あの報告書読んで感じたのは
「日テレ上層部も現場もTVというものを諦めてほっぽりだしたんだな」ってこと

今までならもっと体裁を整えた物を上層部は出したかったはず
でもそれをやると具体的な対策を出さないわけにはいかない
それは現場にまた多大な負担を強いることになるが
上層部は黙らせるだけの餌も将来の利権を盾にした脅しも出来なかった
そこで「やってられるか!」と現場が反旗を翻したんだろう
それだけTV業界が衰退したということ

それで渋々上層部は現場の本音であるあの報告書を出すことにした
もうTV局として終わることを覚悟したんだろう