高橋留美子「ビューティフル・ドリーマーへの怒りはない。あれは押井監督の傑作。私の作品じゃないけど」 [523957489]
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https://www.cyzo.com/2024/05/post_367277_entry.html
今から50年近く前、1978年から87年まで「週刊少年サンデー」(小学館)で連載された国民的コミック『うる星やつら』。そのアニメ劇場版第2作である『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』(84)に対し、原作者の高橋留美子が怒っているのではないか?
アニメ業界で、長年にわたってささやかれてきたウワサである。これまで、さまざまな媒体で留美子先生自身が否定してきたが、浮かんでは消える亡霊のような話題である。
このウワサが信ぴょう性をもって語られるには、理由がある。『ビューティフルドリーマー』は、押井守監督が『うる星』の世界観を換骨奪胎し、ラムちゃんやあたるといった主要キャラクターの再解釈にまで踏み込んだ意欲作なのだ。その作品性は大いに評価されたが、一方で「これは『うる星やつら』なのか?」というファンからの疑問が噴出した作品でもあった。
こんな映画を公開したら、原作者の高橋留美子は怒るんじゃないか? そうした声が上がっても不思議ではない作品なのである。
「高橋留美子は押井守の顔も見たくないと言っている」「会議の席で机を蹴り上げて帰ったらしい」
さまざまなバリエーションで、留美子先生の“押井嫌い”がささやかれ、そのたびに論争を巻き起こしてきた。
この論争に終止符を打ったのが、お笑いコンビ・ランジャタイの伊藤幸司だった。そのときの様子が、21日に配信されたポッドキャスト『ランジャタイの伝説の伝説のひとりぼっち集団』で明かされている。
留美子先生との食事会に招かれたという伊藤はその席で、留美子先生に「怒っているって本当ですか?」と聞いたのだという。普段から無鉄砲な言動で知られる相方の国崎和也も「これは終わった」と感じたというほどの暴挙だが、留美子先生は「ぜんぜん怒ってない」と答えたのだという。
「『あれは押井守さんの傑作です。私のじゃないけど』って」
留美子先生は「押井さんにもそういう風に伝わっていたら、本当に嫌」と語っていたといい、何度もこのウワサが持ち上がることに困惑していたという。
図らずも、ランジャタイの伊藤がこのウワサに終止符を打つことになったのだ。
VIPQ2_EXTDAT: default:default:1000:512:donguri=0/3: EXT was configured まあパヤオのカリオストロの城も同じだし
あれルパン三世か?って今でも思う 実際モンキー・パンチは内心不満があって後日わざわざ自分で監督やったんだよな 監督は調理がうまいんだろ
漫画はあくまで原作で作るのは俺たち!
でやってきたんだし
漫画家は漫画家で、いろんな体験をして今の領域に至った 押井はその後逃げる様にぴえろ退社してるし
色々あったんはありそう ランジャタイが高橋留美子と飯食う仲ってのがおもろいね
綾波レイカットのほうがブッコミタイプなんだな >>313
ぴえろを辞めたのは星銃士ビスマルクの仕事を押し付けられそうになり
それが嫌で逃げたからと言われてたな >>309
ルパンが身体能力凄すぎ
コナンかよって思ったわ
アルバトロスの不二子もそう
不二子ってそういうキャラでもないし
本当にパヤオはワンパターン あの映画で押井の人生決定した様なもんだもんな
以後パトレイバーも他人のキャラで好き放題やるのは一貫してる 別にキレてないだろ。
いい作品だけど自分の作品じゃないってのは割とあるじゃん。ルパンの映画とか。 パトレイバーの松井刑事の元ネタみたいな人の松井茂さんの消息をご存知の方いませんか? キャシャーンのアニメ版と実写版みたいなものかな
元を土台にして新しい解釈で再構成するという うる星やつらのリメイク始まる前もこんな感じだった
今の時代に合わないよって言ってるのに
信者だか関係者だかみたいな人達が
「高橋先生の作品は普遍的だ!」とか言って聞く耳も持たなかった
中には40年ぶりにコミケを席巻するのかだの
2クール終わった時点で映画化が発表されると予言しておこうだのTwitterで威張ってる勘違いお爺ちゃん達がいた 当時は若くて態度に出てしまったのかもしれんけど
今は年取って怒ってないって言えるようになったのかも >322
こないだAbemaでやってたの観たけど
熱量みたいなもんが無くてアク抜きし過ぎてバッサバッサになった何かみたいだった ていうか
もう本人も忘れてたような過去をバズリ狙いでほじくり出して
自分が真実を暴いた面をしてる俗な芸人に巻き込まれてる留美子先生が気の毒 DVD高額だったけど米国アマゾンで買うとリージョンフリーで安かった ビューティフル・ドリーマーリアルタイムの時は
高橋留美子もうる星やつら一発しかまだ当ててない時代で
その唯一の作品を押井に乗っ取られた、みたいな感じだったのが
その後らんま犬夜叉とヒット連発して大御所の余裕出てくると
ビューティフル・ドリーマーもうる星のワンオブゼムで「そういうのもありか」な気持ちになるのも別におかしくない 当時からこのスタンスだろ
キレてるなんて話そもそもあったのか アニメは脚本が原作だけでは足らず、オリジナル回で水増しするもんだからな
水増しアニメを才能が集まって本気で作ったら名作になっちゃったという話し >>322
言ってねえよ
お人形さん遊びしてんなよ
具体的に事前絶賛のケンモスレ持って来い >>332
単なる漫画のアニメ化じゃなくてクリエイティブだったんだよな
今のリメイクは手堅くそつなく作ってるけど旧作と比べるととにかく味がしない
ただちに悪いとは言えないが賛否両論出るのは不可避だろうなあ じゃあお前が語る意味があると思うのは何日前の事件までなんだ? >>9
根幹というかよくある漫画やアニメで時間が進まずループで進級もせず一年進むって言うのは現実ではない世界ととらえて
結局うる星やつらの世界なんて誰かの夢でこんな世界現実にないのだととらえられてもしょうがない
最後の校舎二階建てだし
留美子にしてみればそんなテーマを自分の作品でやるなってこと思ってもしょうがないと思う
押井の自分のオリジナルの作品でやれよって もう押井が終わった人だから
ライバル意識もないだろうな >>337
大体普通の人は目の前の問題でもないかぎり過ぎたことには興味ない
それが他人ごとなら尚更
それを世間では下衆の勘繰りという うる星が初連載作品だけどほぼ並行してめぞん一刻も描きつづけて
それらが終わった途端にらんま1/2
このヒットコンボは怪物 >>50
そりゃ別に繰り返す話なら何でも出来るだろ
デスノートだって別にドラえもん使って出来るわけだしw
あのビューティフル・ドリーマーはやっぱりうる星があったからこそだわな 鈴木が曰く
「高畑さんや押井くんやその他殆どアニメ監督と宮さんの違いは
ととろのような後世に残るキャラクターを生み出せた事だけ」
「ただ売れてる漫画家さんはいとも簡単に生み出すけど誰からも愛されるキャラは簡単に作れない」
「さらに言うとそう言うキャラを生み出せない人間がアニメ演出してるんです」
「その唯一例外が宮さん」 >>340
なに痛い演説してんだこの厨二病w
500年前の光秀と信長の確執について興味持とうと勝手だろw >>343
デスノートをクレヨンしんちゃんとかサザエさんでやると
コントにしかならんしな・・・ >>346
太宰と川端の確執だっていいですよw
隣人の痴話喧嘩と、歴史的や文芸的な意味のある確執を区別できないバカの演説w >>348
ますます関係ない話に持ってくなw
勝手に踊れば?
見てて滑稽すぎて笑えるから このスレ内でも押井アニメより原作の方が面白いって書いてるの何人もいるけど そういう人達って今絶賛放送中の原作完全準拠版リメイクアニメも当然大絶賛してるんかねえ?
ダラダラ続いてるだけで後半は当時でもかなり後半読むの辛かったけどな
ちょっとお涙頂戴展開とかカップル展開広げていってて今から始まるラストシリーズとか完全にオンリーユーの焼き直しでガッカリした思い出しか無いわ
めぞん一刻もそうだけどこっちが大人になってしまうと途端につまらなくて読んでられなくなるのが高橋留美子だと思ってる >>92
ビューティフルドリーマーの脚本も監督も押井だからそれはない
そもそも伊藤和典は1986年3月から制作されためぞん一刻のアニメの脚本やったから違う筈
1984年2月11日公開のビューティフルドリーマーの制作拠点になったのはスタジオディーン
このスタジオはめぞんだけでなくらんまのアニメも作ってるから
留美子が怒ったとするなら押井に対してだけだろう >>353
高橋留美子は結婚や家庭を持った人間から見たら童話のように見えるのは歳を取ったせいなのかなあと
それでも当時は青春の甘酸っぱさをギャグやSFでコーティングした斬新な作品だったから
リメイクまで持っていけたんじゃないかな
令和版もしっかり見てるけど
あっさり味でやたらオシャレでポップなのは時代の流れなのかなと思うし >>350
www
クリエーター同士が作品を巡って喧嘩した同種の話っスけどwww
>下衆の勘繰りという
>勝手に踊れば?
こういう痛いフレーズ使わなきゃ"踊れ"ないんスか?w >>356
おーおー見事見事
面白いからもっと笑わせてねw
楽しみにしてるよん >>354
いやそうでなくて、高橋留美子が本当に激怒したのは、TVアニメ版の
登場人物をないがしろにする描写、
特に第114話「ドキュメント・ミス友引は誰だ!?」に対してで
開いた口がふさがらないなどと激しく批判した
この回の脚本が伊藤和典で、オンエア日が1983年11月30日
押井は映画に注力の時期で脚本の裁量が大きかったのではと想像できる >>103
前押井がエロラブコメみたいなアニメ作ってたんだけど
こんなのよく許可したなと思うぐらい酷かったわw
他人の作品だとあんなに小難しい描写作るのにw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています