいるんよ
根拠が見つけられないものに拠ることはダメってことで
まあ、まさにこれは一神教、キリスト教で語られる「原罪」ってものそのものなんかもしれんが(人間の知性で善悪を判断できるとして神に背いた罪) 超人思想とかいう世界中の独裁者やサイコ経営者に影響与えたクソ迷惑な思想を広めたカス 大阪・関西万博シグネチャー事業プロデューサー
落合陽一さん(PXDT)ド派手に逝くwwwwwwww
NASDAQ株価$9.9→$2.6
市場は+50%なのに…どうして陽さん…
https://stockinvest.us/stock/PXDT
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰そ 常ならむ
諸行無常
是正滅法
https://x.com/ochyai/status/1765956558280908823 バタイユやフーコーならわかるけどニーチェでは気は触れないだろ
ニーチェ本人が発狂したのは脳梅毒のせいじゃん ニーチェは、簡単に言えば
「神なんてくだらないものを信じてないで、人間の持つ可能性を信じろ」
と言いたいわけで、いわばヒューマニズムの一種で言っているわけであって
別に日本人の通俗道徳的な意味での
「弱者は強者や権力者に従え」と言っているわけではないんだが
なんか勘違いしてる日本人が多いんよね🥺 >>277
皮肉でいったつもりなんだけどな
大学出てないやつはその文脈でいうリベラルもわからんでしょ
大学の基礎教養レベルの知識もないからリベラル名乗りながら無自覚な差別主義者になるんでしょ 関係ないけど映画評論とかしてる頃の松本がピカソやニーチェについて言及してたのを思い出した
俺の思考は誰にも理解できないって思いがちな厨二病属性を引き寄せるんだろうなぁ オヤジもアレだがコイツもコイツだな
ただの小利口ぶるバカの語りなんて滑稽でしかない 俺いまだによくわかってないんだけど
この落合陽一って人は何した人なの?
メディアでやたら下にも置かない扱い受けてるけど今いち何者なのかわかってない >>291
ヒューマニズムの枠に収まるような穏健な人間じゃないだろ
「人生に失敗した?ならば死を成功させれば良い」とか言っちゃうキチガイだぞ >>57
ニーチェはドイツ人嫌いだろ
ユダヤ人びいきじゃないか 落合信彦最後の真実を読んで発狂してイジメられてたらしいなwww >>287
原罪というのは神に逆らう罪であって
つまり神に与えられた運命や境遇に否定的になることであり
つまりは人生に満足しないという事であり
仏教的に言えば悟っていない状態であり
涅槃からの転落故に失楽園なんよな
だから知性イコール原罪じゃないよ >>280
https://pbs.twimg.com/media/D3dZjEaUIAAEHAw.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/08/sunamerio/b9/4b/j/o1066090815161757439.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/08/sunamerio/c1/ce/j/o1068071415161757445.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/08/sunamerio/6b/9b/j/o1080125915161757452.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/08/sunamerio/a2/10/j/o1064137615161757453.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/08/sunamerio/d0/8c/j/o1069110215161757450.jpg
https://stat.ameba.jp/user_images/20220817/10/sunamerio/b0/db/j/o1080140215161795716.jpg
ユヴァル・ノア・ハラリ
「人間は今やハッキング可能な単なる獣だ。人間に「魂」または「精神」があるという考えは終わった。人間が自由意志を持っているという考えはすべて終わった」
五分でわかる、グレートリセット、トランスヒューマニズム(遺伝子編集)、ナノ技術、ワンワールド政府
https://rumble.com/vu635w-50672516.html
ヒトラーの予言
https://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha400.html
■■第8章:ヒトラーが「超人」(超人類)について語った言葉
…
ヒトラーは近未来の大戦や宇宙カタストロフィ以上の衝撃として、「ユーベルメンシュ(超人)」が出現することを、親しい人々に繰り返し予言していた。ヒトラーの目には、人類が二極分化していく姿がはっきり見えていたらしい。
「1989年、人間が2種類に分かれ」たあとは、その必然の結果として、「超人類が現われる」と確信していたようだ。
…
「前に、“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。近未来、天変地異が襲うヨーロッパ各国にも、大戦の舞台になる中東にも、米ソやインドにも同じことが起こるかもしれない。
しかし、なんといってもアーリアだ、われわれゲルマンだ。それが頭ひとつ抜いて超人類を創出する。それが創造されさえすれば、もはや我々に勝てる者はない。
考えてもみたまえ。世界中の猿が連合して人類に立ち向かってきたとしても、近代兵器を持ったほんの数人の人間に勝てまい。同じことが、これまでの人類と今度現われる超人類の間にも起こるのだ」(ミュンヘンで、ラウシュニングとフランクヘ)
「その証拠を明かそう。じつは私は、すでにその人間を見たことがあるのだ。恐れを知らぬ、目を合わせていられないような、苛烈で新しい人間をね」(山荘で、ゲッベルスとラウシュニングヘ)
「天地創造は終わっていない、特に人間については、終わっていない。人類は今、次の階段を昇り、新しい戸口に立っている。新しい種族が輪郭を示しはじめている。それが超人の種族だ。
彼らと彼女たちは出来上がりつつある。完全に自然科学的な突然変異によってだ」(ゲッベルス、フランク、ヒムラー、ラウシュニングヘ、山荘で)
「そして大破局が起こる。近未来に起こる。しかし救いのイエス・キリストなんか来ない。別の救世主が来る。
そのとき人類を救うのは人類を超えるもの……彼らと彼女たちが、新しい世界、新しい宗教を創る」(アルプス山麓のデートで、レニ・リーフェンシュタールヘ)
(以上、『1999年以後』より)
内海 聡@touyoui
レプリコンの治験をやってる病院らしい。参考までにどうぞ。
https://pbs.twimg.com/media/GK7NwPkbAAAtGV5.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GLqL2OKbsAA7LWs.png
【WCH議連Part.1】岸田首相、日本人でレプリコンワクチンの治験をする!大規模治験公募の意味。
井上正康
https://www.nicovideo.jp/watch/so43532829
【WCH議連Part.2】もはや巨大マーケット化して売られる日本人の命!
https://www.nicovideo.jp/watch/so43534167 >>295
長嶋一茂みたいなもんだろ
親の七光りw ニーチェは片思いのままで本人が梅毒になって発狂けど
バタイユは幼少の頃から父親が重い梅毒にかかってて介護させられた上に
恋人に「父親の病が遺伝してるかも」って理由で振られてる
バタイユ自身も青年期から精神治療やってて創作のうちに症状が緩和してった >>304
ヒトラー予言は五島勉の作り話だぞwww ドゥルーズの思想や後世の思想家が理解出来んのでどうしても通らないと辛いものはあるわなあ
系譜、曙光、悦ばしき知識
このくらいでいいかなあ >>297
それはそう
決して穏健でなく
過激で反骨と逆張りなのは間違いないが
しかしそれはヨーロッパの社会(キリスト教社会)の規範の中においての話だ
日本人が理解するためにはその前提を欠いている🥺 >>295
一応大学教員としての仕事はしてるみたいだから
わけわからんコメンテーターのなかではまだマシなほうだという >>291
人間の可能性信じてるうちは
その価値観に囚われてるので
ニーチェの言う超人ではないんよな
そーいうのも含めてあらゆる価値観にとらわれず
ただ自分がやりたいようにやるのが超人よな 誰か「お前の親父の本読んだほうが頭おかしくなるよ」って言ってやれよ >>300
一神教ヒンドゥー教仏教云々に限らず共通してこういう風に語られるのは
「見るものと見られるもの」「主観と客観」の一致ってのが真理のようにされる
迷ってる穢れてるとか罪とかの人間の状態はこの二つのものが分離してる状態って風にもされる
で、その迷いの原因が分離すること、つまりは「我」が「なにものか」を「知る」
頭の中で恣意的にとらえることとされる傾向
自分の頭の中のもの、エゴの上でのもの(妄想)を実在とすることとされる つか普通に考えてPTSDで発狂死した厨二病童貞ニヒリストの思想を取り入れようとは思わんだろ
読書も良書ばかりじゃないからな
ただ有名人なだけであって読まない方がいい本もたくさんあるわけよ 真実は無い
解釈だけがある
これの方が神は死んだとかツァラトゥストラの冒頭の森の中の糞爺を見ながらの独りごちより名言だろう 深淵を見るものは深淵とアイトゥーアイみたいなこと言ってるやつか? >>291
違うわ
カルヴァンやルターからの流れでのキリスト教文明全体のことだぞ
神様のことじゃないぞ
ヴェーバーやフロムを読めば良いだろう 対象、客体としてのなにものかを
主体である「我」がとらえて「知って」しまうことを「罪」とか「煩悩」の根源って風にされる(仏教の無明ってのがこれ)
これによって自己と他者(世界)が分離して実在するっていう「頭の中でつくられた世界」に生きるっていう(苦、罰)を受ける
こういう風に語られるのが宗教
だから「自分が知って執着してる価値観、もの」をきれいにしてみなさいよって風に示される ジャップはキリスト教がベースにないから一生理解できないよ >>291
それと弱者がキリスト教を作り上げたという
強者と弱者の関係を史学と言語学から考察しているだろう
もともと歴史文献学者だからそうだけど、彼は詩人だわな たしか、力強い名言を残した割に晩年は弟子の彼女を好きになって距離おいたか、大学で自分の思想が受け入れてもらえなくてスイスの田舎で精神病んでなくなったんだっけ? >>327
ワーグナーの嫁に送ったラブレターがヤバいわ 「どっこいしょ」の語源ともされる
「六根清浄」ってのがまさにこれ
眼耳鼻舌身意っていう六根の働きを
生まれたままの生まれる前の働きそのものに戻してみなさいよ
あなたが生まれて「知った」、社会での経験で積み重ねてきたものを一度きれいにしてみなさいよって教えになる >>325
詩人でもあるけど宗教家に近いよな
キリストに取って代わろうとした訳だし >>317
失楽園も神の計画のうちだからね
故に知性それ自体は否定されるものではない
つまり二元論的認識は人間にとっての必然であり必要なものなんよな
しかし君の言う通り分別によって一元論的な主客一体は見えなくなってしまう
この矛盾を昔の人は上手い具合に処理したんよな
キリスト教で言えば三位一体だね
即ち一元論と二元論は止揚されるんよな ワーグナーが生きているわけないだろう
フルトヴェングラーを利用してワーグナーやベートーヴェンの演奏をしまくったんだわ
高揚させるために
1951年のバイロイトを超える第九は未だに無いと言われているくらいだわ
ワーグナーはタンホイザーからトリスタン、神々の黄昏とかほとんどやっているわ
ウラニアのエロイカとか名盤だよ >>332
まあ牧師の家の生まれだから父親の影響はやはり強かったと思う
ディオニュソスに憧れていたんだけど、全く似ていないというね…w >>123
そうそう
そこを理解してないよねスーパードライJr.は
ニーチェの「神は死んだ」とは、キリストが十字架の上で叫んだ
「わが神、わが神、なぜわたしをお見捨てになったのですか」
https://www.bible.com/ja/bible/compare/MAT.27.46
くらいの意味でしかない >>322
まあその辺は俺自身が神を信じてないので
キリスト教と神を分離する気がない🥺 ニヒリズムはその虚無のうちにとどまることが生命線なので、ナチス的な読み替え、自己啓発的な読み替えは全くニーチェにとってはいい迷惑だろうな >>338
違うっての
森の中でジジイが神に祈りを捧げているところを見たツァラトゥストラがビックリして、あれ、未だに神が生きていると思っている人が居るんだ…
こんな文章だけど、何故か神は死んだになっている >>319
確かにこれは名言でありある種の真実だな
ユング的に言えばコンステレーション、
つまり自分という存在の意味を物語る力の貧弱が
精神的な苦しみの根源なんだよな
宗教的な救いとは
社会から与えられ
自分の中に根深く絡みついた意味を
全く別の意味で書き換えることなんよな >>335
往々にしてニヒリズムに陥るよ
まあノイローゼとか神経症にはなる >>1
(ヽ´ん`) ハイハイ「僕変わってるんですよ~」も大変だなコイツ 貧乏人は死ねみたいな意味を社会は俺らに与えるが
与えられた意味とは違う意味を
自分で自分に与える事が出来ない貧乏人は
社会の与える否定的な意味の中で生きていくしかないんよな この辺の大陸哲学なんてカルトか統合失調症を発症する人に向いてる衒学でしかない
2000年代以降は完全に終わった そういう意味で悟りとか救いっていうのは物凄く強力なんよな
悟ったとか救われたという体験をしたならば
例えどんな酷い人生であろうが
悟りや救いの為に俺の人生はあったんだ!
今までの酷い人生もそのためにあったんだ!
というふうに人生の意味が書き換わってしまうからな >>351
むしろ自分自身の存在の意味を物語る力を
人間はこれから取り戻さなければならないと思う
現代人は常にあらゆる情報に晒されているがゆえに
自分で自分の星座をつなぐ、
自分という存在の意味を物語る創造性が棄損されていると思うから 後世に与えた影響は計り知れないわなあ
四大哲学者には入ると思うよ多分
マルクス
フロイト
ニーチェ
ソシュール
こういう感じじゃないかな
違うかしら 俺的には
ソクラテス
ヘラクレイトス
カント
ヘーゲル
ユング
辺りが好きだな >>355
ある種の修羅界
自己至上主義という永遠の闘争 超人や悟りといった類の考え方はニヒリズムほど重要なものではないと思うし、ニヒリズムが見せる夢のようなものでしょう ニーチェは何だ言ってまだ足掻いてる
無理矢理でも希望を探してる 落合か彼よりヤバ目タイプの万能感マシマシに感じるお勉強できるタイプはそうだろうと思う
ケンモメンが読んでも何言ってんの結局狂って死んどるやん老荘でええわとならんか
永劫回帰てのは科学的に証明されてないから面白い考えであり肝は据わる諦めもつくと思う >>363
本当になんら価値が無いのなら
人間はいかにあるべきなのだろうか?
好き勝手やってればそれでいいのか?
という問題が出てくるからね
そもそも何らかの価値によらなければ行動できないからね
例えば花を見に行きたいなと思うのは
花や花を見に行くという行動に価値を見出しているからだしね エピクテトスやカミュの流れの方が合っとるわ
希望という錯覚を分解して実現可能な範囲にある問題なのか真剣に考えていない
例えばすべての人間が苦しまない世界なんて無理だ
この無理だという結論を死ぬまで述べるのが人生
そのまま言うにはあまりに夢がないほかのことを考えた方がいい 人間は虚無のうちにとどまることは不可能だと言えると思うんだけど
超人や悟りといった類のものは、虚無よりもむしろ人間に親しいものだと思えるがどうだろうか
超人や悟りといった類の夢は凡庸な人間にとっては誰しもが見る夢でしかないと思われる >>366
永劫回帰よりは輪廻転生的な考え方の方が好きだな
例えば飼い犬が死んでもっと散歩連れてってやりゃよかったなとか思うじゃん
で、後年家族が前の犬そっくりな犬を連れてきたとして
客観的には別の犬ではあるんだけど
内的には過去の後悔をもう一度やり直すことが出来るわけじゃん
人間って不完全だからどうしてもニーチェみたいな後悔しない決断みたく肩ひじ張るより
輪廻転生的なやり直しの思想の方がヘンな言い方だが人間の現実に即してると思う ニーチェの超人思想とか、なんか強者のマッチョ思想すぎてあんま好きじゃない。 末人という文章の部分が面白いよ
https://w.wiki/9tJX
https://www.ne.jp/asahi/village/good/nietzsche.htm
a)末人;最後の人間たち
「畜群」―家畜化された現代人の生態;人間の矮小化、創造力の喪失
「最も軽蔑すべき者達について私は語ろう。それは末人(最後の人間)だ。
人間の土地はまだ十分に豊かである。しかしこの土地はいつか不毛になり活力を失くすだろう。高い木がそこから生えてくることは出来なくなるだろう。…
私は君達に言う、踊る星を生むことが出来るためには、人は自分のうちに混沌を持っていなければならない。私は君達に言う、君達は自分のうちにまだ混沌を持っている。
災いなるかな! 人間がいかなる星も生まなくなる時代が来る
災いなるかな! 自分自身を軽蔑できない、最も軽蔑すべき人間の時代が来る。
見よ! 私は君達に末人を示そう。
『愛って何? 創造って何? 憧憬(あこがれ)って何? 星って何?』―こう末人は問い、まばたきをする。
そのとき大地は小さくなっている。その上を末人が飛び跳ねる。末人は全てのものを小さくする。この種族はのみのように根絶できない。末人は一番長く生きる。
『われわれは幸福を発明した』―こう末人たちは言い、まばたきをする。
彼らは生き難い土地を去った、温かさが必要だから。彼らはまだ隣人を愛しており、隣人に身体を擦りつける、温かさが必要だから。…
ときおり少しの毒、それは快い夢を見させる。そして最後は多量の毒、快い死のために。…
人はもはや貧しくも豊かにもならない。どちらも面倒くさすぎる。支配する者もいないし、従う者もいない。どちらも面倒くさすぎる。
飼い主のいない、ひとつの畜群! 誰もが同じものを欲し、誰もが同じだ。考え方が違う者は、自ら精神病院へ向かう。」(「ツァラトゥストラの序説」5) 若い頃じゃないと
ニーチェ哲学を実践するような
エネルギーも愚かさも維持できない
歳をとるとついていけない >>370
面白いのはキリスト教の場合
キリストの十字架の贖いによって全ての人間が救われたと信じることで
全ての人間を救うなんて無理だ
という人生の意味を書き替えられるんよな 人間は虚無のうちにとどまる事はできないけど、現にアクチュアルなものとして虚無でしかありえない存在であるわけでそことどう向き合うかだよね
超人目指すのも悟り目指すのもいいよ。それが人間だもの >>374
強者の思想じゃなくて弱者男性が自分を鞭打つ悲惨な思想なんよね
超人になれない弱者は死ぬのが使命よ >>375
こいつらが超人になろうとする過程アホみたいでおもしれ~🤭 設定どんどん追加し過ぎて歯止めが効かないな
小学生の夏休みの自由研究みたいなゴミ作ってないでまともな実績作って本物になる努力しろよ 確かに永劫回帰って軍の命令に逆らって拷問されて死んでもいいみたいな勇気出ないもんな
何回も拷問されるのは嫌だし小賢しく振る舞います、その結果は悪の凡庸さまみれになる
じゃあまだキリスト教のほうがマシだよってなるからな
宗教的なものを否定したいだけならオッカムの剃刀で充分だし >>375
素晴らしいね
でも超人と末人と何が違うと言うんだろうね
この点がニーチェが狂った理由だよな 日本人は結局、老荘思想が一番向いていると思うよ
湯川秀樹も莊子マニアだったそうだしさ
仙人とか例えば方丈記とかを読んでいると日本人はのんびりと時間に縛られずに生きることを欲する人種だと思う 20代の頃ほんと真面目に時間かけてニーチェ読んでたのに今ほとんど忘れちゃってる
ニーチェってどんなこと書いてたの?って聞かれてもものすごく雑なまとめしかできなくて情けなくて泣きそう
これほんとにニーチェだっけ?って自分でも思うくらい雑でいい加減 イエスは悪くないけど信者がクソ
ニーチェってこうだよね? ニーチェだって腹を下せば神様にお祈りしながら下痢便を垂れ流す普通の人間だ 末人と言えど数は減るし末人を軽蔑しなければ生きていけないのもつらく
不可能に近い願望を持ってしまうだろ
俗にいうラスボス系みたいな
第一次大戦の時点で銃を持たせた兵士の発砲率は二割に満たず頭の上を撃って弾込めして使い物にならない銃を持ち歩いてでも人を殺すことに抵抗があった側面がある
皆超人を目指す世界はそりゃ渾沌しかないわ
これではダメだと言った指針のために薬漬けにされてまで言語優位者の作った世界の正常な歯車として効率を求められる
意のままにしたい超人紛いも厄介だよ >>384
超人は価値創造者のことだわね
対局にあるものとして書いているわね
価値創造者であれ、という言葉も名言としてあるわね
ディオニュソス的なるもの、アポロン的なるもの
この辺は自分では上手く説明出来ないです
能動的なもの、受動的なもの
動と静と言った方が適切かなあ
ギリシア神話を知らないと先ず解らんと思うわね >>386
その時の興奮が残っているなら
それでイイと思う >>390
自分の理解で言うと
ディオニソスは混沌、chaosなんだよ
アポロンは秩序、low >>378
まあプロセスだからな
と言っても恣意ではなく勝手に引き起こされるプロセスだから
最後まで行くのも良いし途中で留まるのもよい
でもニーチェみたいにエゴでプロセスに逆らうと
まあ良い結果にはならんよな
キリスト教で言ったらキリストを誹謗する者は赦されるが
聖霊に逆らうものは赦されないって奴だ
とにかく自然のプロセスに逆らわんことだよな ニーチェで頭おかしくなるというより
頭おかしなやつの言ってることがニーチェうり二つなこと多い気がする >>395
狂気とは何か!
狂気とは権力から不都合な追放者である
我々は権力にまつろわない
正しさを自己の中にしか求めない
世界を自己に服従させる
狂っているのは貴様らの方だ! >>390
というかニヒリズムにおいては
超人にも未人にも等しく価値はないのだから
別に超人に拘る必要もないしな
ニーチェはこの辺りで不完全だったんだよな
ニヒリズムとか言いながら
自分に価値があるって思いから自由になれなかった >>397
ニーチェはニヒリズムじゃなくニヒリズムを打ち破る思想なんよ 最終的に哲学の領域に入り込むってのはしゃ~ないが
最初から哲学有りきってのはダメやねw うまく説明できない世界
そのクオリアを視覚的に見ることができる世界になれば近い将来喋りや記述が長けた者たちも驕りも捨てられそうだが
そんなに末人ダメかな >>398
それは消極的ニヒリズムから積極的ニヒリズムへの転換によってだしな
つまり全てが価値がないからこそ自由に自分にとっての価値を生み出し得るというしそうなわけだが
この全てに価値が無いからこそってところで
え?ニーチェ超人に価値おいてるじゃん
ってなるんよな 超人はポストモダンが資本主義向けにカスタマイズしたけど
結局誰も乗りこなせなかった気がする
一方でディオニッソス的精神はいよいよ顕現する世の中になってきたなって感じだ
有り体に言えば古臭くて耐用年数の過ぎた秩序と
精神疾患は生きたまま火をつけて燃やされる流れが起こりつつある >>373
輪廻転生の思想の分布とですね米文化の分布がですね 哲学というものは
人々が誰しもが思い至る考えを
文字化し文書化して、
そして人々に、
自分がそのように考えているのは
こういうためなのだ、とか
自分はそのようには思わなかったが
そう思う人間もいるのだ、等々と
人々に気付きを与えることを
探求することなのさ
いくら素晴らしい哲学者の書を読んでも、
それが書けるくらいにならないと
哲学を分かっているとは言えんよね
ましてや、ダブスタで、
政治的イデオロギーに左右され、
異なる考えの持ち主を理解しない、
そんな人間となっているようでは
その哲学書を読んだ時間を
無駄にしただけなのさ
やっぱり時間を無駄にしてたね、陽一クン ひろゆきの同類みたいな人なのかな
誰だろうこの人
知らんわ >>402
個人的に思うのは結局はエナンティオドロミアなんだろうなということ
要は今の世界の思想的偏り、及び偏った思想由来の偏った動きってのは
行き着くところまでいくつまり破壊による秩序の崩壊まで行くんじゃないかと思ってるこのままだと
でも人間は知恵ある生き物だから
大きな破壊に至る前に修正できると信じたいね バッカスの娘たちがオルフェウスを八つ裂きにしたのは非常に興味深い ニーチェはこういう酒の肴にはちょうどいいんですよね
なんというかまぁ人間味がありますよねよく言えば >>408
マイナス、マイナデス、メナードかな
バッコスの信女と訳されるわね
エウリピデスの最高傑作だと思うわ 落合くんはなんというか賢いキャラの芸人みたいなとこなんですけどなんでかそれが一般人に訴求力のあるものとしてメディアが扱ってですね、実際一般人がそれ受け入れてるってとこがきっとある訳で、アホですねぇ >>409
ものすごくケンモメン的ではあるとは思う
ケンモ卿とニーチェ卿はほぼ同じものに見える まぁ、現代的ではある
LGBTにしても
フェミニズムにしても
BLTにしてもこの延長だと思う
そこにある「狂気」の正体を知るなら
ニーチェは読んでもイイかも >>385
最近思うんだが
日本は地理的に地震や津波みたいな天災からどうしても逃れられない
だから山岳信仰やアニミズムみたいな大昔の原始神道的なものが発展した一方で
西洋で発展した倫理学や法学がいまいち馴染まないのかも
無為自然の老荘思想はそういう日本的自然主義とも相性が良い
西洋人は自然を支配して克服しようとし
自然主義は近代自然科学の台頭と共にとっくの昔に廃れた >>408
オルフェウスを八つ裂きにする話があるのかな
知らんわ自分
ふうん
そこでも闘ったのか
彼女らは最強だでね >>412
たしかにw
我々も他板でよく肴にされてましたもんね
もはや5chという掲示板群も滅びた文化で懐かしい思いです >>408
幼稚園児に運転免許与えないのは何故?
アメリカで幼児に銃所持させないのはなんで?
ガキだって銃ぐらい撃てるのにね
その理由は人格が未熟だからよな
科学や経済だって同じですよ
その恩恵に与る人類の人格がもうちょっと向上しないと
今のままでは幼稚園児に銃持たせるのと同じだと思うね
その意味で世界はまさに酩酊状態なんだろうね
酔ってガキに銃撃たせてるみたいなもんだ >>409
ニーチェ良いよね
純粋でバカなとこが
なんか若かりし頃の己と重なるんよな >>412
まさかw
ケンモメンは自己に正しさを見出せない
単なるニヒリストだよ
彼らが何かを生み出すことは
決して、決してあり得ない >>391
いやもう残ってないですよ
遠い日の思い出になってる
年を取っても哲学とか抽象的なことに執着できるってのはそれだけで才能かもね若い頃はそれなしでも行けちゃうけど >>419
僕はニーチェ単体は好きではないですけど話題としてはいろいろ広げられて面白いと思うんですよ 好き嫌いで語れるってところも懐が深いと言えばよく言い過ぎですがまぁ 科学や経済って最早てっぽうとか車どころじゃない巨大な力だしな
割とマジで真面目に考えないと多分人類滅ぶ気がするよ
人文的な学問軽視してると文明はレベルアップする前に滅びるんじゃないかな >>420
何かを生み出すっていう
仏教的に言えば、もと「不生」ってされる
それはケンモメンもニーチェも、誰であっても変わらないって風にされるね この年令になってもまだ何者かになろうとあがいてる感じ? >>421
その創造した価値から自由になれなければ超人じゃないんだわ カッコつけて読んでみたけど何言ってんだこいつとしか思わんかったで >>423
俺は好き嫌いで言えば好き
なんか色々ダメなとこが凄いシンパシー感じるから >>433
ニーチェが立派な口ひげを生やしてたのも
ダメな弱者男性である自分を男らしく強くみせたいっていう意図だったとか言われるね
ケンモメンには共感しかないだろ ツァラトゥストラはこのように語り、
ふたたび群衆をながめると、黙り込んだ。
「彼らは立ち尽くしている」と
彼はおのれの心に語りかけた。
「彼らは笑っている。
彼らはわたしを理解しない。
わたしは彼らの耳のための口ではない」。
まず彼らの耳を粉みじんに打ち砕き、
目で聞くことを学ばせねばならないか。
大太鼓や悔い改めを迫る伝道師のごとく、
大音声でわめき散らさなくてはならないか。
それとも、彼らは閊えながら話す者の言うことしか信じないのか。
彼らも何ごとか誇るものがある。
おのれが誇りとするものを何と呼んでいるか。
教養と呼んでいる。
教養こそ、彼らが山羊飼いなどよりも優れている証拠だ。
だから彼らは、みずからを「軽蔑」すべきだなどと
語られることを嫌う。
ならば彼らの誇りに訴えかけよう。 >>436の後に
「最も軽蔑される」とされるのが>>375 世の中は、特にこういう西洋現代思想の近代批判
近代社会で世俗の利己心と保身で生きる民衆が自由平等民主主義の理念で自己肯定してしまった
そういう「大衆」蔑視ってのは現代思想の人らに通底してるものだが(ニーチェなら畜群)
世の中がそういうどうしようも頼りにならないものと知るのはまずそうでも
同時に自分自身もまたどうしようもなく頼りにならないものであることを自覚するってのが真理探究には必要になる 仏教に良い言葉があるよな
味噌の味噌臭きは食われず
って
ニーチェもこの言葉知ってたらな 『昔の世の中なんて、みな頭がおかしかったんだよ』
──この上品な人びとは、そう言ってまばたきする。
彼らは悧巧で、世間で起きることなら
何でも知っている。
だから彼らの嘲笑の種は尽きない。
口げんかくらいはする。
だがまもなく仲直りする
──そうしないと胃に悪いから。
小さな昼の快楽、小さな夜の快楽をもっている。
だが健康が第一だ。
『僕らは幸福を発明した』
──最後の人間はそう言って、まばたきする。
コレがケンモメン
いわゆる末人
もはや、自分が軽蔑されるものとも
気づく事が出来ない 西洋の現代思想の人らは
この「自分自身への根底からの疑問と絶望」ってのがほとんどないように感じるんだよね
仏陀は「耳あるものたち」にのみ真理の門は開かれたとしてる
「耳ある者」ってのは自分自身に疑問を持ってるもののことになる ・ひとは相手を軽視しているかぎり、憎むことはない。
相手を同等もしくは一段すぎれたものと認めたときにはじめて憎む。
・結局のところ、ひとは自分の欲望を愛しているのであって、
欲望されたそのものを愛しているのではない。
・高貴な種類の人間は、自分が価値の決定者であると感ずる。
彼は他人から是認されることなど必要としない。
「私に害あるものは、それ自体害である。」と彼は、
およそ事物にはじめて、栄誉を授ける者は自分だと心得ている。
彼は価値創造者である。
かれらのうち若干の者は意志をもっている。
しかし大多数の者は、ただ他人の意志によって動かされているだけである。
かれらのうちまがいものでない者も若干はいる。しかし大多数は下手な俳優だ。 ・ここには、真の男が少ない。それゆえここの女たちは男性化する。
つまり十分に男である者だけが女の内部にある救い出すことができるのである。
・多くを見るために、自分自身を度外視することが必要だ。
・一事は他事よりも重要だからである。
・屈従するよりは、絶望せよ。
・君たち、価値評価を行う者よ、君たちは、善と悪についての君たちの評価と言葉によって暴力をふるっている。
・もちろん、賢明でないもの、民衆は、無意識に流れる川にひとしい。
だがその川に一艘の小舟が浮かんでいて、進路を取っていく。
そしてその小舟のなかには、覆面をした価値評価がおごそかにすわっている。
・虚栄的な人間は、おのれに寄せる自信を、君たちの手からもらおうとする。
・まことに、わたしはしばしばある虚弱者たちを笑った。
かれらは、自分の手足が弱々しく萎えているので、自分たちを善良だと思っている。 自分には凡人だとは到底思えないわ
キルケゴールの系譜でしょう
実存主義だから
どちらも偉大だわ まあ、「哲学者」ってのはたくさんの知識や探究を積み上げて「自分は賢く正しい!」ってしたいって人たちなんだろうから
ホントの意味での真理探究、自己探究からはどうしても外れがちなんだろうね アンチクリストと言いつつプロテスタントに顕著な聖書の優生学的解釈には同調してるんだよな >>444
よく見れば薺花咲く垣根かな
ニーチェが芭蕉のこの句知ってたらな
薺は薺でいいじゃない
頑張って桜にならないでもいいじゃない
桜の方が美しい?
薺の美しさが分からぬとは
芭蕉の爪の垢を煎じて飲めばいいよん ニーチェって新自由主義と親和性クッソ高いような
弱者へ優しくする事はやめて切り捨てろって意見との親和性クソある >>445
東洋もでしょ
最近の世界中の知識人の軽薄っぷりはまじやべー
単に知らんだけかも知らんが 内なる神性・聖性の覚醒がワイ現人神に変換されて土人以下の犬畜生に堕ちるのが優生学
実存主義の限界でもある >>375
ニーチェの時代はまだ文明が進んでなかったから
我々に末人を与えよだったけど
まさにいまの日本が末人に近づいてるよな
いずれ高度に発達した文明の行き着く先は末人になるって思想は鋭い
仏教の末法思想も念頭においてそう >>461
漱石はイギリスでノイローゼになって鬱病、晩年は統合失調症みたいになったけども、あれは>>414さんの言うように西洋と東洋では環境が違い過ぎる上に文化も異なるので病んだ
そうして今は漱石がイギリスにいた状態が日本人が全員味わっている
何故かと言うと、欧米化されて暦もキリスト教のグレゴリオ暦を採用するようになった
もう日本はキリスト教国家だろう >>462
世界中がそうなんだよね
上でも書いたが
人類の人格的進歩が
科学の進歩や経済のグローバル化に追いついていないのはヤバいわ 洋服しか着ていないじゃないか
自分は大島紬を着ているが珍しい目で見られる
何かの先生だと思われる
快適だから着ているだけなのに >>465
ニーチェがたどり着くべきだったのは龍樹だと思うけどね
仏教で例えると空観に行きっぱなしになって狂ったんだわ
超越思想って現実世界とバランス取らないと壊れるよ >>10
ソクラテス/プラトンの「アナムネシス(想起)」という考え方があるな
( ̄▽ ̄) >>470
信仰そのものの否定としては当たってないが
人類の信仰離れという意味では当たっとるね >>468
文明が進むと人間滅びるってわかったからな
子供を増やしてるのはいまだに薪で生活してる土人だけで
先進国の暮らしをしてると女が子供を産まなくなることがわかった
イスラム教徒ですらそうなる 神は死んだというのは尺度が無くなったということだからねえ
価値判断する尺度が無いので自己嫌悪するか自己承認してもらうかの人たちが増えている
宗教はその点では役に立っていた
まあ、宗教なしには文明は語れないからね >>420
「正しい」とは何か?
「産み出す」とは何か?
仮に「産み出した」として
産み出されたモノはどういう顛末を辿るのか?
( ̄▽ ̄) >>471
空観としても中途半端だったんだよ
俺は価値あるけど大衆は無価値なバカって意識だから >>1
サマセットモーム『人間の絆』の主人公は
人生に意味が無いことに気付き救われてる
( ̄▽ ̄) ヒトラーの敬愛するニーチェ
ヒトラーの愛聴するワグナー >>444
「人間は死と無知と不幸を癒せずにいた。そこで幸せになるためそれらについて考えないことにした」 パスカル( ̄▽ ̄) >>478
人生に意味がないからこそ
自由に自分にとっての意味を創造しうる
まあコンステレーションよな >>477
永久回帰のなかでそれを肯定できるところまで行ったのは良い線言ってると思うけどね
ただまあ結局まだ輪廻の中にいるという意味ではそうか >>444
嫌儲卿だよな
悪い意味で貴族的
人生暇潰しみたいな感覚で生きている 末人とか言ったところで
超人なんかほとんどいないわけで
末人が末人バカにしてもしゃーないべ 「耳のあるものは聞きなさい」 イエスキリスト
( ̄▽ ̄) 本当にニーチェ読み込んだのならそんな感想にならなくね?
ニーチェ=ニヒリズムということだけ知ってて適当に言ってるようにしか思えないんだが 価値はあり、また価値は無い
綺麗は汚い色即是空
( ̄▽ ̄) >>483
まあ本人が実践出来てたかというと非常に疑わしいからなw
晩年の言動を見るに多分後悔しまくりだったと思う 今でも落合信彦の方の著書であるたちへの伝言を読むけど金言に溢れていると思うわ
ジャップが滅びたのも必然だとわかるよ まぁ、作家なんて大抵頭おかしいから
読み過ぎると病院行きだぞ >>14
カッコつけたつもりで、間違って西田幾多郎にハマって友人に笑われたことがトラウマになってもよし。それもまた青春。 お前らばちばち瞬きして
まるでひろゆきだなwwwッッw >>3
『異邦人』は人生と実存の狭間を描いてるからな
( ̄▽ ̄) >>475
現在日本人の価値判断の尺度は金になっちゃったからね >>457
新自由主義と言いながらその実コネやツテが幅を利かせてるからなあ...
( ̄▽ ̄) >>488
耳のない者は幸いである。
天国は彼等のモノである。 キルケゴールで頭はおかしくならんな明瞭にはなっても
( ̄▽ ̄) しかしニーチェっても著作は膨大だな何読んだってんだ?
( ̄▽ ̄) 落合陽一さんって落合ノビーの息子なんか
先輩に落合ノビー好きな人がいて
無理矢理読まされたりしたけど懐かしいな
俺スゲーしか覚えてないけど面白かったわ ちょっとオカルトっぽいけど量子論確率論的には
無限回の試行の中で自分がまた人間に生まれ変わる現象は有りうるとのことで
輪廻転生と永劫回帰はここで一致を見ることになる
( ̄▽ ̄) 多感な時期に父親が笑い物になってたら
いくら金があっても病む つべで富野やマシリトに偉そうにハイハイああわかってますそうですねみたいな寒い態度取ってて不快でしかなかった ニーチェは発狂する直前に書いた本が実際狂いかけのテンションでなかなか笑える 当時ファンタジーが好きで小説よく読んでたんだが
そんなものばっかり読んでないでこれを読めって
先輩に勧められたのが落合ノビーだった
で、一応読んでみたら
白人の彼女の実家で前菜のパスタ食べすぎてメインの料理食えなかったとか
アメフト部員とボディの殴り合いして
先に殴らせて耐えたら相手がびびって逃げたとか
石油ビジネスで大儲けしたとか
読んでみたらこっちもすげーファンタジーで笑った記憶あるw セブンシスターズだっけ?
落合ノビーの本で覚えたわ
なんか厨二的な響きでかっこいいよね 哲学者や評論家なんて屁理屈こねるだけで何も生み出さないひろゆきなみたいなもんでしょ? この人キャラで損してるよな
実際には本当に頭いい人なのに 植松はニーチェの超人読んで針が振り切れたのは有名な話だな >>516
ナチズムを生んだ遠因になってるから
ひろゆきと一緒にするのはどうかと >>517
頭良いよね
変なキャラ作りなんかやめりゃいいのに >>516
ひろゆきの場合は日和見主義者だな
どっちに転んでもいいようにあえて明確な立場を表明しないから自分は中立ですとかいうビジウヨ冷笑系と同等に括られるだろう >>510
富野のインタビューはみたけど
あそこまで面白い話を引き出してるのは落合くらいじゃないか
本業は知らんが科学史とかに興味があってそれなりに造詣もあるのかなという印象だったけどね
そのあたりも父親ゆずりだな 大阪万博に関しちゃ一番まじめにやってるのがまいっちゃうよな
維新の連中より芸人アンバサダーより >>518
パブリックエネミーNo.1はニーチェだったのか 頭良すぎて変人
を必死に演じてる凡人
頭も大して良くない 昔の人だから今読むと「そりゃそうだろ」みたいなことしか書いてなくてつまらなかったわ >>34
カメラの前じゃなきゃやりません
具がストローにつかえて飲めないんだよね >>530
微分可能オントロジーだっけ
いかにも難解に見えるこけおどしみたいな言葉使うよな
非線形な微分方程式が予測不可能な振る舞いをするとか
フラクタルみたいに果たして世界が微分で表現出来るのかって話がされてる時に随分牧歌的な事言ってるなあって思う ニーチェ読んでると自分も強い人間の側にいると思い込めるからな
でも実際のニーチェ自身は女にモテず売春にはまり梅毒で狂って死んでいるんだからなんとも 優生学ネトウヨ本を読めば頭がおかしくなって心療内科に通う
当たり前の話だ、この男の言っていることは正しい あたおかになって復帰した人は何故攻撃的な人になるのか
ぶっちゃけあたおかのままの方がマシだろ ニーチェよりガルシアマルケスあたり読んでいかれるのが筋ではないかと ニーチェ「過去を思い出すのは疲れてるから。さっさと寝ろ」 >>431
他人の価値観に流されず、いつでも価値創造者になれて、
同時にいつでも自分が創造した価値を何のためらいもなく捨てられる人間こそが超人ってことなのでは? なんかすごい哲学通みたいな人いるけどそれで自分はどういう境地に至ったの? >>1
コイツの父親って元祖青山繁晴みたいなもんだろ?
そんな虚言癖の父親の言うことを真に受けるとか馬鹿なだけだろうけどかわいそうだね >>1
コイツいい年してまだこんな事言ってるのかよ
やしろあずき並のバカだな どうせでもされどでも良いけどされど感覚があった方が生きやすいぞ この人、開成から一浪筑波なのかな?
学歴コンプをバネに頑張ったんだろうな ニーチェってめちゃめちゃ読みにくいよな
どんな精神状態なら読み進められるんだ? >>557
哲学読み漁って来たのが嫌儲
推して知るべしでしょ ただの自分の都合がいい空間に入り込むだけの障害児じゃん
ドラボル読んでかめはめ波練習する程度の存在 >>570
妹とSEXしたいからキリスト教よりゾロアスター教のほうがすごい。というのが結論な男。
ただのIQバカだよ。 ニーチェが超人論が
「人間(男)は強くあらねばならぬ」という思想と
「そうではない弱者である自分自身」との
慟哭で生まれた弱男文学なのは
言われてみればその通りだな、一理ある
『この人を見よ』のナルシストぶりは
強がりにしかみえないし
狂気を宿して本気で言ってる故人には悪いが
もはやギャグで笑えるしな🥺 金川真大が
> この頃、父から『子どものための哲学対話』(永井均)を買い与えられる。
> 常識を疑い、世界の新たな見方を提示する、という趣旨で書かれた本で、Kが「死刑になるための殺人」を実行するにあたって
> 思想的なバックボーンになったとされている[6]。
> 永井均『子どものための哲学対話』
> 永井はいたるところで「なぜ人を殺してはいけないのか」と問い、挙句の果てには「人を殺してもいい」とまで言っている。
影響受けまくっちゃったんだよな
> 「死刑になるために人を殺した」という動機を淡々と供述した。
> 「人を殺すのは悪ではない」という信念は被告人が主体的に構築したものであり、責任能力の判断に影響しない。 「ニーチェについて語る人」はそうでもないんだけど
「自分を語る際にニーチェを出す人」って自己陶酔してるナルシストにしか見えない >>577
俺はニーチェを知らなかったけどそこに行き着いたな
影響受けてるのは事実だとしても、追い詰められてたり閉塞感ある状態にいると自然と考えることだと思うわ >>572
13億円掛けて万博にパビリオンを作るらしい
いいご身分やで…
清春芸術村で落合陽一の展覧会 ― 大阪・関西万博の実装実験も
“有機的な変形ミラー”は、大阪・関西万博で落合がテーマ事業プロデューサーを手がけるシグネチャーパビリオン「null²」の動く外装の実装実験も兼ねている。 ニーチェを読むとき、誰しもが自分の周りは愚衆・畜群だらけだと考えるようになる
しかし、自分もそれなんやでという視点にはなかなか辿り着かない。自己の客観視、自己批評のセンスというのは実に貴重なもの >>10
真理やな
実体験のない他人の話をあたかも自分の話と思い込もうとしても、単にわかったつまりでいるだけだし、それが格好いいと思って強がってるだけ
お前らがいくら美少女になりたくて、感情移入したつもりになっても、それは単に願望であって、全くもって一致していない中身のないものだからな 最近少しある程度は降れたから言うけど
ほんと嫌儲って知ったか、無理解のくせして
分かったふうなこと書いてあるよなw
一見してさもそうであるかのようで知らなかったら騙される 個別の哲学者を感化される為に使う奴は単なる依存先としての役割しか期待してない
アニメでもブランド品でも宗教でも代替できる
文脈として捉えて初めて教養になる ほんとくっだらねえゴミ板だな
アホなアフィチル住人が無価値な能書きダラダラ書いてる ニーチェキメるとアタオカ人間になりやすいのはガチだと思ってる 力への意識を持つ人
これまさにお前らのことw
お前らの根本
200年前の人に完全に喝破されてるw
超克も出来ないのに劣化してるくせに批判している
恥ずかしすぎる 深淵をのぞく時、深淵をのぞいているのだ byニーチェ >>516
それは日本においての話だな
たとえばアダムスミスは哲学者であり倫理学者であり経済学者だが
昔は哲学者が経済学者や法学者を兼ねる事が普通だった
アダムスミスに影響受けたリカードは
比較生産説をとなえこれが現在の経済界隈における自由貿易推進の根拠となってる
資本主義は単なる経済の仕組みではなくそこに精神があって初めて機能する
と書いたマックスウェーバーは黎明期の社会学者ではあるが政治学者でもあり経済学者でもあり
少年時代にマキャベリやカント等哲学を読んでおりそれがキャリアのスタートになってる
社会システム・経済倫理・企業倫理等々全て西欧の輸入で猿真似しかない日本人にはピンと来ないかもしれないが
評論家はともかく西欧において哲学はそういった社会の仕組みの根幹に関わるものだ >>595
二ーチェの決め台詞みたいになってるけど誰が流行らしたん >>556
そういうこと
つまり超人に拘ったのがニーチェの自己矛盾なんよな 「私が人間であるというのは偏見です。
…私はインドに居たころは仏陀でしたし、ギリシアではディオニュソスでした。
…アレクサンドロス大王とカエサルは私の化身ですし、
ヴォルテールとナポレオンだったこともあります。
…リヒャルト・ヴァーグナーだったことがあるような気もしないではありません。
…十字架にかけられたこともあります。
…愛しのアリアドネへ、ディオニュソスより」 お前らってニーチェ否定したら爆死離散するしかないやん
存在しないも同然
じゃあお前らの精神は、行動はあるいはレスはニーチェ否定した場合どういう方向を向くのか?
ニーチェ的なアフィカスゴミ捨て場でなに寝言言ってんだか
死ねよバーカ 結局、全集出している筑摩書房のちくま学芸文庫の訳が一番読みやすいのかなあ
中央公論新社の方が自分は好きな訳だったけどなあ ニーチェのせいでレトルトカレーをストローで飲むようになった男_φ(^ム^) >>603
怒ったりイライラしないのが超人だぞ
ニーチェ好きならそれぐらい分かるだろ >>10
それでいいんだよ
先人の哲学なんて、考えるきっかけに過ぎないんだから 小学校の恩師(男)がソープ通いしてるのを知って、引きこもりになった大学生(男)は知ってる そういえば広末涼子もニーチェにハマってるって言ってたな
そんなもんよ >>577
ガキの頃に永井均のなぜ人を殺してはいけないか読んだけど
全く面白くなかったな
人殺しのほかになぜ売春婦はいなくならないのか
みたいなことも書いてあって
子供向けの本でいいつつ売春なんて概念を出してくるジジイの倫理観を疑った
今だと
合意のうえの売春であってもそこにある搾取や権力勾配を加味してないという批判もあって
こんな本を間に受ける馬鹿がいたんだなという驚きしかない 未だにニーチェだからな
いい加減総括されりゃいいのにな そりゃあ中学高校で数学が無かったらちょっと見てみようかなってなるじゃん? 『乞食…乞食は一掃すべきである。げだし何か恵むのもしゃくにさわるし、何もやらないのも、しゃくにさわるから。』
『乞食どもは残らず追い払うべきだろう!まことに彼らに与えるのも腹立たしく、また彼らに与えないのも腹立たしい。また、疚しい良心を持つ罪人たちも同様だ。』
どうだろうねえ
これだけ変わってくる
原文で読むべきだろうかね ニーチェって弱男の祖先だよな
自身弱者のくせして弱者への攻撃しかしなかった男
母と妹の世話になりながら超人だの永劫回帰だの息巻いていた弱男w >>595
これ面白いよな
深淵もまた俺らを見てるということは
言い換えるなら神はいつも我々を見てるとも言えるんだよな 40代で嫌儲を見すぎて頭おかしくなったチョンモメンよりはヤバくないよ ニーチェ読んでるって言うのは周りから頭良さそう扱いされる系の代表格だろ
実際名前だけ有名で中身は知らない末人だらけだし つまりニーチェは直観的な人だったんだろうな
だから神は死んだという言葉と矛盾するやんけとか言ってはいけないw
上でニーチェは詩人とか言ってる人がいるがまさにそうだわ
詩は直観するもので論理的整合性を云々するものじゃねーんだよな 神は死んだとか言いながら
深淵を覗く時深淵もまたお前を覗いている
などと言って絶対的他者の存在を示唆したりもする
こういうところからもニーチェの人物像が浮かび上がってくる >>631
自分の中のことを言っているんだわ
比喩の表現が多いのでそのままの意味で解してはいけない
『善悪の彼岸』
Jenseits von Gut und Böse
怪物と闘う者は、その過程で自らが怪物と化さぬよう心せよ。おまえが長く深淵を覗くならば、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 --146節
"Wer mit Ungeheuern kämpft, mag zusehn, dass er nicht dabei zum Ungeheuer wird. Und wenn du lange in einen Abgrund blickst, blickt der Abgrund auch in dich hinein." 多分ニーチェが詩人だったらもっと評価されていたと思われる
直観的なワードセンスが天才的だからよな
ニーチェの不幸は彼が哲学者だったということ
哲学者としてみれば彼の思想には全体的な整合性が欠けていた 若くして破天荒装ってテレビでコメンテーターやってるヤツ、調べると親が偉いとか上級とかばっか
この国やばい 心療内科や精神化って
こういうやつの箔付けに利用されてるよな 上でも書いたが
キリストを誹謗する者は許されるが聖霊に逆らう者は決して許されない
という聖書の言葉を地でいったのがニーチェなんだよな
ニーチェ的に言うなら
彼は深淵に呑み込まれてしまったんよな >>632
「お前が長く女湯を覗く時、女もまた等しく男湯を覗いているのだ」は成立しなさそうな気がするけど
「お前が長く女湯を覗く時、女湯を覗いているのだ」は成立する気がする
・・・ニーチェって難しいわ >>639
お前が女湯を覗く時
お前の中の他者もまたお前の覗きとかいう行為を見ているが故に
お前のチンポをエレクトさせるのだ 哲学書読んでなんか意味あんのかな
なんとなく偉くなった気がするようになるだけだろ? >>641
哲学書読んだだけでは意味がないただの暇つぶしにしかならん
古典的哲学倫理学が法学や社会学に発展した歴史と系譜も一緒に学んだ時はじめて生きた学問になる >>642
そんなん余程の物好きじゃ無いと無理やろげ・・・ 後世の20世紀に影響を与えたニーチェとマルクスは二大巨頭 >>9
小保方とか佐村河内みたいなもんだな
ない中身を作り話で補う 父親に対する反抗期が無かったと思うなあ
プロテスタント教会の牧師の息子として生まれたのだから、それは大きく関係している要素だわね
牧師の息子が宗教批判するのはよくある例だが、ここまで歴史文献学者として活躍した人物はいないので後世に多大な影響をもたらした
統一教会で安倍晋三に殺意を持った山上さんも少しは心理的状態にアナロジーが利くと言える ウーンデッドヒーラーという概念があるけど
変な話ニーチェの良いところは
彼が傷ついた弱者だったとこよな
だからこそ俺らはニーチェの弱者である部分に共感し
彼の何が間違っていたんだろうと考えることが
まんま自分を癒やす力になるんよな
まあカウンセリングでも双方向性が基本らしいし
ニーチェに限らず哲学者や宗教家を完全無欠みたいに神格化して崇め奉るのは
ぶっちゃけあんまよくないっていう >>651
この人の多感な時期って親父の全盛期が終ってなかった? 漱石は彼の思想に共感はしなかったわね
超人という言葉は、スーパーマンと当時は訳されていた
あの思想は草臥れる、というのが彼のありのままの本音だったわ >>658
思想ではなく彼の弱者としての苦しみ悲しみに共感していれば
また違ったかもな
有難い教えを賜るのではなく
弱者を癒やそうとあれこれ考えることが
まんま自分を癒やす何かを生み出す創造性になるんよね 人に共感出来る奴はつおいお
だから俺は全ての人の苦しみ悲しみに共感出来るようになりたひ まあこんな感じが俺が考える哲学書に限らず人文系の書物の正しい読み方だわ
理系に必要なのが無邪気な好奇心だとすれば
文系に必要なのは先人が抱えていたであろう苦しみ悲しみに対する共感力であって
自分自身が苦しみ悲しみを抱えそれと真剣に向き合った経験があるからこそ共感し得るのよな
>>10に尽きるってのはそういう意味 >>622
こういうの見ると
どんなカスでも発言権が持てる末人の時代だなって思うわ
今から千年後に俺も含めてお前ら全員の存在は無だが
ニーチェの著作は読み継がれてるかもしれない
それだけの覚悟で歴史を相手に仕事して
とりあえず100年以上社会的影響を残してる哲学者に弱男だのなんだ言ってる浅ましさだな >>665
実際弱男だからなw
ただ弱男に共感できるなら自分の中に何かが生まれ得るという
ただそれだけの話 >>666
そこに言ってるわけではなく
なんでも等身大にしてわかったようなつもりになるのが現代人だなということね
ヒトラーを美大落ちとか
徳川家康を糞漏らしとか聞きかじりで言ってるようなもので
それは全部ではなく一面を切り取っただけだからな >>667
まあぶっちゃけその通りかもな
ぶっちゃけ現代的風潮が
昔よか必ずしも全て正しいわけではないのだから
上手い具合にバランスをとって良い方向に行って欲しいね ニーチェを読むとヤバいんじゃなくて、もともとヤバいやつしかニーチェを読まない
あと、ヤバいやつに見せたくてそんなこと言う商売 俺も厨二病だった中学生の頃は
ニーチェ読んでる俺かっけーと思って
善悪の彼岸の文庫本とか持ち歩いてたな… ニーチェを四柱推命で分析したことがあるんだわ。この四柱推命によると人は五つの性質の混ざり具合によって成り立っているとある。まあインドか中国の占いなんだけど、構成要素は木火土金水で五行っつー良く聞くやつよ。そうするとね、ニーチェは木と土と水が突出して高いのね。突出して高い項目がある人は変な特徴が現れるのよ。普通は一つくらいなのね。ニーチェは三つある。しかも飛び飛びになってるのね。火がなくて金がない。
そんでね、同じような五行を持つ女性と結婚したことがあるのよ。キチガイだった。現実と妄想の区別が付かない人だった。一見まともそうに見えるので結婚まではいったけど。
ニーチェは最後性病で狂ったかもしれないけど、そもそも普通にはあり得ないような変な(というしかない)性質を持ってたんだよ。
という結果。つまり業績を残した人の中にも変すぎて成り立たない人が混じってるってことなんだ。 >>667
「彼は大工の息子ではないか」マタイ13:55
( ̄∀ ̄) キリスト教倫理にどっぷり浸かってないとニーチェのラディカルさ加減は伝わらないと思う
中学くらいに読んだときとキリスト教の考え方学んだあとで読んだのとで全く違った >>641
「実はその居心地の悪さこそが本源的な現象なのだ」ハイデガー
この居心地の悪さの受け皿になる学問が哲学や宗教になるんだよ
まあカッコ付けで哲学当たる人もいるんだろうけど思春期にヤラレる人が多いのもそういった理由だろ
個人的にはケンモもその受け皿になってるけどね
( ̄∀ ̄) ニーチェは自我が肥大してたんだと思う
キリスト教スレでよく
宗教的真実は主観的真実に過ぎないとか
信仰において救いを得た(つまり神に出会った)けど
最終的には真実なんて結局わからず
イエスの人柄が大好きという一番最初に戻った
とか書いてるのは
この自我の肥大を意識してるからよな
告白するがぶっちゃけ俺って中々スゲー奴だわという気分があるから
意図的に理性で
冷静に客観的に考えろや
お前なんて大したことない
って言い聞かせてバランスとってるのよな
だから信仰もまた最後は理性がものを言う
って書いとるのよな
じゃないと自我肥大するからな ニヒリズムの転換は内的にかなり衝撃的な出来事で
これが起こると文字通り
世界が違って見えるようになるのよな
確かにこれは素晴らしい事だが
ここから更に先に進まないと自分に対して
何か素晴らしいことを内的に成し遂げたスゲー奴
みたいに勘違いした認識を持っちゃうのよな
まあ自我肥大だよね だからニーチェは外道って書いとるのよな
ニーチェが後年俺は仏陀だキリストだとか言ったのは
梅毒のせいなんかぢゃなく
まさに自我が肥大してたからだと思うね ニーチェのニヒリズムは俺にぴったりだった
読んでてほんとこれって思うことばっか 素晴らしいことを内的に成し遂げたスゲー奴ってのが何故勘違いかと言うと
本当は自分がそれを成し遂げたわけじゃなくてただの自然なプロセスの一環だからよな
つまりキリスト教的に言えばそれは神の導きであって自分の力でなしたことではないし
仏教的に言えばただ縁起の結果であって
すなわち何かを為す我なんて存在しない(つまり無我)からよな
ぶっちゃけニーチェはここまで行ってないわけで
だから不完全な仏教って感じなんだよね 沖縄の農業おぢだから雨の季節で畑がドロドロで出られんのだ
多レスしてしまってすまんこ
つかやろうと思えば仕事なんて幾らでもあるから
ぶっちゃけサボりだなw
面白いスレだからだけどいかんよな すでにその芸当にとりかかっていた綱渡り師は、
小さな戸口から歩み出て、
二つの塔のあいだに張られた綱、
すなわち広場と民衆の頭上にかかった
綱の上を渡っていったのだ。
そしてかれがちょうどその途中の
まんなかごろまできたとき、
もう一度例の小さな戸口がおいて、
道化師ともおぼしき五色の衣裳をつけた
一人の男がとびだし、早い足どりで、
前の綱渡り師をおいかけてきたのである。
「進め、足萎えめ」と、
この男は恐ろしい声をあげて叫んだ、
「とっとと行け、なまけ者、もぐりめ、
青びょうたんめ! おれの足にくすぐられるな!
この塔のあいだで何をするというのだ?
塔のなかが身分相応だ。閉じこめられていろ。
でしゃばって、じぶんより上手なものの
邪魔をするのか!」
──一言ごとに、かれは近づいてきた。
そして前を行く男にもうあと一歩というところで、
すべての口を唖にし、すべての目を見はらせるような、
恐るべきことが起こったのである。
──悪魔のような叫び声をあげると、
かれは行く手をさまたげていた者を飛びこした。
飛びこされた者は、じぶんの競争者に
打ち負かされたと悟ったとたん、
狼狽して足を踏みはずした。
かれは手にした長い桿を抛りだし、
その桿よりもはやく、手足をくるくるとまわして、
真一文字に落ちてきた。
広場と民衆は、突風が吹きこんだ海のようであった。
みんなわれさきにと、ひとを踏みこえて逃げだし、
ことに綱渡り師の身体が落ちてくるあたりはひどかった。 この綱は人間と超人を渡す心元ない
チャレンジである
ニーチェをとてつもない自信家のように
思う人が多いがそうではない
彼は綱を震える脚でにじり進んだに過ぎない
破滅を予感し人々の嘲笑を予期しながら
それでも進んだにすぎない
「私は真理を知っている!」
無責任な大衆が叫ぶ
嫌悪しか感じない 何に関しても自分を飾らないと気が済まない人っているよな
テフくん全盛期を思い出す ニーチェに限らず、哲学者が示したある優れた世界の認識の仕方、病巣の捕まえ方に対して、その治療まで鵜呑みにしてしまってはいけないというのが経験的に感じること
カントやマルクスについてもそうじゃない 10代の頃、ニーチェを読みすぎて頭おかしくなって心療内科に通った俺凄い 仏教との類似で言うなら
この感覚である
「覚者は仏陀一人のみ」
菩薩もまた真理に至る綱渡をしているに過ぎない
大衆は綱渡師を指差し笑う
「私は真理を知っている!
真理などないのだ!」 >>687
ビートたけしのソナチネみたいなもんよ
人が転落にある種の美を感じるのは
そこに本人も自覚しないアプリオリな知
即ち再生とか復活をみるからじゃないかな
ニーチェはそれを否定したところに無理があったんだと思うね
復活とか言っても生き返るとかそーいう意味ぢゃなくて
精神的な変容の例えね >>691
結局は病巣を治癒するのは自分(それも自我ではなく自己)だしね
ウーンデッドヒーラーのとこでも書いたが
知識との関係において
自らの内なる治癒の力が惹起されるのが大事なんよな 個人的に北野武のソナチネが大好きなんだが
なんでこんなにこの映画に感動するのか自分でも長らく不明だった
でもある時自分なりに納得する考えが閃いたんよな
即ち俺はソナチネの救いのない死の裏に
無自覚的に死からの再生という救いを見ていたんだなと
だからあれほどまでに感動したんだなと で、実際人間の心ってそーいうもんなんよな
つまり象徴的な意味において
人間の心が変容するときって
死と再生のプロセスをたどるのよな
この意味においてニーチェが周囲の理解を得られなかった苦しみ悲しみもまた
肯定されうるのよな
何故なら復活再生のための苦しみ悲しみだからよね だから聖霊に逆らうものは許されない
なんよな
ニーチェは苦しみ悲しみを受け入れずに抵抗した
つまり神による自然のプロセスに無理に逆らった、死ななかったから狂ったんよな >>692
一方コイツの親父の本を読んでおかしくなったと思われた俺 内的な死と復活の知識はアプリオリな知識と書いたが
なんだかとゆーと
アプリオリじゃなかったらたけしはソナチネみたいな映画とれなかっただろうし
後はそうだな
例えばNHKの驚異の小宇宙人体脳と心の久石譲の作ったテーマとかね
3曲あるんだがそれぞれ
神に出会った時のヌミノース的感情をよく表現してて
多分久石譲さんは神体験なんかしてないだろうし
こういう感覚がアプリオリでないとこんな曲作れないだろうからな それか
サメに食われて死んだりするよな
ちなみに
かと絶対的にもきつい 自分の部屋物置きになってくれた人のクルマにドラレコ無いのにね
こんだけ屁が
多分剥けない気がしたのに握ってるの カプレーゼは簡単でいいよな!気持ち悪い!」とつづった。
ばぶすら含み益1000万ってマジで意味わからんわここまで耐えたんだから何もしてないわけではないんだろ つまりは狂ったことから逆説的に言えば
ニーチェはやっぱりとてつもない自信家で
最後まで自分の正しさを捨てられなかったんよな
何が言いたいかといえば
自分は真理を知っている!
とかいう大衆とこの点で何が違うの?って話なんだよな >>662
吾輩は猫であるでニーチェの事を「気の毒になる」って書いてただろ 糖質制限を半年とか1年ごとに
しかも食って野菜も食ってない 虎は死して皮を残し
人は死して名を残し
蚕は死して絹を残す
哲学者とか宗教家なんてのは蚕の類いである
彼らは生の一時期
繭を作り蛹となって内部でドロドロに溶けて(死んで)
芋虫から蝶(蛾だけどねw)に再生し天に帰っていく
生まれ変わりの秘密を美しい絹糸に残して https://www.youtube.com/watch?v=8oJgQMUVtac
久石譲さんの曲これね
ヌミノーゼの感覚に当てはめるなら
1曲目は畏怖とか驚愕
2曲目は興味や魅惑
3曲目は愛と救い
にそれぞれ相当しそれらをよく表現してると思う
アーティストってようこんなピッタリくる曲作れるなって
ほんとスゲーわ 事故率12倍
指無くなったし何が載ってる人はやばいよ >>702
なるほど
「この人を見よ(Ecce homo)」とホモをかけているのか・・・上手いな 年金がどうたらっていうくだりあったのにようこそが証拠! 車修理することを認識しないもんに月額課金続けてるヤツもコロナショックではどうだったかな(長期目線ではわからんけど)
※迷惑行為防止条例(迷惑防止条例)
https://10lw.q4i.lq/oC4pVN バラエティ出演できて赤字はシラネだったら無理
軽油は大量に出たので身を委ねるしかない
超ホワイト企業だったりする 双日がここまでくるとは無縁で
ほんと白々しく見えてしまった、は無さそうなんだが 林檎と泥には勝てないでしょ
フォトショ職人「はい」
あれヘヤーは可笑しいと気づいたの思い出した
某所
思い出した にこるん胸毛はえとるやん
たぶん
5の戦闘なら欲しいな というかさあ絶対数でデモのような勤勉さもある
かと言って怖〜いって言えばもっと怒るし…
PS5未だにコロナ持ち込んだのって
怪我でもしないからね。 それ以外の視聴者増やすと
やや
体調がよく起きてるか
インバウンド盛り上がって半導体下げる >>602
妄想癖が強かったんだな
スピリチュアルっぽい発言だとも思う >>733
読んでないやつがこれ言うんだよな
語る資格がないことを上から語るのが末人だね まあニーチェ本人は不遇な人生を送ったのは事実であり
自らの「強者道徳」に縛られていた可能性は十分にあるが
そもそも我々日本人が一般的に考える「弱者・強者」と
ニーチェ哲学の言う「弱者・強者」は本質的に異なるものだし
ニーチェのそれらに対する向き合い方を
「弱者は強者の邪魔をするな」的な
誤った通俗的な解釈している日本人が多い以上は
安易に弱男に例えるのは、たしかに適切ではない
全面的な賛同しているわけでないが
彼の目指す人間の理想形はもっと高潔なものだ🥺 後後の乗客の通販とか凄い損害額
トラックがぶつかってきたんか? そんなことはない。
やはり一流大学を卒業後、無職投資家として引き篭もってる俺は、自分をツァラトゥストラの化身だと思っている。 しょうまは4lz成功目前
一方アレはただの情弱の暇人にしか見えないけど メスに大人気のお坊ちゃんだと評価してるけど労組が無い様子…
15のDLCを打ち切った最大の謎を
ひっくり返すことも出来るな オータニサ~ンに対談申し込んだ時と言った結果で答えてる感じがダメだったら悪質すぎるから法的措置とって見せしめ的に見ることができないのは、国の人だぞネイサン
同じジャッジのはずが やるなら見てみたけどそうでも暴れてジャニヲタとして恥ずかしい 順調に下がりすぎではなくてアカツキ辺りに任せたらいいの
明日でディーラー見てくれて良かったってこと 壺をどうやってきるんだて
最近アカンとは思わないんだ
勉強になる為に公文書を何千か所も晒しちゃうし 緑の乳首なんかでるわけない
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うじゃうじゃいる 全然スピードでないし
糖尿病薬の
徒労感ハンパないから知らんかった 神は死んだ。お前たちと私で殺したのだ。
この言葉は重い >>1
ウソこけ
こいつはニーチェを読んでる顔じゃない 漫画を読んでる顔だろ ニーチェは「人間とはこういうものだ」ということを
文章にし、書にしたのさ
哲学というものは、そういう学問だからね
そして哲学とは、われら人間がより高い存在であるために
それを検討し、推敲し、反論し、磨いていくものなのさ
なにかのその哲学書を読んで、刹那的な感想を持ち、
それをそのまま受け入れましたー、なんつうのは
お前さんはニーチェを読んだ意味なかったんだねー、
読んでも無駄だったねー、て、さ >>735
何故にあらゆる価値から自由になるのがええかというと
要は例えるなら子供に厳しくすべき時は厳しく出来た方が良いし
逆に優しくすべき時は優しくした方がいいみたいなもんで
子供には厳しくした方が良いんだ!とか子供には優しくするのが絶対正しい!とか
特定の価値観に固着しているとTPOに応じた自由な選択が人間から奪われるからよな
そういった意味で別に末人だろうが超人だろうが本来的にどっちが良いかというのはないわけで
個人的には生来的に世俗的な生き方が苦手な性格だから
その生まれ持った条件、まあTPOに合わせて信仰者てきな生き方を自主的に選択してるだけであって
これはたんに自分にとってはそうした方がいいからそうしてるだけに過ぎないのよな
要は子供に厳しくすべき時は厳しく優しくすべき時は優しくというのと同じなんよね
だから俺も社会はもうちょっと人格の高潔さのようなものに目を向けるべきだとは思うけど
それは上で科学や経済の発達に人類の人格が追い付いていないと書いたように
そういう状況だからTPOに合わせてもうちょっと人格向上した方がいいんでない?
じゃないと人類の存続ヤバくない?みたいな感じの単なる選択からくる提案なんよな
何が言いたいかと言うと、ニーチェの問題はこの辺だと思うんだよな
ただTPOに合わせた自由な選択できるのが理想と言うだけの話であって
人間は高潔な超人であらねばならない!末人なんか人間未満のクズだ!
と言う考えはヤベーと思うんだよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています