https://news.yahoo.co.jp/articles/f1aa1f0fe191a087d9f3c73fb68d66937f93e966
 堺市の葬儀場で急に倒れて心肺停止状態に陥った20代女性が、職員らによる「救命リレー」で一命をとりとめました。

 市によりますと堺市立斎場で3月、斎場の関係者の20代女性がめまいを訴えた後に倒れ、心肺停止状態となりました。

 居合わせた医療従事者の指示で、斎場の職員ら周りの人たちが手分けをしてAED(自動体外式除細動器)の手配や、救急車の要請などをしました。

 斎場内に設置されているAEDが到着し、電気ショックを与えて心臓マッサージなどをしていたところ、女性は息を吹き返したということです。

 女性はその後、後遺症もなく退院しました。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:donguri=2/4: EXT was configured