
シャーリーズ・セロン、レアなプライベートショットを披露 娘たちとディズニーワールドへ
2人の子どもを養子にしているシャーリーズ。パートナーの有無や年齢に関係なく、子どもは養子縁組で持ちたいと思っていたという。
家族のプライバシーを守る主義を貫いているシャーリーズ・セロン。珍しく娘たちとのオフタイムをSNSで披露した。
今週、シャーリーズはインスタグラムを更新。11歳と7歳の娘、ジャクソンとオーガストと共にディズニーワールドに遊びに行ったことをファンに報告した。「春休みモード」とコメントし、まずシンデレラ城をバックにしたセルフィーをシェア。次に娘たちと壁画の前で撮影した1枚、最後にアトラクションを楽しむ様子も投稿している。
シャーリーズがジャクソンを養子に迎えたのは2012年。オーガストは2015年にシャーリーズの元にやってきた。ちなみにシャーリーズは2019年にジャクソンがトランスジェンダーであることを公表しているが、同じ頃に養子縁組をした経緯についても告白。
「養子に迎える子どもは広範囲で探した。運命のような形で子どもたちの方が私を見つけてくれると信じたかった。だからどのような子がいいか、具体的なことは何も言わなかった」。彼女は独身女性との養子縁組を認めている、ありとあらゆる国で申請。その結果偶然2人ともアメリカで生まれたアフリカ系アメリカ人になったという。
シャーリーズは、年齢やパートナーの有無に関係なく最初から子どもは養子で迎えたいと思っていたと語る。「誰かと交際しているときも私は相手に養子縁組で家族を作りたいと正直に言っていた。養子は次善の策ではなくて、常に選択肢のトップにあった」。
左からBLACKPINKのジス、ジャクソン・セロン(娘)、シャーリーズ・セロン
https://hips.hearstapps.com/hmg-prod/images/kim-jisoo-jackson-theron-and-charlize-theron-at-christian-news-photo-1711644260.jpg
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/a60332240/charlize-theron-posts-rare-photos-of-daughters-at-disney-240329/