こどおじの理想の国、発見される [377482965]
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1500年以上前から土地も財産もすべて女性が相続 中国少数民族「モソ族」 「女性の国」から見えてくる家族のカタチ【SDGs】(TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5caca26893c2f60618c88169a7a03dce42763fef
シリーズSDGs、地球を笑顔にするウイークです。中国に「女性の国」と呼ばれる場所があります。そこから見えてくる「家族のカタチ」とは。
中国南部、雲南省。湖のほとりに、その「女性の国」はありました。
中国の少数民族「モソ族」です。およそ5万人が暮らしています。
なぜ「女性の国」と呼ばれるのか。ある家族を訪ねてみました。
出迎えてくれたのは、87歳の女性。
アールツァーマーさん
「私の母も、その母もそうでした。モソ族は代々、女性が家長をつとめているのです」
1500年以上前から続く伝統で、土地も財産もすべて女性が相続します。「女性の国」と呼ばれるゆえんです。
高齢になった祖母に代わり、今、家長として家を取り仕切っているのは孫のガータさん(42)。家事に加え、お金の管理など、すべてのことに責任を負っています。
ガータさん
「モソの女性は大変です。(Q.男性は家長をやりたがらないのか)大家族の管理は難しいから、男はやりたがらない」
男性も、力仕事などは手伝います。
ガータさん
「危ない仕事は全部、男の仕事」
さらに、モソ族には「結婚」という概念がありません。この男性はガータさんの夫にあたりますが、2人は結婚していません。
ショウさん
「夜だけ一緒に過ごして、昼間はそれぞれ自分の家で過ごします」
男性は普段、母親の家で暮らし、夜だけ女性のもとを訪れる、いわば「通い婚」です。
ガータさん
「毎日一緒にいると些細なことで喧嘩になりますが、私たちは独立した関係ですから、そういうことはないですね」
子どもは女性の家族のもとで育てられ、男性は子育てに責任を負わず、養育費も払いません。嫁姑問題も発生せず、子どもの親権を争うこともない。極めて合理的な制度に見えます。
さらに…
Q.普段は何をしているか
ショウさん
「普段は遊んでます」
Q.彼女(ガータさん)は怒らないのか
ショウさん
「なんで怒るの?時間があればそれぞれ遊べばいいし、彼女は何も言わないよ。自由で楽しいよ」
なんとも気楽なモソの男たち。一応、時々は働いて、自分の母親の家にちゃんとお金を入れるそうです。
でも、男性も「家長」をやりたくないですか?
ショウさん
「男性には主導権はないけれど、大事にされているし、今のままで満足しています」
なぜ、世界でも珍しい「女系」の伝統が生まれたのでしょうか。
モソ族の研究者は、▼山に囲まれた閉鎖的な環境だったことや、▼農地や資源が乏しく、他の民族が攻めてくることがなかったためでは、と指摘しています。
ガータさん
「モソの女性は自由だと思います。働きたいなら働くし、休みたければ休めばいい。誰にも生き方を縛られないし、家族みんなが楽しく暮らせばいいのです」
モソ族に見る、自由な家族のカタチ。私たちの生き方にもヒントをあたえてくれそうです。 ポーランドの女しか産まれない村がいい
みんなかわいいし 中国の少数民族ってその集落でて都会で暮らすとかってできるの?
ってかその民族内だけだと血が濃くなりすぎない? >>3
日本も室町中期ごろまでは母系社会の残り滓があった
この前の「光る君へ」でも道長に
「私のお金使っていいよ」と倫子が言うシーンもあったからな >>3
邪馬台国は代々男王で例外的に卑弥呼が王になったわけだから全然違う 働かないやつは悪、苦労して頑張ってるやつほど偉い、みたいな考え違うよな >>8
日本が母系社会ってなに寝惚けたこといってんだよ
皇室も貴族も大昔から父系主義だぞ >>16
苦労してる奴が嫉妬で叩いてるだけだからな フィリピンの辺でも女が外で働いて男は昼間からブラブラしてるのもあるらしいね。
だからフィリピンは女の出稼ぎも結構多い
男が働いて家族を養えないとクズって意識も文化の一形態 狩猟採集民もカロリーベースでは採集担当の女性の方が貢献してる。
労働時間も長い。
しかし男のほうが偉そうなのだという(笑) 危ない仕事は全部男の仕事
ここにすべてが詰まってる >>22
男は強者であり女は弱者なんだから当たり前だろばぁーか 男中心の家庭だと家父長だと非難されるのになぜか女中心だとこのように好意的な記事になる不思議
書いたやつがバカなのかそれとも世の風潮が狂ってるのか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています