2024年4月18日には、米国のソフトウエア大手オラクルが、日本での事業に今後10年間で80億米ドル超(1兆2000万円超)を投資すると発表した。10日には米マイクロソフトが29億ドル(約4400億円)を投資すると発表している。

 日本政府の動きも目立つ。経済産業省は19日、AIの開発に必要なデータセンターの建設や増強を目指す日本国内の5社に対して、最大725億円を補助すると発表している。

 こうした流れを受けて、データセンターの建設を手がける企業や、ネットワークに関する専門性の高い企業、データセンター周辺のセキュリティを手がける企業への引き合いも増えているようだ。
日本でデータセンターの建設ラッシュが生じている背景には、複数の要因がありそうだ。

詳細はソースで
ASCII.jp:データセンター建設ラッシュ 日本への投資が熱を帯びる3つの要因
https://ascii.jp/limit/group/ida/elem/000/004/195/4195218/