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住宅営業の成約率が上がる間取りを“3分で提案” 土地形状に応じてAIがプランを

スタジオアンビルトは、建設予定地の形状を敷地図や不動産チラシからトレースすると、土地に合う複数の間取りを提案できる注文住宅の営業支援ツール「madreeデータバンク」の新機能を追加した。
スタジオアンビルトは2024年4月25日、注文住宅の営業支援ツール「madreeデータバンク」にAIを実装し、土地の形状から間取りを検索して提案できる機能(β版)を追加したと発表した。

3分で施主に複数間取りプランを提案
 madreeデータバンクは、注文住宅を手掛ける工務店やビルダーなどの住宅事業者向けの営業支援ツール。施主の希望条件に合った間取りを4000枚1万6000パターンから検索して、複数案の間取りを提案できる。