叙述トリックの名作「葉桜の季節に君を想うということ」が100万部を突破。この衝撃のトリックは一度は読んどけ [738130642]
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12年ぐらい前の作品じゃなかったかな
まだ売れてるんだ >>5
それはイニシなんちゃらを事件が起きてないならミステリーじゃないじゃんって言うようなもん 叙述トリックモノは読む気がしない
テクニック頼りなだけ どんでん返しならいいけど
叙述トリックってバラしたらアカンやん 叙述トリックですと紹介されて読むと身構えちゃうから面白くない
不意打ちで刺してほしい 葉桜はミステリー好きじゃないと刺さらないと思う
イニシエーションラブはミステリー好きじゃない方に刺さりそうだが 十何年か前に読んだっけな
期待して読んじゃったからこれが衝撃なの……?
って肩透かし食らった感じだったわ 新本格作家って知名度は綾辻・有栖川・我孫子がトップ3で群を抜いてるけど
それ以外でも十分に売れてるんだよね やたらと騙されたとか叙述トリックとか言われるから期待して読んだら失敗だった
わかったところでだからなんやねんってのは満足度低いのよ
蟻の棲み家も帯が大げさすぎてダメだった
おすすめできるのは方舟
あれは身構えてても衝撃受ける 叙述トリックものは頭悪いオレでもわかるから好き(*^_^*) >>25
まああとの2つは叙述ではないか
叙述で言うと星降り山荘の殺人とかは面白かった記憶がある 結局新本格世代以降のミステリ界って碌なの出てこなかったよな >>11
倒叙トリックのことかと思ったが、違うんだな。
当たり前だが、そもそも倒叙はトリックじゃないってこともさっき知ったわ。
倒叙ミステリーとかが正しいんだね。 1990~2000あたりは日本ミステリーの黄金期やな 主人公が読者が考えているような人物ではなかったというのはよくあるな 似鳥鶏の叙述トリック短編集はまあまあ面白かったな
似鳥鶏には叙述トリックものだけ書いてほしい ガキの頃に面白く読んだけど衝撃の質がね…
頭殴られるようなガツンと来るんじゃなくて膝カックンみたいなカクンとくるやつだったんだよなぁ… 日本のミステリーやその他の本のほとんどは子供騙しか欧米の真似しかない
モノマネジャップ作者と無知ジャップ読者で、出版社は儲かってウハウハだろうがな
とにかくパクリジャップは世界の恥 こういうのに限って欧米ミステリーなんか読んでないんだよな >>40
アスペ笑ったw
欧米も日本も読んでないのにレスするわけないやん
何も読んでない人がレスしてると思い込んでるのかよw 驚くことは驚くが「だからなに?」としか思えないネタ これ、叙述トリックとわかってて読んでも面白いよ
出会いは面白い叙述トリックの小説と紹介されてたからだった 歌野晶午なら、世界の終り、あるいは始まりのほうが好きなんだよな
叙述はどんでん返しのために色々とそぎ落としてることあるからな >>48
叙述トリックと聞いてから読む叙述トリック程馬鹿らしいものはないだろ
そういう意味だと星降り山荘とかはやられた!って感じ >>1
ever17に比べたら小説程度の叙述トリックなんてどれもショボくみえてしまってなぁ
もちろん葉桜も
イニシエーションラブは少しは頑張ってけどな 欧米の本は向こうの言語で読めない俺が悪いんだけど
訳された奴は大体訳がひどすぎてつまらないんだよな
日本のは日本のでもうちょい短くしてお手軽にしたらいいんじゃないかってのが多すぎる ハードカバー300ページ超2500円くらいで売りたいからな
文章を水増しすることになる 歌野晶午の別の作品を読んで面白いと思って次に読んだのがこれだったから、
前半は「なんだ、無意味なエロ描写多めな人なのか」と失望しながら読んでいたが(以下略 叙述トリックの最高傑作はロートレック荘事件とされてるんじゃないのか? ロートレック結構不自然だぞ
あと、あとから色々説明つけるのちょっと見苦しい 小説版金田一少年の事件簿の「電脳山荘殺人事件」も叙述トリックの名作だな
作者自身も自信作だって自惚れてた 電脳山荘は自分も好きだが
叙述トリックのうち一つは綾辻行人の殺人鬼のパクリじゃないか 叙述トリックの名作といえば、久本雅美主演のドラマ「女マネージャー金子かおる 哀しみの事件簿①」だな
日本のテレビドラマで唯一の叙述トリック名作だと思うわ 島田荘司のドアX のパクリ
パクリにうるさいミステリーファンが何故騒がないのか
当時から不思議だった
金田一少年にはボロクソ言うのに >>69
②制作の可能性は残ってるんだから問題ないョ 女の子だと思ってホテルに行ったら男の娘だってって言うのも視覚的な叙述トリックなの? >>71
ちょっと違うな
基本的に読者なり視聴者を騙すのが叙述トリック
作中人物が騙されてるのは叙述トリックではないね >>71
「男が女とホテルに行った」という話だと思って読んでいたら、実際には「男と男の娘がホテルに行った」という話だった、というなら叙述トリックになる ホモコピペは叙述多いよね
一橋卒の大人しい子のとか >>73
「男と男の娘がホテルに行った」という話だと思って読んでいたら、実際には「父子家庭の家族旅行」の話だった
これはどう? >>51
折原一を何冊も読んでいる人間からするとそうでもない >>80
これはさすがに無理だわな
あれだけ無理無理言われてた十角館をなんの改変もなく映像化したのはすごいとは思うけど >>49
あれは最高だったな
陰鬱な雰囲気、衒学趣味、どんでん返し
作者が亡くなってしまったらしいが残念だった じゃあの漫画はは叙述トリックだ
女が子供できたって言って男がそんなバカなってやり取りが暫く続いて最後にだってお前男の娘じゃんってやつ >>49
「そんなことで人を殺すなんて、あなたは頭がおかしいんじゃないか」というセリフにはカタルシスと妙なリアリティがあった
ああ、そう見えるんだと
すごいパワーだったあれは >>80
森高千里や石田ゆり子に若作りさせればいけるだろ
男は誰がいいかな >>87
むしろ作者は最初からあれがやりたかったのではという想像もしてしまうが
売上とかしらねえけどたぶんうけなかったんだろうなあ… イニシエーションラブ、映画の方を見たが誇張抜きで開始1秒でトリック分かったし完全に当たってた
本当に開始1秒
ミステリー慣れてる人だったらトリック分かりそうなもんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています