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30歳女性数学教師、15歳男子生徒の子を妊娠!

■女性数学教師が性行為目的で男子生徒を自宅に招き入れた容疑で逮捕された。
ところが裁判を待つ間にも、別の生徒と性的関係を持っていた上に少年の子を妊娠するという事件があり、その裁判が先週から始まった。
英各メディアが報じた。

 数学教師レベッカ・ジョイネス容疑者(30)は、15歳の少年Aに345ポンドのグッチのベルトを買い与え、
性的関係を持つために少年を「グルーミング(子どもに取り入ること)」した容疑で昨年6月に逮捕された。
容疑者は白いアウディで少年を自宅アパートに連れて行き、そこで2回性的関係を持ったとされる。

 容疑者は「誰にも言わないように」と口止めをしたが、Aは友人にメッセージを送り「先生と性的関係を持った」と告白。
友人が信じなかったためAは密かに容疑者の写真を撮影し友人に送信した。
2人の関係はたちまち噂となり、警察は容疑者が勤務するグレーター・マンチェスター内の学校に急行。
ジョイネス容疑者を逮捕した。その後、18歳未満の児童に接触しないことを条件に保釈され、容疑者は勤務する学校を解雇された。

 しかし裁判を待つ間、ジョイネス容疑者は別の少年Bとも長期的な性的関係にあったことが明らかになった。
少年Bとの関係は、彼女がBの子供を妊娠していると告げた後に明るみに出た。
少年Bは「容疑者が妊娠できない体質だと言っていたので、妊娠したと告げられた時はショックだった」と語った。
さらに少年Bは「何度も関係を終わらせようとしたが容疑者が支配的となり、別れられなかった」と証言した。
ジョイネス容疑者は、性的関係は、少年Bが16歳になり、容疑者が教職を解雇された後に始まったと主張している。
性的関係が始まったのが、少年Bが16歳で、容疑者が教職を解雇された後であれば違法性はなくなる。
しかし検察はそれ以前から2人は性的な関係にあったと主張している。裁判は続く。
By 週刊ジャーニ (Japan Journals Ltd London)