「風立ちぬ」はジブリ屈指の名作。→お前らいつ気づいた? [153490809]
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風立ちぬ→状況が変わった、大きな出来事にみまわれた
大変な時代だが生きようと試みなければならない
すまん見たことない
ジブリ1はラピュタだと思ってる
現実と妄想行ったり来たりでグダグダな感じじゃなかった?
地震の時に結核美少女を助ける
数年後避暑地で偶然その美少女と再会!セックス!
その後結核なので治らず主人公とセックスするためだけに生まれた女は無事死亡
はっきりと申し上げて馬鹿みたいなシナリオですよ
テレビで1回見たけどつまらな過ぎた
お金払って映画館で見た人は金返せって思わなかったのか
ハヤオのトキシックマスキュリティが滲み出た作品ね
ハードボイルドぶったってジャップオスの本性は隠せないわよ
>>22 どこがやねん
エンドロールで泣くレベルだったわ
ワイはもののけでいいや
何が名作かで語るより
自分が多感だった頃に見た時期で語れ
庵野の芝居で全部台無しになったけどなw
せめて普通の役者使ってればまだ観れた
庵野のあのキモオタ声聴いてるだけで笑っちゃうんだよw
堀越二郎は「きれいなもの」が大好きって視点で観ると面白い
奥さん「東京で開発してる旦那と一緒にいたいから治療せずに死ぬ」
これ意味不明なんだけど
・サナトリウムに入れば助かる
→ひとまず奥さんだけ入り、開発終わったら一緒に過ごせばいい
・サナトリウムに入っても助からない
→選択の余地がない
「愛のために敢えて選んだの!」って選択になってないんだものこれ
評判よりずっとおもしろい
原作だと開発者は豚で表現されてると書かれてて感心しました
>>36 きれいな物「しか」見てないって感じだよね
だから戦争に協力しつつもその暗い部分にぜんぜん目を向けてない
彼を通してみたいものだけ見てる人の危うさを描いてるよね
日テレはやくやってよ
金曜ロードショーで見るって決めてるんだ
ラス卜にひこうき雲流しておけばそれまでがどんな内容でも名作になる説
>>41 いや、この映画は意識しないと全然そういう風に見えないのが良いんだよ
表面的にはただのゼロ戦開発の話だからね
ジブリ≒全て名作、異論は認めるが自分とジブリ議論できる方おられますかジブリ作品は色褪せない時代変わっても大人子ども関係ないからジブリ作品は聖域批判も許されない
庵野の声は糞だけど
庵野の声がなくてもクソなのは変わらない
>>29 みんなでユーミン大合唱する以外映画館で見る価値なし
もののけも良いよね
漫画版のナウシカの映画化今でも待ってます
駿は早くシュナの旅を映像化しろ
去年アイズナー賞だか受賞したしタイミングは最高だ
30分くらい見て余りにもつまらないから見るの断念した
後期パヤオのクソみたいな説教映画は見るに堪えられない
あんなの見て面白いっていう奴は脳みそがガキのバカだけ
>>32 あの声がいい感じにサイコパス感あって好きだわ
君たちはどう生きるかをみて風立ちぬがましだったことに気付かされた
駿の死ぬ前の懺悔みたいな私的な話でしょ
奥さん(周囲の人間)殺してその犠牲で零戦(作品)作ってきたし
貧しい子供への軽薄な同情と憐憫はあるものの
零戦(作品)を作る金があったら何人の子供を
飢えから救えるけど自分は作品を作ることを選ぶ
結局ピラミッド(不平等な)世界を愛している
地獄へ行くべき人間なんだって告解してんのよ
この作品の一番表層のこのテーマがわからんなら
もう映画や創作全般自体観るのしんどいんじゃなかろうか
声優なんて誰でも出来るっていうことを宮崎駿&庵野秀明の師弟コンビが証明
もののけは猪の突進描写で一気に萎えたな
ああいう「人間が考えた動物像」とかいうエゴ丸出しな描写はキモ過ぎて生理的に無理
同じ理由で「子供は馬鹿だから、きっとこういう意味不明な事をするに違いない」とかいう大人が考えた子供像の少年探偵団も嫌い
ジュラシックパーク序盤で車内の子供が恐竜をライトで照らすアホ描写もな
そういう描写をするなら、「猪のどういう習性で無謀な突進をしたのか」「元太は何を考えてそう動いたのか」きちんと描写してほしい
因みに現実のイノシシはビビリで、人間を見たら基本は逃げる
オタクは庵野の声ガー!とか言ってたけど実際観たら普通に受け入れられて気にならなかった
庵野の声質は良いとして演技が…
もののけ同様、一部のキャストミスで
随分損している。勿体ない
庵野の声はそれほど違和感なかったけど
汽車とかプロペラの音まで全部人間がやってるのがきつかった
もののけはスタッフも集大成感あるしなあ
時代的にもワクワクしたなあ
ポケモン出てからこれやったし
パヤオのようなロリコン低能バカが作った説教映画何て何の価値もない
しかし同レベルの知能のバカにはああいう奴の思考と同調するからあいつの説教映画で楽しめるんだろうとも思う
要するにバカ向けのバカ説教映画
深い内容だわーって思った時点でお前の負けって事
あれで良くコクリコ坂の事悪く言えたな
ファンタジーだけ作っとけよ
君生きは主人公が品行方正系クズだったのが面白かったw
庵野がいいわ
主人公とマッチしてて
思い返すとキムタクも良かった
でも10代でラピュタとかナウシカ経験した人はこの辺の方がいいんだろうな
結局若いうちに見る作品こそ至高
>>70 君みたいな意見の方が本来は正しい
しかしあれと同調できたバカはあの映画に何かを感じて「深いわー」とか思う
ばからしい
内輪感懐古趣味が過ぎてクソ作品
時代が時代ならテレビスペシャル用
>>70 コクリコ文句言ってたっけ
あれ脚本はやおだろ
ゲド戦記は文句言ってたけど
宮崎駿のクリエイターに対する勝利宣言であったけど
映画そのものについては佳作止まりの評価だと思う
丁寧にできた小作品だったけど、それ以上ではない作品
君たちはどう生きるかの方が傑作だった
この前王立宇宙軍のスレが立ったけど王立宇宙軍一本分を序盤で終わらせてた
具体的には主人公が傷ついているが恵まれた境遇と善意に囲まれ心の中に鬱屈したものが大きくなっていく描写はすごい良かった
>>22 >テレビで1回見たけどつまらな過ぎた
>お金払って映画館で見た人は金返せって思わなかったのか
なんでこの作品が説教なんだよw
IQ90ないだろw
明らかにもののけが駿のピークだったよね(´・ω・`)
評論家の評価とは別で
やっぱり体感こそ全てなとこある
10代で当時の新作でAKIRA見た人が羨ましい
>>66 キモオタの学芸会なんだよなw
よくあれでOK出したわw
「自分は速い飛行機が作りたいんだ!」
って切実な動機が描けてないんだよなあ
単なる偏執的な情熱でもいいんだけど
この作品の主人公はそういうのが一切ないのが致命的
というか糸井重里の事もたまにでいいので思い出してください
>>61 俺は創作者が表に出るのは邪道だと思ってるから宮崎駿には全く共感できないし
そういった作者の内面の理解を前提とする作品が良いとは全く思えない
宮崎駿のキャラクター性が作品を汚してるとさえ感じる
だからそういった考察は大嫌いだわ
>>66 脇まで庵野みたいな声ばっかだったらさすがに金返せっていうわ
>>86 90年代の糸井さんは好きやで
MOTHERはいわっちとか任天堂のおかげなとこもあるが
昨今ワクワクするような映画やエンタメに出会わんくなったなあ
情報を食ってるだけだわ
>>85 バズり目的のシーンは描けるがなんか通して見ると台本読んでるだけチャプター集の集まり感しかない駄作ってあるけどこの作品を見ても半分くらい突っ込んでるよな
パヤオみたいなバカは例えば郷愁を誘うような映画を作りたいと思っても
それが上手く表現できずに「となりのトトロ」のような解りやすいエンタメ映画を作ることに落ち着いてるのが
本来は一番上手くいくんだよ
それを後期のバカみたいにいろんな自分の思想も乗っけたような映画作ったら唯々辻褄合わなかったり説教臭かったりで
只のゴミ映画にしかならん
例えば後期パヤオの映画を誰でもない無名の奴が作ってもお前らは評価できるか??
トトロは作者なんて関係なく素晴らしいが、後期パヤオの映画はそうじゃないだろうが
>>85 そういう事でもない気がするけどな
速いの作りたいというかただ好きな事やってたら時代に巻き込まれた悲哀だろ
風立ちぬは説教というか勝利宣言だよ
「創造的な人生の持ち時間は10年だ」ってセリフが全て
俺は創造的な10年を完璧に使い切ったがお前はどうだ?
という事を見たクリエイター達全員に言ってるようなもの
また創造的な10年を無駄に過ごした庵野に対して言ってるのに意地が悪いとは思ったな
映画館の大画面で観るような作品じゃないよね
金ローで実況しながら流し見するようなレベル
ジブリじゃなかったら話題にもならずアフタヌーンの読み切りレベルだろ
今のエンタメ作ってる人で
パヤオパクさんみたいなやばい人おらんのか?
かぐや姫のほうが褒めやすいから似非評論家はそっちに食いついてたけどぼくはずっと風立ちぬ派だったよ
ジブリの良さが全くわからん
ノスタルジっぽさを感じさせるあの画が無理
宮崎駿「オレは自分の大好きなオタク仕事だけに打ち込んで〜、嫁は若くて綺麗なうちに死んで〜、ゴローみたいな反抗的な息子も産まれなくて〜」
↑
願望ダダ漏れすぎだろ
君たちはどう生きるかは傑作
衰えゆく才能を技巧で補った丁寧に作られた小作品の風立ちぬを見てこれで終わりかなと思ったら
まさか君たちはどう生きるかが来るとは思わなかった
風立ちぬを見る限り期待できないけど、最後だから見るか
と思って君たちはどう生きるかを見に映画館行ったら度肝を抜かれた
君生きを外人に再発見されてしまったので捨て台詞吐いて白けたフリするしかないオタクたち
堀辰雄のやつと思ってみたら大筋をパクった上に自分勝手に改変しててビビったわ
最後のおっさんの
いいワインがあるんだ
このセリフのセンス
これが無けりゃパヤオ枯れたなぁで終わってた
>>9 夢を追っかけた結果、妻が死に、自分が作った飛行機が戦争の発端になったり、助けたかった近所の子供、国民が大量に死ぬ、むしろネトウヨは思想との矛盾で嫌がる内容やろ
>>114 これも名作だけど
まあ10代で見たら影響受けるかもね
僕はもう情報だけ食った感じだったけど
風立ちぬはアニメの枠を軽く超えたジブリ作品
とうとうここまで来たかと感慨深い
この作品がなければ君生きの世界的な成功は無かった
実在した堀越二郎の人生とも全く違うし一体何がしたかったんや
風立ちぬ公開前の特別フィルムの予告が一番よく出来ててあれだけでいいわ。
あれ編集したの誰なのかな。パヤオじゃないだろ。全然本編の趣旨無視して別の作品になってる。
>>99 主人公が目指す達成目的には強力なモチベーションが必要なんだよ
ナウシカがオームを止めるのに命を張るのは村が壊滅しちゃうからだし
パズーがラピュタ探しに情熱を傾けるのは父親の汚名を晴らしたいから
これが
「別に興味とかないけど、まあ天空の城とか見てみようかと」
だったら全然盛り上がらないじゃん
実在と純文学のキメラ合体とかどういうつもりで作ったんや
>>106 大人になってからみるとトトロ追いかけるシーンで違和感なく子供目線のVRぽくなってる所とか、キキの飛行シーンとかの表現力すごいなってわかる
俺ぐらいに極まってると脳内カプローニと話してる各シーンで泣くんだよね
菜穂子は添え物
ド素人のキモヲタ評論が如何に無駄で滑稽なのか教えてくれた作品のひとつ
>>124 モメンならはだしのゲン読む方がいい感じ
ジブリにしては珍しくオッサン向けなのかな?
女子供からは不評みたいだけど
>>120 同じこと考えてた
つべにあったからちょうど見てたわ
庵野の声ガーと文句言うとる声豚見るたびに庵野で良かったと笑顔になる作品
この作品を最後に有終の美を飾って欲しかった
なんで君たちは〜なんて駄作を撮っちゃたんだろうな
女が急にそらんじたポエムの下の句をすかさず継げる男はモテる
>>132 庵野さんって凄いコミュ能力高いとは聞いてたが
宮崎駿にあんだけ気に入られるのを見てるとガチなんだと分かるなw
風立ちぬは画面の上下関係が身分差をあらわしていたり
左側が未来を示すとかを使って、説明しないで画面で語る事を意図的に多くしてる
身分差であったり、才能ある者とない者など
様々な対比が使われて技巧的で非常に丁寧に作られてる
ただ、そこから一歩はみ出たものがない映画でもあったと思うよ
だから俺の中では佳作止まり
>>90 俺が駿作品好きになれないのもこれなんだよな
観るには観るけど、思い入れなんて全然無い
あーすごいですねーってくらいでその先はいや、別に?って程度
>>121 お前この映画みた?
主人公小さい頃からの夢が動機でしょ
見たのだいぶ前だからうろ覚えだけど、描写もされてたと思うぞ
ただあんまり子供向けに作ってないからくどく描写されてないってだけ
アニメを文学にしようと試みたと言う点で
私小説化しても構わないし
それで100億円稼いでペイできるのは
映画監督も含め映像作家で出来るのは宮崎駿だけ
もうこの辺の評価できる人間は限られるから
ロリアニメ基準の嫌儲民に理解出来ないのは仕方ない
>>137 あれはボーナスステージだろ
スポンサーなしに自由に作ったパヤオの趣味の同人アニメだ
風立ちは高畑でも撮れるけどかぐや姫は宮崎には到底撮れないのが答えだと思う
普通にずっと美しい飛行機を作りたいと言っていて
最後それを成し遂げるわけだが
見る側が九試単戦を美しいと思えなかったら通じないかもね
これだけ庵野のこと大好きなのに
エヴァから本田奪ってたのは草
作者の事を知らないとって言う人いるけど
風立ちぬも君たちはどう生きるかも宮崎駿の事なんて全く知らなくてもきちんと理解できるし楽しめるようになってる
俺も含めてネット上であったり、動画上だと
宮崎駿がこういう奴でとか言ってしまうけど、それはおまけのようなもの
宮崎駿という存在抜きでまず見た方が良い
あと君たちはどう生きるかはお前らが酷評しまくるから
俺は12月まで見るの遅れたわ
お陰で映画館をほぼ独占して快適空間で見れたけどな
エヴァが長い事止まってたんだよね
寧ろ本田は庵野下で飼い殺しにされず
宮崎の元でのびのび才能を示せただけよかったろ
>>152 ヤニカスのパヤオの底意地の悪さを感じるなw
しかも新妻は結核なのに
ここで偉そうなこと言ってる奴らは幼稚な萌えアニメを毎週観てそう
>>150 美しさは堀越の中での美しさだから
それが万人の美しさである必要はない
戦争が一応背景だから戦争を見ない危うさとしての主題として見えるけど、逆に言えば個々人の中の美の追求は外側の影響なんて受けないという内面の尊重ともとれるからね
多面的なとらえ方のできる良い映画だと思う
おれぐらいのおっさんになると魔女の宅急便で泣いちゃうから
このスレは世界屈指の映像クリエーターに平気で上から無責任に批判だけする似非評論家ホイホイw
21世紀の実写邦画で、風立ちぬ・かぐや姫より芸術的価値の高い映画は存在しない
興収でも負けて芸術でも負けてる
>>153 宮崎駿の名前無しで宣伝どころか前情報無しの君たちはどう生きるかを見に行く人は居ないと思う
せめて自社サイトにあらすじぐらいは無いと見に行く気にならない
AI拓也で何度やってもジブリの方の風立ちぬになるの好き
>>151 奪ったんじゃなくて庵野に愛想つかしたって感じだぞ
似た題材の「オネアミスの翼」はこの板の住人は大好きだし、俺も好きだよ
「ボクちゃんの好きな○○を理解できない奴は、どうせ幼稚な××とか見てるんだろw」
ってレッテル貼りが幼稚だよね
「宮崎駿の最後の作品」として見たら価値はあるけど、全然そんなことなさそうなんで
飛行機作るシーンとかイタリアの変な設計士の話は良いんだけど
嫁の出てくるシーンはさっぱりわからなかった
半分くらい減らしてもよかったろ
>>165 自分では気づいてないみたいだけど
それレスこそが既に稚拙で幼稚な思い込み
白昼に想像の世界へ没頭することがある、飛行機が好きで模型があったら手で持って飛ばせたくなる、みたいな嗜癖が噛み合わなければ集中力が持たない映画だと思う
全然違うな
ジブリは天空の城ラピュタが名作
風立ちぬとかw
ハウル豚みたく唐突な戦争ディス入れて変な感じにするより
風勃ちぬみたくテーマにしたほうが絶対にいい
日本人らしい罪悪感の描き方とかスンバラシイと思うけどなあ
ちんぽ立ちぬとか嫌儲で書き込んだ思い出しかなくて見てないわ
ジブリで1番好きなのはハウルだけどな
ロマンチックラヴファンタジー
海外でラピュタって似非欧州適当に描いたせいで全く評価されてないよね?
俺がそうだから分かるんだが、パヤオは飛行機が巨大な応力を受けて分解する様をセクシーだと思ってるんですよね
庵野の声、自動車部品メーカーで働いてるけど「ああいう感じの優秀な人、確かに居るわw」でむしろリアルさアップ要素だったw
自己の美意識や目的のみに生きる人と、時代が噛み合った時のキレイさと危うさを描いた名作だと思う
その上で、自己もそうやって生きてきたパヤオの懺悔録なんよね
日本にクリエーターの作品を楽しむ文化は無いんだよ
あるのは個人が個々に欲しいエロや暴力や破壊など刺激を消費する道具としての作品
豚と比べて飛行機がゴミクソうんち
豚の飛行艇はあんな美しいのになんだ風立ちぬのアレは
>>165 オネアミスは月の無い世界で兎に角宇宙に出たいって主人公に共感出来なかったな
飛行機開発競争で最高高度競争のエピソードでも有ればその延長でそんなら宇宙にでも飛び出してやる的な思いは理解できる
>>179 こんなこと表じゃ絶対に言えないがようは自閉症の表現である
>>181 表現方法が内面描写に変わっただけ
要はお前の理解できる娯楽作品ではなくなっただけ
全部意図的な話
>>180 作品の評価の話じゃなくて
推し活の話?
豚は飛行機も技術者もヒコーキ野郎も美化してるからあれで合ってるし
風のそれは神経質なオタクの愛した殺人兵器だからあれで合ってる
作品の中の飛行機の立場が全然違います
最新のボーイング社の旅客機でも博多の空港で着陸する時
減速して街の建物のすぐ数十メートル上飛んでる時は
この揚力バランスギリギリ過ぎだろギリギリ!って涙目になる
>>28 劇中劇としてのパロディならどうだって良いんだけどこれをしたり顔で貼るとすげえつまんなくなるんだよ
少し考えな?
>>147 あんなもん本当に作りたかったのかな?風立ちぬからは宮崎駿のこの時代にコレを撮っておきたいっていう熱を感じたけど
ウヨク味が出てる
宮崎駿は高畑に憧れて理想的サヨク主義のフリをしてる
本音は司馬遼太郎みたいな穏健な保守派
昭和の軍隊を嫌ってるのも非合理でアメリカに負けたから嫌ってる
自分を空襲した大型爆撃機に隠せない憧れがある
若い血を吸い尽くすヒル老人
>>5 初めてラピュタ見たときは単純明快で好きだったけど
単純明快すぎて次第に飽きてきた🥺
逆に千と千尋は難解で最初よくわからなかったけど
何度も見てるうちに見方が変わってきて一番好きになったわ🥰
>>137 風立ちぬの後に毛虫のボロというクソみたいな駄作を作ってしまったから
当初CGだったがどうにもならなくて手書きで誤魔化した
あそこで終わるのはプライドが許さないかったのだろう
>>194 坊ちゃんの時点で
いやでも日本国にお礼せなあかん身分やしなあ
ウヨ的思考になるのはわかる
反戦だけど兵器描くの好きという自分の葛藤を飛行機がどうしようもなく好きだけど零戦作ったことで多くのパイロットが生きて帰らなかった人の人生に重ねてるんだよね
ジブリに期待するのはファンタジー色強めな作品
風立ちぬとかタイトルから中身がよくわからん作品は求めてない
>>185 興味関心の向き方が自閉傾向あるけど、諸々能力の高さで社会生活送れてる人よね
理系で働いてるとまま見るタイプ
最後にまたワクワクさせてくれ
文芸でもええから芯の通ったファンタジーを
頼む
アニメ業界全スタッフかき集めろ
>>194 全然違う
全くパヤオの事わかってない
パヤが反戦なのは親父の影響だよ
戦争に乗じて飛行機の部品工場で儲け
敗戦後は手のひら返してGHQの米兵相手に商売
こういう親父の姿をみて戦争賛美の右翼が大っ嫌いになった
>>204 少年か少女が異世界で冒険する映画が見たいよね🥺
>>203 ノスタルジックな青春ものでケンモジ的には悪くない感じかと
若い世代はまた違うかな
映画館で観た時は高評価だったけど
同年に公開された高畑のかぐや姫が凄すぎて
この作品が自分の中で空気になってしまった
>>195 木造列車のちょっとした動きがパヤオが天才たる所以
君生きではもうセリフすら要らんほどの
アニメーションの説得力
>>1 は?ジブリの中でぶっちぎりのクソ駄作だろうが
主人公の乗り物作るヤツが乗る人間の事を考えないクソ野郎ってだけで胸糞
よく分からないんだけど、君たちはどう生きるかも冒険&ファンタジーじゃなかった?
ラピュタは頭空っぽで見る冒険活劇の娯楽作品として完璧だから、もう同じジャンル作るの飽きてるというか嫌気さしてると思う
作るとしてももののけやナウシカ程度には社会派作品になるだろう
>>195 これこれ
ちょこちょこ挟まるセリフに若干臭さや説教臭さら感じるが良い編集映像
ファンタジーでも史実でも中途半端やん
やっぱ宮崎はファンタジーでこそだよ
風立ちぬは出来は良いけど、宮崎駿に合ってなかったってのは俺もそうだと思う
技巧でまとめたけど
これ飛行機が絡む意味ある?
ファンタジー要素無くせばもっとおもろかったと思う
ジブリで一番好きな作品
宮崎駿は最後にガンダム撮ってほしい
>>22 未就学児が結構見に来てて地震のシーンで泣き叫んでたな
俺は楽しめた
かぐや姫は美術的にルーブルとかで常設展示されてもおかしくないレベルだったので
映画館出てしばらく視覚に違和感が残った
その辺に貼ってあるディズニーのポスターとかが陳腐すぎて
もののけ姫が最高傑作だと思ってる
ハウル以降ジブリ見てないおじだけど見る価値ある?
もうオワコンだと思って見たら動きがメチャ良くて
このジジイ中々終わらねえなと
>>217 ラピュタはロリコン臭がキツくて辛いわ
どう見ても20歳〜40歳くらいの海賊連中が、12歳設定だとかいうシータを取り囲んで鼻の下を伸ばしてるシーンがキモすぎる
ラピュタは後半が雑すぎてなんか飽きるんだよな
あと田中真弓の主人公声が嫌い
クリリンみたいな脇役は好きなんだが
最後に若母が躊躇せずね死ぬ未来にに行ったのは
駿が死を覚悟したってメッセージだろ
宮崎駿は絶対大河ドラマの太平記見てるね
もののけの絵面にそっくり
主人公の声が棒過ぎ
ヒロインはジブリキャラでも超美人
>>229 別に見る必要はないよ
文芸が好きなら見てもいいかな
最新作の弓の表現はもののけっぽいよ
最初の雰囲気は湯屋的な良さはあるが後半は期待するな
結核なのに横でタバコ吸ってるのがクソとか言ってたオタクの思い出
次郎さんは最初は召使のほうに惚れてたんだよね?
なんかお嬢様が嫌味な人間にも思えたな
かぐや姫は文芸とかそんなレベルではない
とてつもないもの
しかし興行的に大成功した千尋やもののけの縮小再生産をせず
常に新しいテーマに挑戦していく姿勢は好きだ
黒澤も晩年エンタメから文芸路線にかじを切ったけど
批判されたら「こっちは一生懸命青く塗ってるのに
赤くないと批判されるのが一番困るんだよな」と言っていた
家族を犠牲にして仕事に没頭してしまった事がある人間にはグッくる話
全部新海が超えてっちゃたので
魔女宅、もののけ、ハウルなどを援用しながら
風立ちぬ、で問われた「後の生き方」に回答したのが
「すずめの戸締まり」だからな
庵野は宮崎に連れ去られて風になっちゃったよ
登場人物がタバコ吸うシーン多すぎという批判を受けたやつか?
>>208 「君たちはどう生きるか」は、
あれが本来の通過儀礼としての異世界冒険譚なんだけどな
異世界とは本来は共同体からの放逐、死を意味する
>>203 耳をすませばとか魔女宅とか、
初期宮崎好きほど好きそうな「普通の青春物語」だぞ
正直、もうちょい持ち上げてもいいように思うコクリコ坂
零戦とサナトリウムの話で合の子になっちまってるのがなあ
>>253 魔女宅同様、堀辰雄が観たら激怒するだろうなwはあるな
完全にテーマを換骨奪胎してすり替えてる
そこが良いとも言えるけれど
なんか作品の内容を論ずるんじゃなく
「作品を取り巻く状況をボクが分析!」し始めるアナリスト牛よくおるよな
なんの価値もない駄文
風立ちぬは幾重もの対比構造で描かれた物語で
本来は批評家が舌なめずりするような作品だと思うんだけどね
俺は一回しか見てないけど、見終わった後は何日か風立ちぬの対比構造を考えて頭の体操みたいで楽しかった
ただ、やや技巧に走り過ぎで宮崎駿本来の爆発力はなかったかなとは思った
黒川の「めでたい。日本が近代国家と思ってたのか」はこれからの日本に刺さり続ける台詞と思った
>>256 あの後の諸々で、世の中に近代国家として誇れる国なぞ無いことが分かってきたけどね、、、
どこも欺瞞だらけで大差ない
これが批難されるとしたら、
兵器賛美=戦争賛美に見られかねないところじゃないかな
主人公とかまわりの人達の罪悪感とか狂いっぷりを理解できない人にはそう見えると思う
>>258 そういうウヨサヨ脳で創作物を見る奴は一部の異常者だけじゃないかな
犯罪映画「オーシャンズ11」は絶賛されたが
続編の「オーシャンズ12」はボロクソに叩かれた
犯罪が描かれてるからじゃなく、ゴミみたいにつまらないからだよw
そうなんだよ、ラピュタを超えるものはないとずっと思ってたし今もそうなんだけど
でも風立ちぬ
我が人生ベスト5に入るわ
何というか人生も半ばを過ぎて
うっすらわかってくる社会の仕組み、
人生や情熱、人の機微
泣けてくるんだよ
紅の豚みたいなパヤオの趣味全開で作った映画のが見てて面白いよね
謎の外人に問題を直接全部言わせちゃうのはちょっと老いたかな、って思った
>>266 俳優を使うのはまあ納得出来る
ウマヘタは有れど発声やセリフの修練をした人達だろうしモロの美輪明宏なんか見事なもんだと思う
でもそれっぽい声を持ってる事と声の芝居が出来ることは別問題だと思う
ドキュメンタリー見たいな狙いで演技では無い声を求めてるかもしれんが本人を起用できない限り演技者を使ったほうが違和感が無いと思うな
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