【急募】日銀の植田さんに対する率直な感想 [943688309]
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さっさと短期金利も上げろ
長期金利は上がってるのにボケてるのか
円安止まらないだろ 死ねよ 金融政策をまともに戻そうという意思と、マーケットに大きな影響出さないように気を使ってるのはわかる
ただゲリゾークロダのツケが大きすぎることと、アメップがメチャクチャなせいで身動き取れない
円安だけ進んでそのことで叩かれてるのはかわいそう 酒飲みながら安倍と黒田のことどう思ってるか聞いてみたい 円安の直接的な原因は安倍やその後の自民党政権のせいな
コロナ禍での財政出動を渋ったから
菅義偉に至っては30兆円も予算を余らせた間抜け
おまえらのようのな馬鹿たちはいい加減経済のことを理解しましょうね^^ ttps://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1682654727/19
19 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ササクッテロラ Spbd-jAow) 2023/04/28 13:06:00.21
初めは安全運転のつもりだろうけど
さっさとやっとかないと解散風ふいてまた身動き取れなくなるぞ
「まさか」の7月解散・8月衆院選も?(2024/05/25)
ttps://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA23C8J0T20C24A5000000/ なんで円安になってんのか理解出来てない国民が凄く多い 金利の無い世界から金利のある世界へパラダイムシフトが起こる
今年は令和不動産バブル崩壊元年
バブル期超えの不動産価格高騰
中古マンション5000万が6000万に20%上昇したとする
対ドルベースでは
100円50万ドルから
155円で38.7万ドル
-23%下落している
実需じゃない 学者出身の日銀総裁が示した決断力、世界で最後のマイナス金利に幕
2024年3月20日 14:08 JST
2007年以来初めての利上げ、植田氏は「決断力がある」とサマーズ氏
ハト派的レトリックで政策修正着々、副総裁との連携で円滑利上げ
昨年2月、植田和男氏が日本銀行の次期総裁の最有力候補に浮上した際、サマーズ元米財務長官はこの70代の経済学者を「日本のバーナンキ」と評した。
サマーズ氏は、二人とも米マサチューセッツ工科大学(MIT)で学び、物腰の柔らかい学者でありながら、「決断力がある 」とも指摘した。
その決断力は19日に示された。植田総裁は2007年以来初めてとなる利上げに踏み切ってマイナス金利の時代を終わらせるとともに、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策を廃止した。
現在72歳の植田氏が昨年4月、日銀の141年の歴史上初の学者出身総裁として指揮を執った当時、これほどまで早く動くとみていた市場関係者は少なかった。
日銀総裁として出席した8回の金融政策決定会合で、植田氏は政策とフォワードガイダンス(先行き指針)の調整を4回行ったが、19日の決定はこれまでで最も重要なものだ。
この実績は、日本が長期にわたるデフレから脱却し、伝統的な金融政策に回帰する中で、投資家はさらなる変化に備える必要があることを示唆している。
元日本銀行理事の早川英男東京財団政策研究所主席研究員は、「植田総裁が目指している金融政策の枠組みは、超低金利とフォワードガイダンスの融合という極めて伝統的なものだ」と語った。早川氏と植田氏は40年来の知り合いだ。
バーナンキ氏は米連邦準備制度理事会(FRB)議長に就任して早々、政策金利の引き下げに着手し、2007-08年の金融危機に対応するため大規模な量的金融緩和(QE)に踏み切った。
総裁就任から1年も経っていない植田氏は、バーナンキ氏とは正反対の課題に直面している。
世界で最も大胆な金融緩和実験から日本を解放させることだ。 2度のYCC柔軟化
ここから植田総裁の仕事ぶりを振り返ってみたい。昨年2月に日銀総裁への指名が報じられた当初から、植田氏の使命は政策の正常化と目されていた。
しかし、その第一声は前任の黒田東彦氏が進めた緩和路線の踏襲を約束するもので、エコノミストは金融引き締め予想を後退させた。
その柔らかな物腰は、「衝撃と畏怖」の政策で市場を驚かせた黒田氏とは異なるが、実際にはハト派的なレトリックの下で着々と政策の修正が進められることになる。
総裁として初めて出席した4月会合では、金融緩和への明確なバイアスを取り除くことに成功。
当時の消費者物価指数は3%付近で推移し、日銀目標の2%を大きく上回っていた。
7月会合では長期金利の許容変動幅を拡大し、YCCの運用を柔軟化した。
市場にとって予想外の決定だったが、日銀ウオッチャーの3分の2近くは総裁の市場とのコミュニケーションを好意的に受け止めていた。
その当時、今年3月までにマイナス金利が解除されると予想していたのは4%にすぎなかった。
10月会合でYCC運用をさらに柔軟化。長期金利の上限を1%のめどとし、1%を超える金利上昇を容認した。
続く12月会合で近い将来の利上げの可能性に否定的な見方を示したものの、1月会合では、物価目標が実現する見通しの確度は引き続き少しずつ高まっていると言及した。
植田総裁は今回の会合に向け、春闘における賃上げ動向の重要性を繰り返し指摘してきた。
連合が15日発表した第1回回答集計で賃上げ率が予想を大幅に上回る水準となり、利上げを決めた3月会合後の会見で植田氏は、春闘を「判断の大きな材料にさせていただいた」と胸を張った。 課題山積
17年ぶりの利上げが混乱なく実現できた要素として、正副総裁の連携も欠かせない。
利上げ観測が後退していた1月会合後の会見で総裁は、マイナス金利を解除しても「大きな不連続性が発生するような政策運営は避けられる」、「極めて緩和的な金融環境が当面続く」と解除後について言及した。
総裁が金融政策の大きな方向性を示した翌2月には、日銀出身で金融政策に精通している内田真一副総裁が、大規模緩和を構成する個別の政策手段について見直す場合のポイントや選択肢などを例示。
新たな金融政策の骨格が浮かび上がり、利上げ間近を印象づけた。
もっとも、これまでのコミュニケーションがすべて円滑だったとは言い難い。植田総裁が昨年12月に「年末から来年にかけて一段とチャレンジングな状況になる」と国会で答弁し、市場にマイナス金利の年内解除の思惑が急速に広がったことは記憶に新しい。
今後の利上げ局面では、今回は支持した政治や産業界などから反発が出ることも予想される。一段と丁寧なコミュニケーションが求められる。
マイナス金利の解除を受け、焦点は次の利上げ時期や、前任者が積み上げた大量の資産をどう対処するのかに急速に移っている。
みずほリサーチ&テクノロジーズの宮嵜浩主席エコノミストは、「植田総裁は、テーパータントラム(市場の混乱)のような事態を発生させることもなく、これまでのところバーナンキ氏よりも上手くやっている」と指摘。
「まだ何も終わった訳ではない。今後も課題は山積している」と語った。 民間金融機関と中央銀行は違う銀行
民間金融機関はBIS規制が適用され格付けによってリスクアセットがゼロである日本国債の評価損が増すと満期前に売らなければならない時価評価
中央銀行は満期まで持っていれば良いだけ
日本国債の半分以上を日銀が持ち流動性担保オペをやっているアベノミクスの負の遺産を正常に戻している段階
実質財政ファイナンスから
金利のある世界になり民間金融機関が日本国債を買う正常化がなされる 国債先物、裁定取引で損失も 流動性さらに低下の恐れ
2023年1月31日 20:40
日銀の大規模買い入れで市場の国債が枯渇するなか、もう一つの「ゆがみ」への懸念が強まっている。
国債先物取引の現物決済で使う銘柄まで買い占めてしまったため、決済用の銘柄が「主役交代」しかねないのだ。
仮に主役交代が起きると、現物債と先物の連動性を生かした裁定取引で損失が発生し、市場の流動性がさらに細りかねない。
「万が一のリスクとして心配している。生じた時の影響は計り知れない」。 債券市場の機能改善着々、現物と先物価格差縮小-薄れる日銀修正観測
2023年6月7日 7:00 JST
チーペストと先物中心限月のグロスベーシスが0.0212と最低水準に
先物が妥当水準で動く昨年6月以前に戻りつつある-SMBC日興
日本国債の現物と先物の価格差が縮小傾向だ。
裁定取引が行いやすくなるなど債券市場の機能が改善している証左で、日本銀行が副作用対策としてイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策の修正に動くとの観測が一段と弱まる要因にもなっている。
ブルームバーグのデータによると、先物の決済時に使われる残存7年程度の国債(受渡適格最割安銘柄、チーペスト)と先物(6月限)との価格差(グロスベーシス)が5日、0.0212と昨年9月に6月限の取引が開始されて以降、最低水準となった。
国債市場では同じ価値を持つ現物と先物は同じ価格になる性質を利用し、裁定取引が行われる。
しかし、YCCを行う日銀が先物の決済で使う銘柄まで現物を買い占め、品薄状態となったことで先物との価格差が拡大。
損失発生リスクが高まった裁定取引は敬遠され、流動性が一段と細る悪循環に陥っていた。
日本国債は取引規模で世界最大の米国債に次ぐ巨大市場だ。
日銀がマイナス金利政策を導入した2016年以降、恒常的に海外へ投資資金が流れていたが、市場機能の改善や日銀の政策修正観測の後退で、安定した日本国債へ資金の逆流が加速する可能性がある。 将来に日本国債除外も、流動性一段低下なら-米運用大手アライアンス
2023年1月17日 13:15 JST
流動性低下で10年債は実質的に取引不可能に-橋本氏
「何もせずYCC温存は不可能」、早ければ1月会合でYCC撤廃
米資産運用大手アライアンス・バーンスタインの橋本雄介ポートフォリオ・マネジャーは、日本銀行のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下で日本国債の流動性が一段と低下した場合、将来的に日本国債投資から手を引かざるを得ない可能性があるとの考えを示した。
橋本氏は16日のインタビューで、日本国債への投資について「今はまだ辛うじて大きな支障はないが、流動性がさらに低下した場合、将来的に投資対象から外さなければならないかどうか、という懸念はある」と述べた。
日銀の国債保有比率は昨年9月末時点で初めて50%を超え、足元では保有比率が発行額の100%近くに達する10年国債銘柄も出てきている。
こうした現状について「本来指標銘柄であるはずの10年債が実質的に取引不可能となっており、明らかに市場が機能していない」と指摘。
早ければ17、18日の金融政策決定会合で、遅くとも年内にYCCが撤廃されるとみる。
日銀は2022年12月に長期金利の許容変動幅を拡大したが、さらなる政策修正観測の強まりを背景に10年金利は許容上限の0.5%を上回っている。
金利上昇圧力を抑えるための大規模な国債買い入れの結果、市場では国債の品不足が深刻になっている。
橋本氏は日銀はもはや「何もしないでYCCを温存するのは不可能だ」と指摘。
10年金利の上限を「0.5%から0.75%にしても全く同じことの繰り返しだ」と語る。
翌日物金利スワップ(OIS)市場では円OIS10年物が一時1%を付けるなど、市場は10年金利が1%まで上昇すると予想している。
橋本氏はYCC撤廃後は瞬間的に1%を超えることはあっても、日本国債同士の過去の相関や米国債との相関を踏まえれば、10年金利のフェアバリューは0.8-0.9%とみている。 国債購入は将来的に減額し保有も圧縮、当面は残高維持-日銀総裁
2024年3月21日 11:56 JST
保有ETFの処分すぐには行わない、ある程度時間をかけて検討する
今月の政策変更、利上げ遅れ物価上振れるリスクと比較衡量して判断
日本銀行の植田和男総裁は21日、大規模な金融緩和の見直しを受けた保有国債残高の縮減方針を問われ、将来的には国債買い入れ額を減額し、保有残高も減少していくとの見解を示した。参院財政金融委員会で答弁した。
植田総裁は、新たな政策枠組みの下での国債買い入れは「これまでとおおむね同程度の金額で継続」し、保有残高も「当面、おおむね横ばいで推移する」と説明。
日銀が大量に国債を保有することで金利を押し下げるストック効果も「引き続き作用する」としたが、「これを量的・質的緩和政策と呼ぶことは考えていない」と語った。
一方、大規模緩和の終了で「バランスシートのサイズを徐々に縮小していく方向感である」と表明。
「将来どこかで国債の買い入れ額を減額し、国債の保有残高も国債の償還に伴い減少していくという局面に至る」としつつ、タイミングは「現時点で確定的なことは申し上げられない状況」とも述べた。
日銀は19日の金融政策決定会合で、世界で最後のマイナス金利(マイナス0.1%)を解除し、イールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)の廃止と上場投資信託(ETF)の新規購入停止も決めた。
市場の注目は今後の利上げペースに移ったが、大規模な国債購入で拡大したバランスシートの行方も関心の的だ。
日銀の保有国債残高は昨年12月末時点で585兆円と残高全体の47.9%を占めた。
昨年は約592兆円だった日本の名目国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する規模となっている。
総裁は、保有ETFの処分については「すぐに行うことは考えていない。今後ある程度時間をかけて検討していきたい」との見解を示した。処分の際には市場の情勢を勘案して適切な対価で行い、日銀の損失回避や市場にかく乱的な影響を与えないことなどを考慮して「方針を定めていきたい」とした。
利上げが早過ぎではないかとの指摘に対しては、2%物価目標の持続的・安定的な達成を見極めた上で大規模緩和を終了した場合、「物価が2%の上昇率できちんと止まるかどうかはっきりしない。アップサイドのリスクも非常に上がってくる」と指摘。
それを抑制する利上げは急速で大幅になる可能性があるとし、「そうしたことがもたらすリスクとの比較衡量の上、今回のような措置を判断した」と語った。
大規模緩和の見直し後の金融政策運営については、当面、緩和的な金融環境を継続することを通じて経済・物価をしっかり支えていく方針を重ねて示した。 円安なのは財政出動を渋ったからだぞ
常識だろ
なんで馬鹿ってこんなこともわからんのかな?w そもそも資金需要が旺盛なわけもないのに金利を上げる意味があると思ってるやつ馬鹿でしょ
教科書的にも間違いだよw というか植田って頭が狂ってそうだから利上げとかやっちゃいそうw
ジャップってまじで境界知能しかいないから
こんだけ利上げしろと言ってる馬鹿がいるくらいだからw >今後の利上げ局面では、今回は支持した政治や産業界などから反発が出ることも予想される。一段と丁寧なコミュニケーションが求められる。
財政ファイナンス円安誘導
アベノミクスで内部留保を積み上げた上級税金乞食ども 終わる(笑) 4月末に一時1ドル=160円を記録するなど歴史的な円安が進行する中、アベノミクスを主導した安倍晋三元首相による「1ドル300円になれば、あっという間に経済回復」という2年前の発言に批判の声が高まっている。
この発言は、4月25日にBS-TBSの番組「報道1930」で報じられた。2022年4月に開かれた自民党の会合「財政政策検討本部」で、安倍元首相が「雇用が増えたのは円安効果なのは間違いない。円が300円になったらトヨタの車が3分の1で売れる。日本の製品の価格が3分の1になる。日本への旅行費も3分の1になる。そうすればあっという間に(経済は)回復していくという考えはどうか」と発言していたことがフリップで紹介された。 番組内では円安を「円弱」と表現。ジャーナリスト軽部謙介さんは、あくまで「例え」として安倍元首相が言ったとしつつも「元々アベノミクスは円安志向だった」と指摘。経済評論家の加谷珪一さんも「明らかに今の円安はアベノミクスがもたらしたものと言っていいんじゃないか」との見解を示した。円安により留学費用の高騰、出稼ぎ外国人の減少、購買力の低下などの課題が挙げられた。
▶次ページ:「こんな売国奴が総理大臣だったかと思うとゾッとするな」 を読む 高橋洋一のこのクソ発言もセットな
「円安上等。1ドル300円でも誰も文句言うはずない」経済学者の高橋洋一さん主張 『正義のミカタ』
https://www.chunichi.co.jp/article/893962 >>196
馬鹿「財政ファイナンス円安誘導」
白川方明「中央銀行のバランスシートの規模と為替レートは直接的に関係がない」 >>202
>市場の注目は今後の利上げペースに移ったが、大規模な国債購入で拡大したバランスシートの行方も関心の的だ。
日銀の保有国債残高は昨年12月末時点で585兆円と残高全体の47.9%を占めた。
昨年は約592兆円だった日本の名目国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する規模となっている。
>チーペストと先物中心限月のグロスベーシスが0.0212と最低水準に
先物が妥当水準で動く昨年6月以前に戻りつつある-SMBC日興
日本国債の現物と先物の価格差が縮小傾向だ。
裁定取引が行いやすくなるなど債券市場の機能が改善している証左で、日本銀行が副作用対策としてイールドカーブコントロール(長短金利操作、YCC)政策の修正に動くとの観測が一段と弱まる要因にもなっている。
ブルームバーグのデータによると、先物の決済時に使われる残存7年程度の国債(受渡適格最割安銘柄、チーペスト)と先物(6月限)との価格差(グロスベーシス)が5日、0.0212と昨年9月に6月限の取引が開始されて以降、最低水準となった。
国債市場では同じ価値を持つ現物と先物は同じ価格になる性質を利用し、裁定取引が行われる。
しかし、YCCを行う日銀が先物の決済で使う銘柄まで現物を買い占め、品薄状態となったことで先物との価格差が拡大。
損失発生リスクが高まった裁定取引は敬遠され、流動性が一段と細る悪循環に陥っていた。
日本国債は取引規模で世界最大の米国債に次ぐ巨大市場だ。
日銀がマイナス金利政策を導入した2016年以降、恒常的に海外へ投資資金が流れていた >>202
流動性低下で10年債は実質的に取引不可能に-橋本氏
「何もせずYCC温存は不可能」、早ければ1月会合でYCC撤廃
米資産運用大手アライアンス・バーンスタインの橋本雄介ポートフォリオ・マネジャーは、日本銀行のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)の下で日本国債の流動性が一段と低下した場合、将来的に日本国債投資から手を引かざるを得ない可能性があるとの考えを示した。
橋本氏は16日のインタビューで、日本国債への投資について「今はまだ辛うじて大きな支障はないが、流動性がさらに低下した場合、将来的に投資対象から外さなければならないかどうか、という懸念はある」と述べた。
日銀の国債保有比率は昨年9月末時点で初めて50%を超え、足元では保有比率が発行額の100%近くに達する10年国債銘柄も出てきている。
こうした現状について「本来指標銘柄であるはずの10年債が実質的に取引不可能となっており、明らかに市場が機能していない」と指摘。
早ければ17、18日の金融政策決定会合で、遅くとも年内にYCCが撤廃されるとみる。
日銀は2022年12月に長期金利の許容変動幅を拡大したが、さらなる政策修正観測の強まりを背景に10年金利は許容上限の0.5%を上回っている。
金利上昇圧力を抑えるための大規模な国債買い入れの結果、市場では国債の品不足が深刻になっている。
橋本氏は日銀はもはや「何もしないでYCCを温存するのは不可能だ」と指摘。
10年金利の上限を「0.5%から0.75%にしても全く同じことの繰り返しだ」と語る。
翌日物金利スワップ(OIS)市場では円OIS10年物が一時1%を付けるなど、市場は10年金利が1%まで上昇すると予想している。
橋本氏はYCC撤廃後は瞬間的に1%を超えることはあっても、日本国債同士の過去の相関や米国債との相関を踏まえれば、10年金利のフェアバリューは0.8-0.9%とみている。 >>210
戦後からの数十年のデータ蓄積しかなく、労働世代がまだ若く発展してくだけの国に統計が偏り、国家間の相互関係とか世界情勢は完全無視するものとするとか学問の体をなしてないよな
こんなゴミみたいな学問通りにやってたら実験台にされた南米みたいに経済ズタボロになるわ 日銀は借金減らすために150円前半位の円安は歓迎とか言ってたぞ
インフレで大企業が賃上げしてれば自分たちも上がるんだから下層民のことなんか知らんわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています