知の巨人こと松岡正剛さん死去 80歳 編集工学者 [234053615]
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松岡正剛さん死去、80歳 著述家、編集工学者(共同通信) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/02ead71d6c300933c07bd9ed8c119c16bc0c5850
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>>2 よくわかんないけどなんか弟子とったり出来るやつです!
何千冊よんだとかいくら誇ってても死ねばただの灰だな
この人のこと語れるほどの教養ある奴は嫌儲にいないやろ
いくら本を読んでいても、金持ちじゃなければ意味がない。
金持ちでも馬鹿なら、人間としてロクでもない。
松岡正剛とかいとうせいこうとか若い頃は自分の名前に色々思うところあったんだろうか
昭和期に活躍した知の巨人たち、時代に救われた感が半端ない
今なら良くて落合陽一だろ
2000年代に千夜千冊のサイトで出て来たけど
それ以前の事は知らない人
ニューアカの残党ってイメージ
難しそうに語るだけで中身はショボい
>>16 >>21 ケンモウには知の巨人が沢山いるから安泰だなガハハ!
昔からサイトやってるし見たことあるケンモメンは多いと思う
>>28 こいつの書評読んでるといつもさり気なく知り合いアピールしてて笑える
まさにポストモダンの末端的人物で、どこまでも表層的な仕事の人だったな
めっちゃ本を読んでるのが売りの人か
ピンチョンの小説とかの解説代わりに使えるかと思ってたがあんま深い内容は出してなかった
千夜千冊って少し読んだけど本の内容にかこつけて昔の思いで語ってるだけだった
マジか合掌
遊とか古本でちょこちょこ買ってたな
香山リカ氏が近年批判してたか
稀代の博覧強記も鬼籍に入ればすべて無に帰すのだな
合掌
男は80超えると危ないな とつぜんガクって逝っちゃったりする
女はしぶといのでもうしばらく元気
なーにが知の巨人だよ、くだらん
ただの知識のコレクター、薄っぺらな衒学者だよ
よーするにクソポモ
アズマナニガシとか佐々木敦とかとおなじタグイのアレ
いきなり死んだな。情報の歴史ってのが変態的で面白かったなあ。
この人実家が美術商かなんかで小さい頃からいろんなものを見てきたから並べてみるのが好きだったんだろうなあと思う。
松岡がフランスにミシェル・フーコーに会いに行ったら、フーコーから
これから一緒に遊びに行かないかと誘われて
えー、どうしようと迷ってたら
通訳の人が駄目!絶対!と、引っ剥がす勢いで連れ返された。
あとから松岡は気がついたのだが、アナルのピンチだったのだ。
広い知識は凄いけどいい加減なのも多い人な印象
量子力学に関しての話とかこのオッサン適当ぶっこいてんなあwと思ったもん
なんでも知ってるような顔して時々適当ぶっこく
chatGPT(無料版)みたいなオッサンだよね
たまに深い洞察を感じさせなくもないところも似てて、たちが悪い
>>52 有名人とお友達自慢かと思ったら、なんつうオチw
>>52 イッときゃ良かっただろ
ボディランゲージ学だ
エイズ持ちなら別の話だが
知の巨人は痴の巨人でもあるべきだ
2000年代からネットを使ってた人なら知ってる人多そう
>>52 この人ものすごく昔に遊の誌上で前(ちんこ)の解放より後ろの解放が先だったわww
ww
とか書いとったで
だからフーコーともヤったんでねーの
この人や柄谷行人を否定したがるのは分かるけど、総合的な知識人の必要性も今の日本を見たら分かるでしょ
ポモの功罪とはまた別の話だよ
本だけはたくさん読んでるけど独自の思想や哲学はないよなコイツ
古典や名著を代わりに読んで解説するユーチューバーのハシリみたいなもん
文系に理系科目をちゃんと理解できる人がいないから知の巨人なんていだことがない
ケンモメン大好きな声優よりずっと知名度ある人間だがケモメンの反応はこんなもんよ
知識人は馬鹿にしてなんぼ声優は持ち上げてなんぼの連中だからな
関口宏の古代史番組に出てたな。中世史からは解説役が歴史学者じゃなくなって微妙になった
いっぱい読んでいっぱい書いたけどなんの賞もとれなかった
それが全て
こんなところで言ってもアレだが
正剛さんお疲れさんでした
ここまでレスが75しかなく好意的なものがほとんどない
これがこの人の全て
速読多読の限界がよく表れた人物だったな
松岡正剛の本はたいてい面白くないけど
遊学の話という書き込みがある対談集は面白かったな
相手もジョンケージやスーザンソンタグやJGバラードとか豪華
私も高校生の頃に千夜千冊にはまって横文字の思想家の名前たくさん覚えましたさ。
今、読み返してみると本の要約、作者の来歴と続き、これでもかと古今東西の本を羅列して煙にまくっていうスタイルのこれぞポストモダンっていう文章。
私はもうこの手の文章は嫌いになったから読もうとは思わないけど、ませたα世代が千夜千冊サイトに行き当たって過去の日本の書物文化の盛況ぶりと胡散臭さを感取してくれればそれでいいんじゃないかな
図書館学みたいな感じかな、物理的な本大事よねって感じの
まだ80だったのか
本ばっか読んでるから老けるんだよ
養老孟司みたいに外で元気に虫取りとかしてればな
若い頃は千夜千冊すげえと思ったけど
今見たら浅薄な知識だった
ちょっと前に死んだ小田光雄のほうが遥かに凄い
ゼロ年代の中盤ぐらいのウェブログ華やかなりし頃にはファイナル弁当じいさんとか山形浩生なんかと一緒にブックマークに彫り込んでよく読んでたな
このぐらいのころは現在のSNSのインセンティブ構造が必然的に生み出すナルシスティックなジンブン系プチ教養主義とはまた違った形の教養主義があって、こいつの文章を読んでるとさも自分が知的に偉くなったかのような気がしたのだが、ただその書評の内容が結構いい加減で批判も多いというのは、後で知ったという思い出
まあいろいろ本を読むようになった今見ると、たしかに表層的なディレッタンティズムとか自分の私的な人間関係のあれこれや思い出話をざっくばらんに放り込むエッセイ的な「軽さ」が鼻につくというのはある
ただ確かに読む本は基本的にあくまで紀伊國屋書店のじんぶん大賞がとりあげるようなジンブン系ばかりで、経済学とか自然科学のようないわゆるハードSな書物は少なかったように記憶しているのだが、ただ別にポモというわけではなく、むしろそういう政治的態度からは距離をおいていたように記憶しているので、ポモだからだめという非難はよくわからない
俺が結構読めていたのもおそらくそれが理由だし、そもそも日本の自称リベラルな「読書家」が科学系のリテラシーに疎くて一生社会学とか教育学とか歴史学とか法学みたいなド文系本しか読まずに「教養」を語るという寒い現実もさしてかわってはいないのだから、松岡をそう批判できるわけでもない
千夜千冊は高校生まで的なレスを散見するが
つまり高校生の入り口としては役に立った訳だ
こういう紹介者?は下の世代は興味ないかもしれないけど
今の若者にとってその役割の人物は居るのかな
>>84 音楽でも文芸でも引っ張るヤツのいない時代だもんな
胃癌やってたような気がしたしまあまあ長生きした方ではあるかな若い頃は生暖かい目で見てたけど分別盛りになってからはこういう人いないとなんかこう底上げ?みたいなのがなくて全体が地盤沈下していくんだなーみたいな地味に必要な存在なんだなーと思うようになった
「 あの右翼っぽい名前のヒト…… 」
「 身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ……みたいな感じで、盲目的に知識世界に没入する生き方のスタイルって、ダサいよ芋っぽいよ! 」
松岡正剛氏の、本格派の知識人としての評価が定着しはじめた頃、ある人物が松岡氏へのディスりコメントを雑誌の対談記事で披露した。堂々たる陰口。笑😆
陰口の主は、糸井重里。NHKテレビ・YOU、の成功で大有名人に成り上がった男の逸話。
本物は、本物のアホに嫉妬される。
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