0001番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です 警備員[Lv.10(前13)][苗] (ワッチョイW c74a-X0VI)
2024/05/12(日) 15:17:33.35ID:xKkd1aqB0●?2BP(2000)カスハラと正当なクレームの違いは?JR東日本など対応事例 現場では“線引き難しい”との声も
カスハラは、多い時に、月30件ほど発生しているといいます。
実際にあったのは、こんなケース。
・切符を紛失した乗客に、再度、購入するよう促したところ「名刺を出せ」などと罵声を浴びせられた。
・グリーン券を持たない乗客に普通車を利用するよう伝えたところ、追いかけられて乗務員室のドアを蹴られた。
講師 心理カウンセラー 吉村園子さん
「怒る方には、怒る方が考える正義があるんですね。自分の中でこうあるべきとか、自分の中での価値観があり、
それが相手に届かないときに、カスハラにつながっていくと考えています」
この講座に参加した、IT業界で働く40代の男性です。
40代男性
「クレームは多いときで年10回くらいおこなっていました。
お店の人に言ってあげて、その人が気づけば、その人が良くなるんじゃないかと考えていました」
家族で訪れた飲食店でいつもの定食を注文したところ、ふだんよりおかずの量が少ないと感じ、従業員を呼びました。
40代男性
「店員に、『お前、この料理見た?こういう料理出して悪びれもなく金取るっておかしくない?
君ら、そういうことをやるんですか』と問いただして。
『おい、作り直せよ、お前、もう1回作ってこい』と言いました」
すると高校生の息子に思わぬ言葉をかけられたのです。
「息子から『いい年して、そんなのやめろよ。みっともないな。
そんなでかい声出して、恥ずかしいよ』みたいなことを言われて、ハッと思いました」
どこからがカスハラなのか。
男性は、要望の伝え方のあんばいを、いま、探っているといいます。
「最近はどなるのではなく、努めて冷静に、自分の思いをちゃんと言語化して、
『おかしいんじゃない?』『だから変えてね』といった形で、言い方を改めようとしています」
https://www.nhk.or.jp/shutoken/wr/20240510a.html