日本の文豪家、自殺が多すぎる [787874597]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自殺した文豪。なぜ偉大な作家は自殺するのか?
・太宰治(享年39、入水自殺)
・芥川龍之介(享年35、服毒自殺)
・三島由紀夫(享年45、割腹自殺)
・川端康成(享年72、ガス自殺)
http://tiebukurojinsei.com/archives/8124 川端康成の72で自殺っていつも思うけどすごくね?
その年でなんで自殺したんだろう 色々考えこみ過ぎなんだと思う。
現実はそんなに考え込まなくても回るけど、彼らは考え込んでないと逆に不安になるタイプなんでしょう。 ここで死んだら面白いやろなぁとか考えてるんでしょどうせ
こうやって話題にしてくれるし 科学者にも結構自殺者がいるけど
カロザース
チューリング
ボルツマン
ルブラン
ベルガー
マイヤー
自殺既遂はあっても自殺未遂した科学者はあんま聞いたことないな そりゃあんな文字だらけの文面と延々にらめっこしてたら鬱の1つにもなるわ >>1
文系は悩みすぎると自殺する
理系は悩みすぎると発見する なんかまとまったもん書き上げたあとってのが多いらしい
仕事抱えてわちゃわちゃしてるときは案外死なない >>22
ナイロンの発見者はうつ病になって自殺したけどな 唯ぼんやりとした不安 って名自殺理由だなと思う
芥川ですらその不安から逃れられなかった どうして氷河期ニートケンモジサンたちは
もう50になろうというのに
醜く生きながらえてるんだろうね😁 放蕩!借金!結核!
これを経験せずに文豪名乗るのは甘え 2026年が芥川龍之介の100回忌だな
作品は今も色褪せない
死後にこれだけ読み返された作家も珍しい 川端康成、三島由紀夫、芥川龍之介、北村透谷、川上眉山、有島武郎、生田春月、牧野信一、太宰治、田中英光、原民喜、火野葦平 >>15
ミシマにノーベル賞を譲らせたせいでミシマが切れてハラキリショーしてしまい、自分が前途ある若い者を潰してしまったという後悔の念に苛まれての自死というのが最近の通説 >>4
自殺”未遂”が目的だったといわれてるからな 必然っていう作家が多いね 作品の結果だね 作品と人生の同一化 >>45
なんかノーベル賞の選考過程が公開されて三島はそもそも入ってなかったとかいう話がなかったか? 三島さんは特別
ああいう亡くなり方はパンピーには資格がない
日本を憂い過ぎて神様にこっち来なと命取られちゃった >>1
4人しか出てこなくて草
俺もこの他に鷺沢萌しか知らん >>45
コッポラの MISHIMA 見たことないの?
全然違うよ 死ぬ死ぬ詐欺しようとした失敗した無能混じってるじゃん なんか死の前夜に会った藤田田が太宰は自殺じゃないって断言してるんだっけ
でも死ぬ気配まったくなかった人がスッと自殺したって話も聞くしな 世界文学には誰がいるんだ?
ヘミングウェイとかそうだっけ?
なんか>>1のメンツといい、自殺するのって二流未満の作家が多い印象 >>53
ただの戦争で死ねなかったオナニーだろ
史学的にも皇学的にもまるで無価値 頭がいかれてないと芸術や小説は作れないよ
みんなと同じものを作って評価されるわけないだろ?
頂き女子のりりちゃんとか文才あると思う
自殺もしそうだけど >>63
ブスな女って頭イカれてがちだからあの程度の文才ある子は腐るほどいると思うがw メンヘラって言葉が早くからあったら
馬鹿にされるの嫌だから減ってるだろうな >>66
いやそれなら芥川のが先だし
太宰も三島もエピゴーネン 現代だと誰もが知る文豪なんて存在しないし
タレント本のほうが売れるくらいだから自殺する必要もなくて良かったね 川上眉山
有島武郎
火野葦平
も自殺だよね。
アル中の種田山頭火、若山牧水、中原中也、ヤク中の坂口安吾、織田作之助も自殺みたいなもんだけどね。 自覚なさった方が良い
障害はすでに可視化されている 何と戦って死んだのかと思ったら日本の空虚さだろうか、神だろうか? オギャーオギャーブクブクブク…太宰はん!太宰はん! 文豪てのは外国帰りじゃなきゃ呼べないよ
夏目漱石や森鴎外や長井荷風は合格だが、
>>1のメンバーは外国帰りじゃないので
文豪落第だから自分に拍をつけるために自殺したのか ・太宰治 狂言失敗
・芥川龍之介 中年性鬱
・三島由紀夫 キチガイ
・川端康成 病苦 日本的な背景としては隠遁文学の系譜
日本で筋の通った文学者であろうとするには隠遁するしかない
俗人はこの時点で生き続けることができない
世界的かつ時代的な背景としては実存主義の行き詰まり
大正昭和にかけての痩せた思想の土壌の上では文学の一輪の花を咲かせても野に花々が満ちる前に散っていく
人間的なあまりに人間的な
芥川と谷崎の折り合わない文学論議がこの国の状況をよく映しとっている 人間的なあまりに人間的な
これは芥川の引用元の方でしたな
文学的なあまりに文学的な
こっちだわ >>85
興味深いね。近代日本ではヨーロッパ的な意味での「小説家」というのは二葉亭、漱石、荷風、昭和以降だと三島や大岡昇平になるのだろうか
藤村や有島武郎もいるっちゃいるが 駅から別荘まで蛆の列が続いていたと
揶揄されるほど腐敗していた有島武郎 藤村操から原口統三に至る旧制高校生(とりわけ一高生)の哲学的自殺の系譜の中で捉えるべきじゃないかな。現にこの4人の作家も全員一高生。戦前の日本のインテリのありようの中に、そういう要素があったんだと思う。 この世の真実を知ってしまい人生がつらい
自殺する俺、カッコイイ
↑
こんなの西洋文学かぶれか何かのバカだろ ちなみに、原口統三の頃の一高の寮の壁には「近年我が寮生より自殺者を見ざるは、寮生の士気の衰えたるの証なり」という落書きがあり、その下には「ならお前から死ね」と書き足してあったという。
哲学的自殺というものが知的エリートの証明であるという意識と、そういうエリート意識の歪さをを見透かす意識との相克が見て取れる トーマス・マンが「社会的には模範的市民として生活し、人生のすべての発展段階においてそれにふさわしい果実を産み出し、物理的に長寿を全うすることこそ作家として理想的な人生である」という意味のことを言ったのは、逆説だったんだろうか?それとも、そういう作家像がヨーロッパの知的世界には確固としてあるのだということなのだろうか? >>1
そういう流行りだったんだよ
名のある文豪は自殺しなきゃいけないって
意味不明というか、この人達頭悪いんじゃないかと思ったけど >>90
数年前一時期それで見えにくくなるのが度々あったな
夜勤ばかりだったからかも >>96
ボヘミアン的な芸術家像ではなく市民的芸術家像を提示しようとしたのでしょう
毎日会社に出勤するように一定のペース・量を守って小説を書いてく的な。マンには天才性なんてかけらも無いからなあ
けれど世の中の大半凡人である以上、彼ら凡人の芸術家たろうとしたのでは 斎藤茂吉なんかは、食い意地とか自己顕示欲とかk性欲とかが異常といっていいくらいに発達した人間で、そういう人間にふさわしく長寿を全うしたけれど、これって小説が西洋的で短歌が日本的であることと関連してそうな気がする。
近代化の一環として持ち込まれた(極言すれば鹿鳴館的ファッションとしての)西洋文化が日本社会において持っているような類の無理とか歪みが、短歌にはないってことのかな? 鷺沢萌はなんで自殺したんだろう
青山正明は理由はわからんでもないが 私小説=短歌起源説もあるからなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
田山花袋は和歌の嗜みがあったとかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
結果、作者の主観で塗りつぶされた狭苦しいものが小説という固定概念にwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
世界を解釈しようとか理解しようとか批判しようとか、そういう知的体力のいる作業は必要なし、自分の感覚だけを信じて感性にまかせて書き流すものこそ芸術とかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな馬鹿なって話であってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>99
斎藤茂吉の浅ましいほどの生命力というのは、マンに対するゲーテ的な存在なのかもね。
そういえば晩年になって若い女にガチ惚れして、それを行動に移しちゃうところも似ている 晋さんくらい馬鹿で何も考えずに毎日グルメに明け暮れてると自殺したいとは思わんだろうね
自分も創作家だから悩むのはなんとなく理解る >>28
これは芥川の見栄とかっこつけで
実際は金銭と家族の問題でめっちゃ不安満載だったんだよ
全然ぼんやりじゃないw >>45
こういうのを見ると三島由紀夫のドキュメンタリー番組で美輪明宏が語った
「天才の心情を推し量ろうとするのは僭越です」って一言を思い出すなあ >>48
指揮者や演奏家の場合、身体が動くからだと思う 時をかける少女の筒井康隆も酒と眠剤とリタリンとかね
向こう側が見たくなるんだよ
ナチュラルでクオリティ高い作品作り続ける人はいる事はいるが、稀だよね この国がハリボテだってことに気付いたやつから居なくなる 文豪とか文化人とか言われてる連中でさえ
流行りに飲まれるようなショボイ連中だったんだよな 志賀直哉へ
志賀の旦那は
構へ多くして
作品が少ねいや
暇と時間に不自由なく
ながい間考へてゐて
ポツリと
気の利いたことを言はれたんぢや
旦那にや
かなひませんや
こちとらは
べらぼうめ
口を開けて待つてゐる
短気なお客に
温たけいところを
出すのが店の方針でさあ、
巷(ちまた)に立ちや
少しは気がせかあね
たまにや出来の悪いのも
あらあね、
旦那に喰はしていものは
オケラの三杯酢に、
もつそう飯
ヘヱ、
お待遠さま、
志賀直哉様への
諷刺詩、
一丁、
あがつたよ。 谷崎潤一郎へ
人生の
クロスワード
人生の
迷路を綿々と語る
大谷崎の作品は
はばたく蛾
鉛を呑んだ蟇
重い、
重い、
寝転んで読むには
勿体ないし
本屋の立読みには
長過ぎるし
読者にとつては
手探りで読む
盲目物語だ
作者の肩の凝り方に
読者が御相伴(ごしやうばん)するのも
よからうが
書籍代(ほんだい)より
按摩賃(あんまちん)が高くつきさうだ
先生の御作は
そやさかいに
ほんまに
しんどいわ。 「文豪家」ってなんだよ
文筆家なら江藤淳の「形骸を断ず」も有名だけど
奥さん亡くして寂しかっただけだよね >>42
有島や田中は知ってるけど、火野も自殺だったのか 哲学者だとフーコーも自殺未遂を繰り返していたが
師匠のアルチュセールに救われて結局最後はホモでエイズで死んだ
アルチュセールは発狂して奥さんを絞め殺した >>124
哲学者は行き着く先が自殺しかないのも仕方ない気もするけどな
答えなんて出ないし >>52
昨今の村上春樹も、ユダヤロビーのプレッシャーで存在感すら薄れ始めてるよね。この世界的なベストセラー作家でさえ……。
もうこの手の裏工作のプロ集団だからな。
オレらを怒らせるとこうなるから……。
世界中のメディアへの警告、見せしめ材料のネタにされた、わたしたちの村上春樹様……。悲🥹😭 芥川龍之介の最晩年の小説やエッセイは、精神病(おそらく統合失調症)の心象風景まとめた資料になってるな
そういう傾向ある人は読まない方がいいと思う >>62
史学的に、皇学的に価値を有する事件……、
個人が、かつて日本で実現した事例があるならば、指摘できますか?
226事件etc、集団的な政治行動を除いて。 川端康成と三島由紀夫が話してるのがYouTubeにあるけどあれ凄いよな
教科書に載ってた人同士の対談が見れるなんて >>130
確かに
三島が話してるのは結構残ってるけど、川端康成は珍しい >>130
川端康成のノーベル賞受賞決定時の、訪問インタビューのフィルム🎞?
気分的に高揚して饒舌な三島由紀夫の姿が面白いけど、
YouTubeには、他バージョンの対談作品も、いくつか存在しているのかな?。全部見たいな。 食っていけないし深く思索したらこの国が終わってることはみな分かるからな >>20
マイヤー(Julius Robert von Mayer, 1814-1878)は自殺未遂。
ノルウェーの探検家、物理学者でノーベル賞候補になったビルケランド
(Kristian Birkeland, 1867-1917)は東京で客死。
睡眠薬の過剰摂取。自殺の可能性が高い。
死去前に面談、火葬後の収骨も行った寺田寅彦が『B教授の死』として
顛末を書いている。
科学者というより技術者だが、ディーゼルエンジンを発明したディーゼル
(Rudolf Christian Karl Diesel, 1858-1913)は航行中の船から投身自殺。
スーパーヘテロダイン受信機やFM変調方式を発明したアームストロング少佐
(Edwin Howard Armstrong, 1890-1954)はアパート13階の自室から投身自殺。 山田かまちって、上半身裸でエレキギターを使っていて感電事故死した事になってるけど、ちょっと有り得ないよね 多分他の国と比べても多いやろな
外国にも自殺した作家はいるが、ある種軟弱なタイプで、例外的
日本人文学者は軟弱がデフォみたいなところはある 酒に溺れたり慢性的自殺も含めるとかなりの数になりそう 最近とも言えないけど中島らもや西村賢太なんかも一種の自殺だな
三島の自殺と同じで死ぬことで完成させるナルシズム >>138
ケンモメンならばもう、瞬間的に気づいて、皆同じ推理、結論に達したはずだ。
アクロバティックなオナニーに挑んで、熱中🥰している最中に、偶然にも引き込んでしまった予想外の事故……。
ガチのマジで、リアルに起こりうる現実だよね。 >>90
俺も片頭痛持ちだが、一回閃輝暗点見えてびっくりしたな
ちゃんと見た後に頭痛が生じたわ 文豪てかライターなど自殺すると締切が恐ろしいのだと思っちゃう ゴーゴリは死せる魂の第二部が書けない事に絶望して食事を採ることを拒否して餓死したな >>107
美輪さんは三島由紀夫と他人じゃないから >>63
法廷で過呼吸になるようなタマは自殺なんかしないだろ >>150
漏電事故、感電死は事実だったんですね。
瞬間的に、急激な電圧が発生して、体内に流れ込む。
コードの混線だけで、偶然にも恐ろしい結果がもたらされた。 言葉は他者だけでなく自分を切り刻む刃でもある
ネットのやりすぎもよくない >>144
山田かまちさんとは全くの別件で、
アクロバティックオナニーによる引き込み事故、の疑いがある事例が以前ありました。
発見した近親者から、自殺ではなく、「自宅での不幸な事故」としか説明がない案件。
大作家ではありませんが、文学に傾倒し自ら小説の執筆に励んでいた青年……
不憫な思いに突き動かされて、遺された小説の遺稿すべてを丁寧にまとめて、父親が自費出版した、という記事が、やはり新聞のローカル欄に掲載されました。
「による引き込み事故」としての真偽の真相はともかく、若年者の不運な事故死は、昔からどこにでもある話のようです。 村上春樹はジョギングして、レコード聴いて、パスタ作るのに忙しいので自殺する暇がない。 >>156
エルサレムでの、「ええかっこしい政治的講演」さえなけりゃ、とうの昔にノーベル文学賞は受賞済み……。
作家、アーティストetc…の政治的発言、後々の本職の活動に影響するから、難しい😓よね。 明治~昭和初期の小説、齢くってから読んでみるとなかなかどうして
面白い
じっくり読みながら味わえる
逆に最近の小説で読めるものがないな
小川未明
武田泰淳
ええわ 川端康成てノーベル文学賞に相応しいのか?
谷崎潤一郎のがよほど欧州で受けそうだが >>158
「ノーベル賞より、人道の為にイスラエルを批判する」
↑
こっちの方が名誉でしょ。 三島由紀夫原作のNHKドラマで「青い光芒」つう素晴らしいドラマがあったが、遺族に無許可でドラマにしたとかで、今も配信できないな
根津甚八主演ですごくいいドラマだったが
誰か録画してねえかな
もう一回観たい マンUカゼミロ入ってめちゃくちゃ強くなりそう
結局話が面白ければ題材はなんやかんや文句つけられない圧倒的に
離脱王を推してた
https://i.imgur.com/W4Ey9EV.jpg 芥川龍之介は人間の嫌な所ばかりをよく見つけたと思う
たしかにあれでは世界に絶望してしまうだろう スパイ防止法もしっかり整備しましょう
さらにベータ版として被害者続出していないし、ここも数日間隔で見てるけどめちゃくちゃ怒ってるね
写真集より単独カレンダーにしとけばよかっただろ 詐欺師みたいなのと絡むばっかりだし
疑問に結果で答えてくれてるじゃないか? それならそれぐらいの手前の衝撃
11位だったと聞いたけど 太宰は死ぬ気は無かったらしい
女から心中を持ちかけられて冗談でいいよと言ったら女が超本気で
川へ身を投げたとか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています