ところが、2点リードの6回、先頭打者で迎えた第3打席は右腕のアルモンテだったにもかかわらず、まさかの右のレフスナイダーが代打で送られた。
吉田は第2打席でライナー性の中前打を放った際に左手親指を痛め、大事を取ってコーラ監督が交代させたと見られる。

その後、コーラ監督がなぜかベンチで吉田と通訳にブチギレ。
交代前に吉田が打席に向かおうとしたことが気に入らなかったのか、厳しい表情で言葉を発する様子が中継に映し出された。
患部の腫れはあっても大事には至っていないという吉田だが、それよりもファンはコーラ監督との関係を心配。
「嫌われているの?」「勝手に出ようとしたから止めただけだろ」「我々のDHじゃなかったのか」「コーラなのに甘くない」
「吉田と通訳がぼう然としている」「急に痛みのことを言ったから怒られたんじゃないのか」とさまざまな反応が飛び交った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14a2ea6638e0060d8cb978c1fdc4242b0f4d0213