現在大谷の通訳代行はウィル・アイアトン氏が務めているが、
「少し前に大谷選手がホームラン打った時に、ホームランボールを取った女性の方とどういう交渉するかみたいなので、
大谷さんがその時日本語で大谷選手が“ファンとお話をして、譲ってもらうことになりました”っていうふうにしゃべってたんですよ」としたものの、
「それを今は当然新しい通訳の方じゃないですか。一平さんじゃない。

英語には主語が必要なので、大谷選手はたぶん球団がファンの方と話して、そのボールを返してもらうことになりましたって意味で“ファンの方としゃべって返してもらうことになりました”って言ったと思うんですけど、
その方(通訳)が“私が”でしゃべってたんですよ、英語を。“I told her”って、“私がファンの方としゃべって”っていうふうにしちゃってたので、通訳の方とうまくいってないんだなってことがあって」と通訳の変更の影響を感じたとした。

https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2024/04/28/kiji/20240428s00041000295000c.html