君はエントロピーって言葉を知ってるかい? [382163275]
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時間の流れなんて存在しないのに生物がエントロピー増える方向に記憶蓄積するからそう感じてしまうんだよね エントロピーは増え続けるはずなのに星や生命が生まれるのおかしくない? フォン・ノイマンがクロード・シャノンにアドバイスして
エントロピーという言葉を使うように言ったという話好き
その理由は、誰もエントロピーという用語の意味を理解していないから 朝ウンコをしたときに、エントロピーを捨てて生命を維持しているのを実感する エントロピー増大の法則せいで部屋を片付ける気も起こらない 猿でもわかる物理学みたいな本には大体載ってる内容
部屋が散らかる例えを使って説明してるのも大体同じ >>59
昔読んだ本には宇宙空間が膨張しているからと書いてあったけど、おれは理解していない でも散らかってる部屋片付けたらエントロピーは縮小するんとちゃうん >>75
ボルツマン定数で有名な物理学者のボルツマンは、宇宙の熱的死を
悲観して自殺したとかなんとか 無秩序さの指標と言うのはよく知られてるけど後付けの理屈やろ
元々の熱力学にエントロピーが採用された経緯をわかりやすく教えてくだされ 式にdやら⊿やらCpみたいなのをやたらと書かないといけないのダルかった 情報量でしたか?
熱力学とかはさっぱりなんで知らん >>78
あつあつのお茶が冷めてゆく様を表現したのがエントロピー >>49
熱伝達計算をする分には、エネルギーと同じと思って
ほぼ間違い無い(次元は同じだし)。 >>59
生命に限って言えば、太陽でエントロピーが
増え続けているのが大きい。生命は、その
おこぼれの行き着く先の一つ。 >>60
流石、原爆開発にも携わる一方で、情報科学にノイマン型
計算機という概念を提案した傑物フォン・ノイマンだな。
実際、数式的には統計力学と情報科学で全く同じ表現
なんだけれど、そうそうそっちの言葉を持ってこようとは
思わないよな。そんなことが思いつく、ノイマンくらい
だろうな。 >>77
マッハあたりがいじめたのも大きいとは聞く。 >>90
カルノーとかクラジウスとか、良くあんな概念に
思い至ったものだと思う。 言い方を変えると仕事として取り出せなくなったエネルギーの事 最初整頓されてても、結局ぐちゃぐちゃの汚部屋になることでしょ >>59
まだ余地があるからだよ
事実上完全に無くなるのが無くなるのが宇宙の熱的死 生が苦しみである理由もこれ
宇宙の法則に逆らうからだ これ持ち出してきたがるキモオタが多いのは何故なんだぜ ちょっと前に『エントロピーの法則』(ジェレミーリフキン著 竹内均訳) が大流行してみんな読んだだろ >>78
コップに入れたお湯は最終的には室温よりも冷たくなる
つまり「熱は温度が高い所から低い所に流れる」のではない
では熱はどのように流れるのか?
が発端、って熱力学で習ったんだけど
あんま賢くない学校の物理学科だったんで先生がアホだった可能性はある なんとなくネトウヨの脳みそと部屋のなかという感じか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています