小説家「小説でセリフしか読まない人って何なんだよ…」 [734050792]
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小説で地の文を読まず、「」の会話文だけを追ってる人がいるらしい…
https://cremu.jp/topics/20180 >>1
今になって2022/03/26の素人読者の書き込みを「小説家『~』」と偽ってスレ立てる人って何なんだよ… >>63
叙述トリックに馴染んでるとそういうわざわざ書かなくていいことが書かれてるといちいちトリックの仕掛けなのか?って頭に残ってしまうから何でもなかったときにモヤっとするよな 地の文を読みたくない、読まない奴っているんだよな
アニメ脳かあたまわるいだろ >>65
カップラーメンが妙に不味いっていう描写が実は重大な伏線だとか 泣き虫弱虫諸葛孔明だと 孔明の妻の容貌についてあれこれ書いてるけどそういうのが一番楽しい
>そもそも本来は黄家の娘の縁談がまとまらないということのほうが異常なことであった。
>そんな黄家の娘と縁を繋ぎたいと思う家は、高飛車に選り好みをされても、それこそ掃いて捨てるほどいたろう。
しかし娘は未だ独身であり、黄承彦夫妻は嘆くことしきりであった。
寄ってくる家や男は多かったが、縁談は正式なものとなる前に必ず壊れた。
娘が何か凄まじい問題を抱えているとか、身の毛もよだつほど醜いと考えなければ、普通ならあり得ない事態である。
黄家の娘の醜さはただごとではなかったと思うしかあるまい。七回縁談を断られた孔明をはるかに凌ぐつわものであったわけだ。
>「黄氏の状、面、ナントカの如し」
くらい書いてあれば、『三国志』中でもモストなドブスとされているその底知れない醜さが頭に浮かんでこようものだが
詳しい描写は書いた者も遠慮したのであろう。しかし、長身で茶髪で色黒というくらいで醜女になってしまうのが当時の
女性美の基準だったとすれば、可哀相と言うしかないが、それだけではつまらないというものだ。
あらゆる男に腰を引かせる「凄い何か」がなければわざわざ史書に特筆するほどのことではあるまい。 心象とかなんかの暗喩ならいいけど話に関係ない土地の風景やら人物の外見とか延々書かれると鬱陶しい セリフ以外もちゃんと読むけどほとんど平がなしか読まない なろうで背景描写が極限までカットされてる理由そのものだからなコレ フランダースの犬をよんだら、イギリス人の原作者が
ベルギーの舞台となってる町を、なんにもとりえがない
殺風景な町とかボロクソにけなしてて笑える。 歴史小説だと、難読の名前であっても最初に出てきた時にしかルビをふってないから
会話で名前が出て来た時に読めない。なので、最初のほうはマジメに読んでる 小説って「」の前に名前書いてないから誰が喋ってるかわからん あまりにも面白くない場合や文書が下手くそな場合など
全部読んでられないと感じたとき会話だけ拾って地の文飛ばす >>75
「西村京太郎でも読んでろ」
と、十津川警部は、言った >>33
ラーメンを一口も食わずいきなり故障ぶっかけて食っても
それは人の勝手ってやつだ
https://i.imgur.com/Ritnw64.jpeg >>75
「小説吉田学校」とそれをマンガ化した「昭和の大宰相」()さいとうたかを)を読み比べことがあるけど
小説版はよく整理されて、分かりにくい場面では名前をつけてるので
10人くらいが議論していても誰が話してるか非常に分かりやすい
ところが漫画版、さいとうたかをの描く顔じゃ、みんな同じ顔に見えて
誰がしゃべってるかかえってわかりにくくなってた なろう系なんか中を見なくてもクソ長いタイトルだけで充分だろ なろうの主要読者がこれだからなろう小説家はあえて台詞主体にしてるってのは聞いたことある
この読み方してる人って一人称視点の小説はどうしてんだろ >>83
たいていの人間は絵は見てないらしいぞ
目線カメラで年齢別にマンガをどう読んでるか調査した論文を読んだことあるが絵にはコマの中心部にチラッと目をやってあとはほとんど吹き出しという結果になってた
1番絵を見てた世代(たしか小学生低学年)でも時間にすると10-25%、その他の世代は5-10%じゃなかったか 地の文が頭に入らなくて何度もいったりきたりしてしまう
あると思います 地の文がつまらないんだから仕方がない
読んで欲しかったらもっと上手に面白く書け >>90
お前はもう小説読まなくていい
アニメでも見てろ 西尾維新の小説を読むと、
地の文が長い 長い長い
クビツリなんとかだったか
駅のホームで後ろからどつかれてホームに転落する場面
その描写だけでなぜか4ページも使ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています