
ディズニー&ピクサー映画『インサイド・ヘッド2』が世界累計興行収入15億9447万ドル(約2349億円)を突破し、歴代興行収入ランキングトップ10に入った。2015年に公開された前作『インサイド・ヘッド』の興行収入を上回るだけでなく、アニメーション映画として史上最高記録を更新し続けている。日本でも8月1日に公開を迎え、2024年洋画No.1のオープニング記録を達成。8月12日までの日本での累計興行収入は20億41万9600円(前夜祭興行を含む)で、今年の洋画作品で最速の公開12日間で興行収入20億円を突破している。そんな本作の大ヒットの要因として、リピート鑑賞者の存在が大きいように感じる。映画館離れが謳われる昨今、何度も劇場に訪れるほど人々の心を掴む『インサイド・ヘッド2』の魅力に迫る。
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