武士って本当に残虐だったのかな、日本には古来からの武士道があるというのに信じられない [122319879]
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「源氏物語」の裏側の歴史がここにある!――『平安王朝と源平武士』(桃崎有一郎著)より
現在放映中の『光る君へ』で注目を集めている平安時代。ただし大河ドラマで描かれるのはその時代のほんの一部に過ぎず、その裏では武士たちの様々な争いが繰り広げられていました。桃崎有一郎氏(武蔵大学教授)による『平安王朝と源平武士――力と血統でつかみ取る適者生存』(ちくま新書)は雅な世界の裏で武士が暴力で支配し、源氏と平氏が武士の代表格として確立してゆく過程を克明に綴った一冊です。本書より序章を公開します。
https://book.asahi.com/jinbun/article/15241164 キン肉マンの宇宙野武士ってめっちゃ残虐だったよね
最後合体するのは衆道が多かったっていう意味なのかな、ゆでは考えてないようで考えてるからな
ここら辺は武蔵七党の研究が進んでくれると面白い話になりそうなんだけどな
まぁ、この界隈の話はクマの自然保護みたいなのと一緒で
確かめようの無い事をあれこれ政治的に理由つけて空想で誤魔化してんだよ
クマの実際は気分で軽トラ襲う様な獰猛な生物だけど、
自然保護って名目で税金かすめとるにはクマのプーさんを全面に押し出さざるを得ない
武士も同じで、今更過去凄かったとか武勇伝語っても、
コンプラ叫ばれてる現代で通用しないから武士道なんていう
妄想で誤魔化してるだけ
鎌倉室町時代の武士は族滅が当たり前なんだっけ?
族滅=一族郎党皆殺し根だやしにすることやっけ?
武士って言っても世代によってだいぶ変わるでしょ
鎌倉室町辺りだと
平気で族滅とかやっちゃう連中やし
戦国あたりになるとだいぶまともになってくる
切腹ってこいつが責任取るから他のことは許してくれっていうルールでしょあれ
武士って戦争してないときは狩猟してんだね したがって狩猟民の影響強いんだね 単純な話だけど で、狩猟民っていうのは案外凶暴だったりする 狩猟民はふだん動物殺すのが日常であってそのテクニックを人間に適用したりするわけだ
武士って言っても戦国時代の領地の取り合いみたいなのしてたのと江戸時代の平和なのに何故か居るやつで全然違いそう
>>206、
>>276 専門家がクマは臆病な動物だって言ってるんだから臆病なんだろ
維新の会とかの政治家が日本人は勤勉だとか言うのが妄想だっていうが、そりゃどんな人種、民族だって怠けていい暮らしをする方がいいに決まってるわな
ただ政治家叩きをしてるサラリーマン連中が言うのは、底辺は日本人が勤勉であることを証明しろ、でもオレ達は受験勉強で上位10%だから楽をさせてもらうよってことだろ
そういうエリート支配する国を作ってしまったことの反動として、武士がいる時代はよかったなって言ってる
> 登山者がクマに襲われて負傷する事故があとを絶ちません。そのほとんどは至近距離での遭遇が招いたもので、元来クマは臆病でおとなしい動物です。(山と渓谷)
これは憶測であってあんまり根拠はないけど律令制の軍団制が崩壊して新たに治安維持のための機構作ろうとしたときに警察力、軍事力としてリクルートしたのが日本全国の山の民、狩猟民じゃなかったのか 彼らは動物殺したり暴力が得意で体力もあるからね
もちろん上層じゃなくて下層の武士の話だけど
現代でも中卒の不良とか残虐な人多いのに
学校すら無い時代でなぜ残虐じゃないと思えるのか
>>285 中卒の不良より大卒の不良の方がよっぽど害悪なんだよ
負けるとわかっていながらアメリカと戦争を始めたり、原発事故を起こしたり沖縄の海を埋め立てたり、侵略戦争だとわかっていながらイラク戦争を支持したりしないからな、中卒の不良は
>>72 「首獲り無用のこと」という軍令も出てるので、無意味な旧習という意識もあったんだろうな
>>284 武士の源流というのは色々あったんだろうけど、蝦夷が律令国家に降伏して特殊な待遇を認められた「俘囚」もその一つではないか、という説もあるね。
>>171 少なくとも中国の歴史って戦争でも主従関係でもそれなりに倫理感が求められるじゃん
美化されたり貶されたりはあるにせよそこに重点が置かれる
日本の歴史ってそういうのが一切ないんだよね
民を虐殺しようと主君を裏切ろうと暗殺しようとそこに武士の行動様式に照らした正否が抜け落ちてる
だから武士道って江戸時代以降にしか存在しないんだよ
そういえば切腹とか軍人の自殺ってって日本以外ではあったんか?
>>289 そう?
平家物語とか曽我物語とか読むと、武者としての行動規範とか美意識的なものは当時から存在していて、後に武士道と呼ばれた物と重なる部分も大きいと思える
伊東祐清とか斎藤実盛みたいに源氏に深い縁故があって、降伏すれば優遇される可能性が高いとわかっていても敢えて最後まで重恩ある平家のために戦って死んだ、みたいな逸話はけっこう出てくるし
>>290 降伏を拒否して自決というのはマサダ砦とか小カトーとか、わりとあちこちにあると思う。切腹は日本以外で聞いたことないけど。
>>292 たしかに死んで詫びると降伏拒否の自決ではだいぶ違うか
>>290 スラーリングラード戦のパウルス将軍が包囲下で元帥に昇進したのは、降伏より死を選ぶことを期待されたからだと言われているね(降伏したが)
ヒトラーと対立したために降格されたフリッチュ将軍はポーランド戦で戦死したが、負傷した時に手当を拒否したと言われている
そういえば「艦長は艦と運命を共にする」っていうのも元々は欧州の海軍軍人がやったことだったんだろう
でも日本の降伏は一切禁止っていうのはやっぱり極端
軍記物語だと天皇とか摂関とか最高身分の人間の悪口はあまり書かず、醜行愚行でも「天魔の所為」とかでごまかす傾向があるけど
承久記には珍しく、後鳥羽院に裏切られ使い捨てにされて憤激した山田重忠が、固く閉じられた御所の門を叩いて「日本第一の不覚人」と大声で罵ったと書いてあって、ちょっと胸がスカッとするw
>>294 もちろん英海軍でもそういう伝統はあっただろうけど
マレー沖海戦で沈没したレパルス艦長テナント大佐なんかは、生還直後に少将に昇進、終戦後にはバス勲爵士に叙任されてるんだよね・・・
同じジャッジのはずがないからな
人間 外に投げ出され、病院に運ばれましたな
>>296 ちょっと読んだけど日本の場合、商船の船長でも船と一緒に死んでいる場合がある
つまり海軍がそういう指導を徴用船にしてて、そのために海軍の艦長も同じことをやらざるをえない感じになったんじゃないかと思う
武士階級が優れていたのは、奉仕の精神を叩き込まれていたことだ
それが主君への忠誠だったとしても、結果的に社会の安定と、尊敬できるエリート層の形成につながった
高校までの教科書を完璧に勉強したはずの東大官僚が、私利私欲の塊りになっているのと好対照
そういえばチコちゃんでマジで正座の起源は徳川将軍の前で正座させることで足を痺れさせいきなり立って将軍暗殺できないようにするためだと解説してたな
正座は日本の伝統w
対価を求めて入ってるな
2キロは確実に点がフルに与えられるのは
NHKだからあるよ
本国ペンがおこなら事務所
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〒150-8560 『ジャニーズ違反』係
高配当なんかないですかね?
ほーらプレイド下がってきた
ここまでこれほど多くの人だからな
民主的に話題になればいーのに掲載誌じゃかなり人気あるっぽいのが1万ちょいっめ過疎銘柄にできる素材はおると思うな
>>249 正直武士が非道をしたら闇討ちし放題だったんじゃなかったのかね
アブソックなかったし
しかし昔の命の軽さは凄いよな
あと痛みとかどうしてたんだろ
>>1 の本買ったけど、なんだか時代小説家が書いた本っぽい内容で少しがっかり
マナー講師が武力でサラリーマン(百姓)を脅して支配する軍事政権
それがサムライ(笑)
>>312 そんなあなたには網野善彦の『日本の歴史を読み直す』ちくま学芸文庫をオススメ
教科書で習うのとは違う色々な職業や社会の実態を史料や歴史的に有名な絵画などから見直そうという本で一般教養レベルの知識で読める
>>300 実際には幕府の老中、若年寄、側用人は毎年石高と同じくらいの賄賂を大名や商人や職業別の元締から貰っていたんだけどな
>>295 後白河と後鳥羽は世界史に出しても他に引けを取らないレベルのサイコパスだからな
>>318 内容覚えてないけど持ってた気がするわ。教養科目で士農工商、鎖国はホントに正しいのか?的な
講義の関連本として紹介されてた気がする。もののけ姫や花の慶次の公界は網野本の影響みたいなことも
当時言われてた気がするし。
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