
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-08-30/SJ09J5T1UM0W00
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中国のテンセント・ホールディングス(騰訊)とネットイース(網易)は日本のゲームスタジオへの投資の多くについて、再検討または大幅に縮小している。
数年にわたる対日投資にかかわらずヒット作が生まれず、中国市場が復活を遂げたことが背景だ。
事情に詳しい関係者によると、ネットイースは東京の桜花スタジオで一部の従業員を残し、雇用を大幅に削減。
2020年に華々しくオープンし、カプコンやバンダイナムコホールディングスなどの日本のゲーム大手からベテランを採用していた渋谷のスタジオを、
幾つか残されたプロジェクトの完了をもって閉じる意向だ。
一つの例としてテンセントは23年、バンダイナムコの「ブループロトコル」モバイル版の開発・配信権を獲得し、フランチャイズ化を目指した。
しかし、バンダイナムコは今週、ゲームを25年に終了すると発表した。
多くの時間と資金をかけたオンラインゲームだったが、サービスの開始からわずか1年半で幕を下ろすことになる。
テンセントは、日本のデベロッパーとの交流に不満を抱いているという。
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