ブルーハーツになりたくて…80年代「一大バンドブーム」、短命で終わったワケが残念すぎた [904880432]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1980年代を席巻した伝説のバンド・ブルーハーツ。世界でも類を見ないほどポピュラリティを得た存在となった彼らを模倣しようとした若者たちが多数生まれ、一大バンドブームとなった。ブルーハーツの音楽性は当時「ビートパンク」と呼ばれていた。だが、このビートパンクは「子供騙しの市場」しか生み出さなかった。本稿は、川崎大助『教養としてのパンク・ロック』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
https://diamond.jp/articles/-/350636
1980年代末のその当時、たとえば渋谷センター街をものの数分も歩けば、楽器を肩に担いだバンド・キッズか、あるいは「ラバーソール」の靴を履いた男女の何人かを目撃することができる、と言われていた(事実そのとおりだった)。
「インディーズ」バンドやその追っかけファンが愛用した厚底のゴム底靴――日本でのみ「ラバーソール」と通称される――の出どころは、もちろん直近ではヴィヴィアン・ウエストウッドとマルコム・マクラーレンの一連の「仕掛け」からだった。
「テディ・ボーイズのスタイルをパンクに取り込む」という例のやつだ。これによって、それまではテッズの愛用品だったジョージ・コックス社製のゴム底シューズ「ブローセル・クリーパーズ」が、ピストルズ・スタイルの一部となった。そこから流れに流れて、コピー商品が山のように作られて、「イカ天」バンドたちも履くようになった。
日本のパンク・ロックがこうなった理由を、世相以外に挙げるとしたら、ひとえにそれはザ・ブルーハーツのせいだった。パンク・ロックが、まるで日本の小劇団か日本の学校の文化祭みたいな「自己参加型」の発表会的なものへと大きく変質していった契機は「インディーズ」ブームからだったのだが、少なくとも途中からは、まぎれもなく「ブルーハーツの成功を模倣しようとした」という内容の、一大ブームへと変質したからだ。もちろん模倣者のうちに成功例はほとんどなかったし、あったとしても、ブルーハーツとは比ぶべくもなかったのだが。
85年に結成、87年にメジャー・デビューしたブルーハーツは、ヒット・シングルをいくつも出した。この成功の大きさは、90年代以降のアメリカにおけるグリーン・デイやオフスプリングらのブレイクを「先取りした」とすら言えるものだった、かもしれない。
80年代の後半当時、ここまで巨大なポピュラリティを獲得し得たパンク・ロック発祥のポップ・ソングは、世界的に見てもきわめて稀な存在だった。
なにしろブルーハーツの音楽は「標準的な日本のロック・ファン」以外の層にも、きわめて幅広く受けたのだ。「人にやさしく」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」などは、小学生までもが歌詞を誦んじたし、メンバーの似姿は『少年ジャンプ』の人気連載漫画のキャラクターにまでなった。「やさしさパンク」とも呼ばれた。
そして代表曲筆頭の「リンダリンダ」は、地方都市の女子高生がバンドを組むというストーリーの映画『リンダ リンダ リンダ』(05年)を生み、そこからインスピレーションを得た米ロサンゼルスの少女四人組バンド、ザ・リンダ・リンダズ(2018年結成)にまでつながっていった(彼女たちも、もちろんブルーハーツの「リンダリンダ」をカヴァーして、日本語詞のまま歌った)。ここまでのポピュラリティを得るに至ったブルーハーツの音楽性は、当時、おもに巷間「ビートパンク」などと呼ばれていた。
ビートパンクとは、もちろん和製英語ですらない、カタカナ語だ(なぜならばBeat Punk と書いてみても、英語としては一切なんの意味も成さないからだ)。この語の出どころというと、「めんたいロック」と総称された、ルースターズ、ザ・モッズ、ザ・ロッカーズ、シーナ&ザ・ロケッツなど福岡をベースとしていた「ビート・バンド」の存在からの転用だと見なされている。
しかしこっちの場合のビートとは、ほぼマージー・ビート期のBritish Beat Bands と同じ使いかただから、なにも間違ってはいないのだが……しかし「ビートパンク」ともなると、なにを言っているのかまったくわからない。ただ「言わんとしていること」を汲み取ることは、できなくもない。
ブルーハーツの「ヒット曲」に特有のスタイルをある種の「ジャンル」とみなした言葉が「ビートパンク」で、具体的には、以下の要素を兼ね備えた「わかりやすい」ポップ・パンクを指す。(1)ジ・アンダートーンズやバズコックスが得意としたような、キャッチーなポップ・パンク・ソングを、おもにミディアム・テンポで展開した上に、(2)くっきりと聞き取りやすく「まるで童謡のように平易な日本語の歌詞」が乗る――というのが、それだ。
とくに後者、七五調を基本とする日本語詞の1音節に音符ひとつを当て込む、というスタイルは、70年代初頭、はっぴいえんど時代の松本隆が発明した「黄金律」に立脚している(七と五を、それぞれ「八」になるように長音符や休符などと組み合わせ、8ビートに「合致させる」という手法だ)。
はっぴいえんどのこの達成は、その後の日本語ロックの基礎となった。RCサクセションの忌野清志郎も、この達成の上に自らの世界を構築した。そして、ちょうどこの忌野のスタイルによってバイパスされたような形で、「黄金律」をパンク・ロック構造のなかへと引き込んだのが、ブルーハーツのソングライターである、甲本ヒロトと真島昌利の2人だった。
ここに名を挙げた4者は、いずれ劣らぬ、戦後の日本語ポピュラー・ソング史に巨大な足跡を残した天才たちだった、と断ずることができる。つまり80年代当時は、その「天才の最新形態」がまさに最前線で、大車輪で稼働しているタイミングだった、というわけだ。
ゆえに誰もかれもが「ブルーハーツみたいになりたくて」真似をした。しかし誰も「真似をしている」とは認識したくなかったせいで捏造されたジャンル名のようなものが、つまりは「ビートパンク」の正体だった。そしてすなわち、これこそがインディーズおよびバンド・ブーム・バブルを最終的に膨らませられるだけ膨らませたものの正体でもあった。
実体などない、虚妄にも近い「ジャンル」に若者は群がっていったのだ。そして雑誌やTVに囃し立てられては、自治体が「路上演奏してもいいよ」と差し出してくれた場所などを舞台に、我も我もと参加しては、演奏したり、演奏者を応援したりする。
つまりそこには「マーケット」が生まれた。参加者が往々にして買い手も兼ねる奇妙なその市場は、もちろん「日本ならでは」の各種の規制や利権構造の上に、まさに砂上の楼閣として築き上げられた、かりそめのものでしかなかった。かげろうのようにはかなく、誰も見たこともないほど奇矯にしてにぎやかな「子供騙しの市場」でしかなかった。
だからこのバンドブームは、すぐに終わった。「イカ天」の終了と同時ぐらいのタイミングだったか。日本らしく、見事にあとくされなく、「なにごともなかったかのように」パンク・ロックに似たバンドのブームは、その一切合切が消えてなくなってしまう。
ブルーハーツはすごかったってこと🤔?
ろくでなしブルース
途中からヒロトとかマーシーとか居たよな
あれお前ら世代だろ
ブルーハーツの半歩先でシーンの地ならしをしたラフィンノーズのメジャーデビューを抜きに
日本のファッションパンクシーンは語れない
パンクロックは好きか嫌いかでいえば好きなんだけど、高円寺のパンクファッションとかダサくね?笑
デビュー頃のバクチクがビートパンク言われててすげえバカにされてたな
まだビジュアル系って言葉はなかった
英米ではポストパンクがとっくに始まってた時代に後から出てきてこういうポップパンクやるのって音楽的に誠実ではないよな
子供向けの歌謡パンクだってのは全くその通り
ブルーハーツとか今じゃ真っ先にコンプラ違反になるな
ブルーハーツは当時聴いてて気持ちよかったな。ヒロトの声だろな。売れた1番の要因は
>>21 ちょっと何言ってんのか分からない
それは誰に対しての誠実さなんだ?
ロックンロールスターになりてえな
ロックンロールスターになりてえな
ブルーハーツのマネすりゃいいんだろ?
コピーするのは簡単だけど根底のロックは模倣出来ない
つまり偽物が市場に紛れ込みまくって市場が破綻したって話でしょ
LINDBERGの歌詞にラバーソールがあったけど
インディーズバンドにくっついてる人達が履いてた靴だったんだな
ファンや自分が追っかけてた感じのシーンを考えればよかったわけか
知らなかった
ジュンスカとかBAKUとか途轍もなくダサいものを生み出して終わった
ラバーソールなんかで死亡事故が起きてるから流行から消えた
本当に危ないから厚底靴がなくなってよかった
>>25 人が発明したものそのまま使って歌謡曲やることのどこがパンクなんだ?
パンクとかいうならポストパンク引き継いでさらに発展させろよ。それが芸術としてのロックでありパンクだろ
ブルーハーツの曲って誰でも書けそう・演奏できそうな感じがするもんな
バンドで何曲かやったけどテンポ早いやつ多いからむずいんだよブルーハーツ
はっぴいえんどがジャパニーズポップスなんだから影響受けたらそらポップスだろ
なぜかはっぴいえんどをロックの祖にしたがる勢力がずっといるが
流行り廃りなんか渋谷系も小室ユーロもいくらでもあるクソ記事だな
>>31 ますます分からんな
曲パクるななら分かるがジャンルをパクるなと言われたら誰も何もできんわ
ジョニー・B・グッドなんていう、曲レベルでパクられてるものまであるけど
甲本ヒロトのソロ
//youtu.be/1lIh4jEUx8s
そういう点では紋切り型のパンクと全然違うteengenerateは異質な存在だったんだろうな
80年代のSOBのような日本のハードコアパンクは欧米のグラインドコアのジャンル形成にも影響を与えたが日本では無名のまま
でもブームって一過性のものでしかないからこそブームなんだろ
長続きして定着なんかしたらそれはもうブームでも何でもない
>>39 ヌンチャクとかココバットとかも聴いてた?
ヒロトとマーシーの2つの才能が一緒になったのってマジで奇跡だよな
ブルーハーツが売れたのって80年代末期も末期だろ
トレイン・トレインが今じゃ放送できないドラマで使われてバカウケ
ほぼ90年代のバンド
とはいえ、リアルタイムでは恥ずかしくて大嫌いだったんだけどずっと後になってカイジの主題歌になった時はこんな曲のクオリティ高かったんだなあとは思った
Youtubeで他の曲も色々聴いてみたな ただ歌詞が恥ずかしくてやっぱ無理だった
あとリアルタイムでは糞ダサと思って嫌いだったけどあとになって案外良い曲書いてたし演奏も上手いなと思ったのはレピッシュかな
というかバンドブームビートパンク批判なんて当時リアルタイムで散々されているだろ
川崎大助ロッキンオン出身、後に米国音楽編集長フィッシュマンズ関係には定評のあるお前
当時さんざんその手のバンドの提灯インタビューやってただろ
覚えてないと思って訳のわからん文章書くなこのやろー
レッツゴーひばり―ヒルズとか歌ってたバンドもあったでしょ。あれは駄目だったな。聴き返してもやっぱ駄目だった
>>38 まさかのティンジェネ
ファイヤースターターも最高
日本語である必要とは?考えるきっかけになった
ブルハとボウイ聴いてバンドやろうぜ!だったぼくですが今はインプロビゼーションやってたりするし不思議なもんです
でもパンクとオルタナのきもちは忘れてないの
>>48 マグミさんまだやってるでしょ
何年か前に打ち上げで飲んだわ
よー分からんが2000年代くらいまでは一応ブームあったろ?
路上ライブしてたよ俺が好きだったのはロキノン系やゴイステだったけど
今だってやってる奴はやってるのでは?
>>52 ロック聴いてたら自然とバンドやろう!ってなるもんなの?
♪永遠なのか本当かー 時の流れは続くのかー
(ヽ´ん`)「かっこいいなー」
♪なるべく小さな幸せとー
(ヽ´ん`)「…サビまだかな」
>>55 「おれにもできそう!」てのがバンド文化の一大モチベーションだったのは事実
いまじゃDTMなんだろうけど
なんでこの後ヴィジュアル系になったのか疑問だったけど
「ファッション」だったからか
なんか数十年越しに子供のころ持ってた疑問が解消した
モテたいとか何者かになりたいみたいな思春期の感情を発散するものとしてうってつけなんだろ
逆にバンドやらん奴はどうやって10代を乗り切ったんだよ
ブチ長いんだけど
これちゃんとスレタイに帰結したの?
どうでもええわ
ブルハは最高ってことでええか?
>>55 もうなんかすごい一体感でまさしく「バンドやろうぜ!」だったかな
そういう時代だったんよ
田舎だったし自宅で音鳴らせたしまわりの大人も騒音には寛容だった
好きな奴は大声で歌ったりしてたけど全体的に薄い奴が多かったな
表面だけ好きって感じだった
>>57 DTMじゃ女の子にモテないから動機が全然違う
>>59 音楽好きだったけどクラブミュージックが好きだったからどうやって演奏すればいいのか分からんから映画見たりパチンコ行ったりして周囲と趣味嗜好が全く違う自分を誇りに行きてきたよ
>>59 若いときはバンドは見るもんだったわ
やり始めたのは40超えてから
バンドやってる連中は一人じゃ何もできない連中と当時は見下していたけど
クラブ行くようになったりしてから気づいたけど、究極の個人主義であるはずテクノも人間関係があったり、監督の独裁により総合芸術の映画もそしてパチンコも人間関係が存在していて絶望のあまり鬱になったのを思い出した
真島はまずブレイカーズがすごいからなぁ
あっちでデビューしてほしかったわ
>>8 この段から急に著者の主観が入りまくりで意味不明になるな
なにが実体がなくて虚妄なのか
>>66 当時着てた服がダサかったからクラブに行くのは躊躇してたからw
あとアナログ盤を集めるのはハードル高かった。地方都市だとCDと違って入手方法は無くて知り合いとの貸し借りはどうやってやるの?レベルの無知なガキだったからね
居酒屋やパチンコ屋は未成年なのに平気で出入りできるのにクラブに行けないのは今思うと可愛いわw
>>68 友達ができた話し合えるやつ
何から話そう僕の好きなもの
ってブルーハーツも言ってたよね!
嫌儲ってニワカばかりだな
ここまでGAUZEの話題がゼロって
俺だけがホンモノを知ってるわ
>>73 これは知らなかったな
当時はカオスUKとか好きで、そのうちアナルカントにも手を伸ばしたけども
>>8 「バブルの物質至上主義からジャンルという実態の無い物をまた消費した
それをダサいと思ってバンドブームが終わった」ぐらいの方がスッキリして読みやすいと思いますがこの作者は文章に酔ってる(これほめ言葉ね)
ブルーハーツもXもメロディが童謡だから日本だと人気なんだわ
高校時代から思っていたけどDOLLはどういう層が読んでいたんだろ?
パンクスって言っちゃ悪いが一歩後押しすれば陰謀論にハマるタイプの頭が悪い人間ばかりで文章読めないと思えてしまうタイプばかりだったからパンク専門誌がちゃんと成立していたのか気になる
あとどういう執筆陣だったのかも
>>8 まあこれは難しい問題やな
ジャップヒップホップも同じような批判散々浴びてるしね。かつては「東京生まれヒップホップ育ち、悪そうなやつはだいたい友達」というボンボンのリリックが失笑を買ったけど
今は「川崎区で有名になりたきゃ、人殺すかラッパーになるかだ」がそれ。完全にネタ化してる。なんでネタになるかって日本でそんな状況ねーからっていう単純な話で
じゃあジャップは何をやれば本物なのか、胸を張ってどこのパクリでもねえと言えるのか、あんがい民謡とか昔の歌謡曲の研究から始めるしかないかもしれんで
>>21 ポスト・パンクはいわゆる渋谷系として花開いたからな
パンクからバンドブームになったのは歌謡曲として回収されて終わり
スッピッツはビートパンクみたいなのやりたかったけど「人にやさしく」聞いて理想形が既にいるって絶望して
そこからブルーハーツみたいにならないよう努力して今の路線になったって話し
3行で書けそうなことをつらつらと、しかも核心をぼかして意味不明にするとは
青空の歌詞は日本人も非差別階級だって分かってて書いたのかな?
なんとなく「海の向こうには黒人とかインディアンとかいうのがいて差別されてるらしい」的な他人事感を感じる。
リアタイのブルーハーツは聞いてたけどドハマリはしなかった
BOOWYガ好きだった
田舎で都会の景色に憧れてたからね
>>54 そのへんはハイスタとかから始まったブームでメロコア、スカコア、ミクスチャーでしょ
ゴイステも初期の初期はメロコア扱いされてたと思う
さくらの唄出したあたりから青春パンクて言われ出した気がする
>>88 それはなんとなくわかる。日本的な「しみったれ」「甘ったれ」を感じるのよな。キヨシローは嫌いじゃないが
>>83 スピッツはかなり特殊な経歴だよなあ
ヴォーカル以外全員メタラーだし
曲が良いからヒットしただけなのにムーブメントとして語る意味不明な音楽通はウザい
ラバーソールとかビートパンクとか
てっきり海外から輸入してきたものだと思ってたら、「日本の商業主義によって作り上げられたただの造語だった」
ってのは驚きで知らなかったわ
さすがにスマホ普及した今じゃこうゆうやり方は難しいんだろうけど、昔はやりたい放題だったんだろうな
ボーイがかっこよく見えてた世代からしたらそら分からんよなあ
ある意味カウンター的に出てきたんだし
こういうのが嫌だった連中が暴力温泉芸者とか電気グルーヴなんだろうなあ
>>85 青空は好きだけど確かに「海の向こうの話」な感じする
現在のグローバリズムでアジア人がアメリカでは下層な現実がこの頃薄かった当時の日本人の目線かもしれない
短命って
時代を経ながら長いことそのなりたがりを産み出し続けてるんたが
0年代初頭なんかとてつもなかったし
>>97 そうだったんか
卓球って一時ロックディスりまくってたからな 剣山が刺さってくるようで聴いてられないとかって
卓球はゆらゆら帝国も好きだしロックは好きだよ
ただ卓球的に受け付けられないロックが多くあるんだと思う
まだまだ醒めない
アタマん中で
ロック大陸の物語が
最初ガーンとなったあのメモリーに
今も温められてる
さらに育てるつもり
カリスマの服真似た
忘れてしまいたい青い日々
でもね
復活しようぜ
恥じらい燃やしてく
https://youtu.be/fuebj1esuwY >>95 音楽性が変わっていくにつれオレもテクノに行ったしDJというかPAにまで行ったなあ
もう全部好きなんよ
いろいろ中途半端なところはあると自負してるけどいっちゃんおもんないのが「ジャンルの細分化」ではあったかな
>>103 それもわかる
俺もしまいには沖縄民謡とかまで聴くようになったw
ニューオーダーとかデペッシュモードの信者と言ってもいい卓球がロック嫌いは無理がある
卓球はポストパンク世代だから権威的なロックが嫌いなんだろうな
>>104 ピーターバラカンのライブマジックでそのうち会いそうねと思ったけど今年でいったん終わりみたいなんだね
ストレートに円安苦しいとか書いちゃってるしまぁ誠実か
そのうちアップデートして野外でデイでやってほしいなぁ
団塊ジュニアのボーナスステージ
高校卒業でバンドブームも終わる
その後は洋楽聞き出して輸入版屋大繁盛、クラブ、フェス、仕事忙しくて聞かなくなるとか
ポコチンロック
>>107 はいはい
バラカン経由でブルーアジアにハマったりしましたんで でもいつかリアルにお会いするかもねw
>>95 >>1の著者はなんか勘違いしてるけど、ブルーハーツは見た目がパンク風なだけの子供向け歌謡ロック
ブルーハーツの客はクラブにも出入りしない大人しくて真面目な子供だから、本当のパンクのライブなんて怖がって近寄らなかったよ
つまりアレはそういう子供相手の連中だけの特殊な市場なんで、ほかの音楽ジャンルの連中とは全くかぶってすらいなかった
いうて90年代後半~00年代ぐらいはまだまだバンドは学生の一般的な趣味ではあったと思う
その当時、地方の軽音楽部もない高校通ってたが
趣味としてのバンド活動してる連中はそれなりにいた
俺も誘われてスカパンクバンドでラッパ吹いてた
世代的にはハイスタとかに影響受けた感じだが、そのハイスタがブルーハーツに影響受けてるから連続性はある
令和の世となってバンドって泥臭いしタイパ悪いから学生の趣味としては消えた感あるけどな、コロナの影響も大きいか
>>80 煽りなんだろうけど
荏開津広も書いてたよ
リンダリンダってどういう意味
山本リンダさんをイジってるの?
>>111 地方だけどリュックタイプのギターケース背負ってる高校生ちょいちょいみるよ。何聞いて何弾いてるか知らんけど。一般化されたけどあの頃より盛り上がってないのは確か
日本のどインディーなネオモッズシーンのコーツ甲本とブレイカーズ真島が結成したスーパーバンド
それがブルーハーツなの 暴力的なハードコアと関係が薄いからって歌謡曲扱いはズレすぎてる
きったねえライブハウスから自力で出てきたロックバンドですよ
>>114 意味はない、意味がないから歌詞カードにも乗ってない
90年代まではバンドブームでしょ
90年代後半にヒット出せてなかったバンドが解散したり整理されて
上手いことヒット出せたバンドが2000年以降は大御所っぽい感じで安定した地位に付けた感じ
気が狂いそう〜
パンク系だとイギーポップも良く聴いた
イギーポップが廃れるのは想像し難いし、ブルーハーツも時空を超えるだろう
>>119 バンドブームは小室で廃れたけどハイスタで生き返った感じ
ヒロトはグールのマサミ氏と知己を得てたらしいけどな
ブルーハーツもdaddy-o-nov氏主催のエモーショナルマーケット(ハードコアのイベント)に出入りしてたとか
流石にリアルタイムでジャムスタに出入りしてたモメンはいないか…
80年代初頭のめんたいロック系に似たようなの結構いたよな
ルースターズとか
>>121 イエモンもブランキーも一番売れてたのが小室全盛期じゃん
こんな糞みたいな記事よりもしTHE BIKEの加藤ひさしが加入要請を受けてたらどうなってたか妄想するほうがまだ有意義だろ
あれだけ歌えて曲も書けるベーシストまじで80年代日本のビートルズになってたかもしれん 解散はさらに早まったかもだが
甲本ヒロトがラジオでブルーハーツは子供騙しだけど俺も散々騙されたからみたいな事言ってたなw
>>125 廃れたのは90年前半だな、そこら辺が売れたのは90年代中盤
ブルーハーツってイギーポップとかのパクリじゃないの?
なにオリジナルみたいな記事書いてんのこれ?
(´・ω・`)?
>>21 ハードロック畑なら80年代LAメタル全盛期の手法をそのまま10年後に日本人向けに改良して大成功したB'zかな
手本の欧米オリジナルがあってパクリと改善で世界を席巻したバブル期の日本車・家電メーカーに相通じるものが90年代の日本の音楽業界
漠漠漠漠!大和田獏!
て歌ってた野沢直子は所謂サブカルパンクになるの?
パンク/ハードコアシーンと並行してモッズとかポジパンのシーンがあって時代は前後するかもだけどネオGSとかもあってそれは渋谷系とかガレージパンクに繋がったりして複雑に入り組んでるんだよな、人間関係とか
音楽が売れるか売れないかは流行ってるか流行ってないかだけ
ごちゃごちゃ何か文字が書いてあるけど意味をなしてない
この記事は全くの無駄
甲本ヒロトがあのねのねの清水国明の付き人をやってあのねのねに加入するかも知れなかった話って本人はしてるの?
>>132 ネオGSって完全に死語だけど割と重要な役割だったんだよな
>>128 前半なんか音楽雑誌全盛期だろ
小室全盛期は中盤から後半にかけてだし
その時期にイエモンやブランキーやらバンドが大衆的なヒット出してんだから
前半に廃れたとか無理あるわ
>>8 飯島愛に憧れてAV女優になるみたいな話か?
日本にはロックもパンクもほとんどない
日本のは見た目や音だけそれっぽく真似したもの
>>140 真似でいいんだよ、ロックスターの真似して本気でエアギターできればそれはもうロックなんよ
ブルーハーツは心の叫びみたいのストレートに出すのに
ハイロウズのポエムみたいのなんなんだろうな
クロマニヨンズの言葉足らずロックみたいのは仕方なく受け入れたけど
>>81 俺もそう思って初代高橋竹山の津軽三味線とか聞いてたことあったわ
>>130 ヒュージョンも日本に来たらエッサホイサの縦乗りビート(笑)になっちゃうしなあ
>>135 ピチカートの小西がファントムギフトのプロデュースしてたりするんだよね
メジャーレーベルが封じ込まれてしまったから
反撃としてAKBで蓋しちまったんやろw
売れたのはブルーハーツとジュンスカイウォーカーズだけだな
>>149 ナオキがあの事故がなければ俺達があの場所にいたのに
って言ってたな
ベースとドラムが新興宗教に染まって会場で勧誘しちゃった話?
>>130 LAメタルが軽く見られがちなのはだいたいPOISONのせいだな
MOTLEY CRUEやRATTはよく作りこんでた
>>150 ハイスタは世代がだいぶ後だよ
あれはビートパンクのいうよりもっと新しいメロコアだったな
まぁ80年代後半が日本の歌謡曲が演歌やムード歌謡、アイドル歌謡からポップスやロックにシフトしたのは確かだな
ブルハ、ハウンドドッグ、BOØWY、レベッカ、バービーボーイズ、尾崎豊、渡辺美里などなど一気に出てきた
パンクはもうその様式が袋小路に行き詰まる宿命を作っちゃってるからな
音楽的に多様な展開がそもそもできない
パンクポップ路線が正解
ライナーノーツみたいな回りくどい文章だと思ったらやっぱりロキノン出身のライターかよ
>>158 あれは最後の本格的パヨクロックだったような気がする
ファッションパヨクとは一線を画してて魂を感じたわ
90年代に小室ブームになっちゃって、ハイスタとかBRAHMANとか出てきたの知らなかったんだよなぁ。あまりテレビとかに出てなかったし。
>>8 読んだ
まとめる
ブルーハーツの音楽カテゴリーであったビートバンクなんて言葉は
英語として成り立っていない
ブルーハーツの音楽は
ポップ・パンク・ソングをミディアム・テンポにし
「まるで童謡のように平易な日本語の歌詞」が乗ったものであった
ブルーハーツの真似をしたものたちは
ブルーハーツの真似をしたとは言われたくなかった
それがビートパンクという実体などない虚妄にも近い「ジャンル」だった
そんなビートバンクという砂上の楼閣に「子供騙しの市場」が形成されすぐに終わった
当時ボーイを好きな奴はブルーハーツ嫌ってたイメージ
ヤンパンっていわれてたスタークラブとかあの辺は細々続けてるけどいまいちセールス的には跳ねなかったね
>>163 BRAHMANが地元の小さいフェスに来たとき、誰だよそのアマバンド、ってマジで思ってたw
>>157 パンクは今のいわゆるオルタネイティブ系やエレクトロニカにまでがっつり繋がってるよ
テクノやハウスにも派生してるし、ツートーンみたいなスカレゲエにも発展してる
70〜80年代にはもうポリス、スタイルカウンシル、レッチリなんかがパンクから出てきてメジャーで大成功してた
童謡のBPM上げただけみたいな歌謡曲にしか発展させられなかったのはジャップくらいじゃね
パンクはどこでブームになってもすぐ終わるんや
理由は明白、単純でバカでも楽しめるけど単調でワンパターンになりがちなことと暴力的でファッションもダサいから
だから忘れた頃に何度もパンクブームは再燃するけどすぐ消える
様式美とも言う
一行で表現すると
「音楽性が大したことないのにわかりやすさでブームになっただけ」
>>38 異色でもなんでもないやろ。
ありがちな感じやん。
>>1 この記事の指摘してる頃は知識しかないが海外では単純バカでダサくて暴力的なだけのパンクブームは終わって
知的でファッションも洗練されたものに移っていった
akb48のヘビーローテーション聞いた時「子供が作ったみたいな糞ひっでぇ曲だけど知能が足りないドルオタにはぴったりなんだろうな」と思ったけど、よく考えたらあれをおっさんが歌ったらブルーハーツだわ
「音楽性が大したことないのにわかりやすさでブームになっただけ」
当てはまりそうなやつ
小室哲哉の小室ミュージック
M.C.ハマー
およげたいやきくん
だんご三兄弟
銀座の恋の物語
チャゲアス
米米クラブ
サザンオールスターズ
世界で一つだけの花
ユーミン
中島みゆき
長渕剛
昭和歌謡全て
アニソン全部
ドリカム
スピッツ
ポルノ
シャ乱Q
GReeeeN
尾崎豊
レミオロメン
GLAY
オレンジレンジ
大塚 愛
ミスチル
なんた全部じゃんw
けつろん
>>2これなんかすごいこと言っているようで
つまるところヒット曲は全部
「音楽性が大したことないのにわかりやすさでブームになっただけ」なんだし
だからなんだとしかw
こんなの単純にブームがそのままブームとして終了しただけなのに
難癖付けてるだけじゃんかw
>>130 そういえば小室の日本語ラップって五七五調の早口言葉なんだよな
ナマムギナマゴメナマタマゴー!みたいな
おいおいラップってそうじゃないだろって笑って聞いてたわ
>>173 ティンジェネ以前に日本にサウンドもファッションもオブスキュアパンクに根差したバンドがいるなら普通に教えてほしい
当時はパンク系に混じってバービーボーイズとかエコーズとか爆風スランプとかも新宿ACBやらで対バンしてたんでしょ?
そう考えるとすごいな
>>58 日本のロック文化は常に断絶してて縦のつながりが皆無
その年はパンクが流行って次の年はビジュアルが流行って次の年はメロコアが流行っててな感じでメディアが流行作って子供がそれに乗せられるの繰り返し
だからリスナーにもロックバンド自体にも縦のつながりとかツリーとか存在しない文化が根付いてない
GSから髭男までの流れに系譜なんて存在しない
>>180 まあつまるところ歌謡曲文化なのよ大人の童謡みたいなもんだ
それらは歌謡曲という一つのジャンルと考えていい
違いはアレンジで時代によってフォークだったりパンクだったりメタルだったりR&Bだったりするだけなのね
>>180 昭和歌謡は細野晴臣とか山下達郎とか大滝詠一とかいるし、70年代演歌もR6Bやフォークだったりして意外に面白いよ
アニメは詳しくないけど梶浦由紀とか面白いし、大貫妙子もやってるし
ユーミンも最初期のキャラメルママ演奏は面白い
あとは聞いたことないのも多いけど、まあどれもブルーハーツみたいなもんじゃね
マイナーなバンドを褒めそやしメジャーなバンドを腐す玄人気取りのケンモメン多すぎ問題
ロックのおじさん達は歌謡曲をネガティブな意味で使うけどあらゆるジャンルを飲み込み「歌謡曲化」してしまう日本の歌謡曲こそ掘り下げて欲しい
>>199 これ
自分達特有の歌謡曲を英語圏に無いからと過小評価し過ぎだろジャップ
>>199 和歌の伝統でしょ・・・
歌に音楽をつけてるから歌がメイン
>>199 そのへんは今のシティポップブームがちょっとかぶってるよ
>>199 歌謡曲化しないと日本じゃ売れないんだよね
日本でガチガチにロックしちゃうと良いとこ売れて1万枚ってブランキープロデュースしてた土屋昌巳が言ってたよ
>>199 ていうか昔の歌謡曲は玄人受けのする曲も書けるプロが作ってたんだけど、ブルーハーツや尾崎豊みたいなのが出てきて「なんだ、こんなんでよかったんじゃん」って一気に低質化したんじゃね
>>199 ていうか昔の歌謡曲は玄人受けのする曲も書けるプロが作ってたんだけど、ブルーハーツや尾崎豊みたいなのが出てきて「なんだ、こんなんでよかったんじゃん」って一気に低質化したんじゃね
>>199 筒美京平は洋楽を真似しまくっても手癖で歌謡曲になってたからな
あれ逆にすごいと思う
あのボーカルって薬物疑惑とかないの?
見てると不安になるんだけど
あれ大丈夫な人?
ユニコーンが早めに路線変えてよかった
ファーストの作風のままだと多分すぐ消えてた
ロックンロールスターになりてえな
ブルーハーツの真似すりゃいいんだろ
>>217 当時メンバーも読んでたら自分たちが出てきて驚いたって
パンクの細分化した結果であるメロコアだけど
KUZIRAのボーカルが大麻で逮捕されたな
パンクだけど割といい子ちゃんも多いメロコアから出たのは意外だった
音樂関係じゃなくてファッション関係ルートかもしれんけど
80年代ならデランジェも入れろや
チッパーのギターとデブのドラム最高やろ
ハイスタ世代だけどさ
その辺のパチンコ屋に並んでそうなおにーちゃん達が英語で疾走感ある曲をやってるのがブッ刺さったんだわ
そりゃみんなトグルにガムテ貼るわ
>>185 まあそれはそう
だが逆にそれが良かったってものだよな
ラバーソールって呼ぶの日本だけなの?
ビートルズのあれは?
流行り廃りってそんなもんじゃないの?
というか、なんちゃら48みたいに初めから完全に企画化されて市場経済に組み込まれてるブームよりマシなんじゃないの?
日本のパンク界隈の高齢化がひどい
ライブもジジババしかいなくて痛々しい
15年くらい前までは10代もいっぱいいたんだけどな
カッパンクとかネーミングからダサすぎて行く気しない
つまりYOASOBI米津バウンディのほうがよっぽどセンスがあって
世界に通じる音楽やってると言いたいんだな
最近はじめて3年A組というドラマをみた
クロマニヨンズの主題歌、ブルーハーツかと思ったわ
>>216 そうか?いい声だと思うけど
好みの問題じゃね
ブルーハーツ、尾崎、BOOWY、X、TM、プリプリ
>>199 日本語歌詞を載せようとすると歌謡曲になってしまうってだけじゃん
一部発音を省略したり母音抜いたりといったテクニックを駆使することでやっと
ある程度歌謡曲臭を軽減出来る
ズンタタがズッタンになって
狂ったように繰り返すだけ
それが脳汁でる
発明だろ
確か、85年にはブルーハーツのライブクリップが深夜に流れてたような
86年だったかなぁ
まぁとにかく、それで初めて見たな
>>219 kuziraいい曲あるんだけどな。マッチョ系じゃなくて美メロ系なんで好きなんだがパッとせんな
高校の頃ブルーハーツとかむっちゃバカにしてたわ
今もだけど
>>238 どれも伝説のバンドだけど、今はカラオケ番組で楽しそうに人の曲を歌ってる人いるよね
>>143 初代って竹山に二代目もいるのか
知らなかった…
>>115 まあ絶滅はしてないが、少子化の影響もあって数は俺が学生の時よりも相当減ってると感じる
ただ、俺の通った高校にもけいおんの後に軽音楽部できたんだよな
今の世の中じゃバンドそのものよりもアニメの方がブームつくる影響力あるのかも
マーシーは作曲能力ではヒロトに負けるけど作詞能力が凄い
このスレ見るといかに嫌儲がジジイばかりなのかわかるな
今バンドやらエレキ系楽器やってる奴らってマニアしかいない気がするわ
パンク派生音楽以外初心者がコピーしやすい曲がないしな
それはそれでいいことだと思うけど
ブルーハーツが好きなら好きでいいんだけど他の連中を貶さないと死んじゃう病はめっちゃキモい
林檎ヲタとかも酷いけど
真夜中から早朝にかけて20年以上前のJPOP語り合うシワだらけのジジイども
悲しいねぇ
なんかそういう歌詞で曲書いてや
>>258 夕刊フジがどーたら
てか夕刊フジもなくなるんだなぁ
>>81 ただの住宅街だもんな川崎…
田舎のガキくらいしか騙されんよな
どのブームもたいていそうやん
こいつらもいつかリバイバルするっつーか00年代のなにか忘れたけどそれっぽかったし
ピーズの「体にやさしいパンク」って曲はやさしいパンクが元ネタだったのか
無知すぎて恥ずい
>>258 タイトル:「シワの数だけメロディ」
「ねぇ、あの頃さ」なんて、繰り返すけど
実はちょっと、サビだけしか知らない
あの名曲も、忘れたふりして
ハミングでごまかす それもまた良し
シワの数だけ覚えてる メロディたち
君はまだ アムロを歌ってるかい?
深夜の語り部、夢見るジジイたち
明け方の空に歌う、僕らのJPOP!
>>250 月の光が降り注ぐその音を聞いてるんだよ
>>4 >メンバーの似姿は『少年ジャンプ』の人気連載漫画のキャラクターにまでなった。
どんな作品?
>>258 ハゲてるぜあそこのオヤジyeah
ハゲてるぜみっともねえなyeah
いくら金を沢山持ってても
あんなハゲにはなりたくねえな
oh!yeah なりたくねえ
ハゲてるぜあそこのオヤジyeah
ハゲてるぜカッコ悪りいなyeah
いくらデカい家に住んでても
あんなハゲにはなりたくねえな
oh!yeah なりたくねえ
汚ねえことやってきたから
神様が怒ってあいつを×××
ハゲてるぜあそこのオヤジyeah
ハゲてるぜ無様な頭yeah
いくら綺麗な奥さん貰っても
あんなハゲにはなりたくねえな
oh!yeah なりたくねえ
yeah なりたくねえ
汚ねえことやってきたから
神様が怒ってあいつを×××
ハゲてるぜあそこのオヤジyeah
ハゲてるぜアンタの事さyeah
いつか笑ってられなくなる迄は
無様なアンタを笑ってやるぜ
oh!yeah なりたくねえ
>>1-8 まとめると「ブルーハーツのフォロワーの総称がビートパンク」でOK?
ブルーハーツがスピッツ、そのフォロワーに繋がるんだからまだ生きてるだろ
スピリッツだっら知ってるな
いわしげ孝のジパング少年
>>267 ろくでなしブルースのヒロトとマーシー
ルーキーズの作者
マジ?
知らんかったわ
花丸伝とか描いてたからまだ現役かと思ってたわ
boowyのビジュアル系とブルーハーツのパンク系と二種類あった
パンクロックブームが消え去ったのは本場でも一緒でしょ
音楽なんて流行りもんなんだから
MEGA CITY FOURをイギリスのジュンスカってレビューしてたクソみたいな評論家たちのせい
あの時代から一貫してスタイル崩さないギターウルフ好きだわ
他人が真似しても絶対にかっこよくならないからフォロワー皆無だけど
>>269 違う、ブルーハーツの頃のがビートパンク
その頃のフォロワーが青春パンクじゃないかな
パンクは当初の革ジャンに代表されるようなのスタイルから
その後はその踏襲と、ストリート系ファッションに分かれた感じだな
あとパンクの尖鋭的なイメージとしてIO系がずっといる感じ
PILとかジョーストラマーとかfugaziとか
音楽的にはシンプルなパンクから離れていくのが自然に思える
日本だとあぶらだことかボアダムスとかか
ずっとやってるパンクバンドはよく飽きないなと
>>267 ろくでなしブルース
ブルーハーツの4人全員をモデルにしたキャラ出るよ
ブルーハーツは文化教養の高いインテリ層やサブカル層、はては町のチンピラ、陰キャから支持されてるからすごい
なかなかできることではない
UKパンクの猿真似して反戦を歌ってたくせに売れたら冷笑系ネトウヨみたいになるのが最高にクズ
ダサカッコイイ系は本人たちの際どいセンスで成り立ってるから真似してもダサくなるだけ
>>45 後付けだね
それだけブルーハーツの存在は大きかった
でその巨大な存在を消化しようとして無理をすると
>>1のような意味不明な文章が出来上がる
( ̄∀ ̄)
>>269 自称じゃなくてメディアがそう呼んだ、って意味ではそうだね
( ̄∀ ̄)
ちなみにジュンスカもオリジネーターだな
少なくとも出始めはね
バンド自身がバンドブームの中で変容をしたケースも多いからな
当時のPV見てみたらその辺りの雰囲気は伝わるだろ
( ̄∀ ̄)
>>280 1stは名盤だな未だに聴くわ
( ̄∀ ̄)
>>91 佐々木敦もいたような
行川和彦とか
( ̄∀ ̄)
>>184 ドキュメンタリー良かったな
なんか里帰りしてたw
( ̄∀ ̄)
ブルーハーツ
↓
ザ・ハイロウズ
↓
ザ・クロマニヨンズ(現役)
ってなってるの知らんかったわ
イエローモンキーとかBUCK-TICKとか黒夢を聴いてたからな
ていうか川崎大助がダイヤモンドオンラインてw
米国音楽読んでたオリーブ少女もババアになったよなw
そもそもパンクが子供騙しだからな
上手すぎるとクビ
技巧的になったらパンク失格だよ
シンプルに、下手くそに演奏しなきゃパンクじゃない
>>246 ラリルレーリッラリルレーリッラリルレーリッロー
バンドブームのピークは90年代だし、そのあとも十年ぐらい続いてたと思うが
>>318 こっちのであってる
その後V系のブームもあって売上的にも80年代なんか話にならないような市民権得た
Xしかり、やろ
「イカ天ブーム」が終わった、ってだけのゴミみたいな記事
ようこんなんで本書こうと思うな
ビジュアル系が流行ってた頃もバンドブームあったじゃん
>>199 まず「歌謡曲」の概念が分からんのだが
( ̄▽ ̄)
>>17 んんーデビューが太陽レコードだったってのも大きいのでは
( ̄▽ ̄)
イカ天ってたま、ブランキー、BEGIN、人間椅子とかだから、別にイカ天=ビートパンクって訳でもないんだよな
ブルーハーツは凄かったって爺の思い出話したいたけじゃないの
当時は馬鹿にしてたけどシャズナの1st聴いたら完全にニューウェーブしてて感動した
ブルーハーツにバンドブームの全責任を負わせてみたみたいな
当時フェルナンデスのTEJがめちゃくちゃ売れてた
みんな布袋になりたかった
本来日本パンクの進むべき方向性はトーキョーニューウェーブ79みたいなはずだったのにブルハのせいで演歌みたいになっちゃった
ブルーハーツて今でこそ美化されてるけど当時田舎のかっぺ中学生が聴く最もダサイバンド扱いされてじゃん
>>21 ごちゃごちゃうるせーな
イケメンが女にキャーキャー言われるのが日本のロックなんだしいいだろ
年取るごとに作品に反骨が無くなっていくから
なんとも現実だよな
都会のイケてるにいちゃんやギャルだけが聞く歌なんてそうたいしたもんでもない
田舎のカッペ中学生が聞いて感動する歌つくるほうがはるかに難しいぞ
バブル期日本でドブネズミみたいにって言えたらそら勝ちよ
90年代のストリート系のパンクやラウド系に繋がっていく音楽を80年代からやっていたのは
メタルの要素を取り入れたパンクをやってたニューヨークハードコアなどだな
バブル期日本ってヤンキーツッパリがエリートにたてつくのが流行ってたんだよ
別にドブネズミ自称なんか珍しくないよ
>>151 チャーミィは本気でチェッカーズをライバル視してたらしいしね
ヤンキーツッパリが聞いてたのはアナーキーモッズ尾崎あたりの直球系。ヤンキーでもないなんならインキャな層をドブネズミで総取りしたんじゃないかな
>>339 じゃあ発達障害が健常者に反旗を翻するのが現代のロックだな
>>342 本家のマネして反社がラップしたら
体制に楯突く異分子として攻撃してるなケンモメン
欧米のロックやパンクをなんだと思ってるのやら
この前ヒロトとゆでたまごが春一番に猪木の真似を続けろと進言したと知って驚いた
たけしも言ってたけどブルーハーツは不良ではないんですわ
不良に憧れる優等生という感じ
たけしはヒロト好きだよね
水道橋はヒロトと同級生てことで色々やってもたけしに許されてる感がある
たけしは昔からブルーハーツ評価してる
デビューしてすぐくらいからよ
一緒にステージ出たこともある
あと宮沢りえがすごいファン
ヨルタモリでヒロトがゲストで出て宮沢りえがブルーハーツの曲歌ったけどヒロトは一貫してハーモニカだかを
やってコーラスとかでも一切歌わなかったですね
そういやラバーソール履いてるヤツいたなぁ…
楽器背負ってるヤツとかも
>>68 クラブは大箱なら踊りに行くだけでいいけど、小箱になるほど人間関係は否応なくできてくるよね
そういう話ができる相手にお互いが飢えてたのはあるんだろうけどさ
>>350 キッズリターンとかはブルーハーツの世界観だしね
>>85 まだ世界にある差別を日本人が自分事として身近に感じる時代ではなかったと思う
ブラウン管の向こう側の話ではあっても、それに気づいてあの名曲に仕上げたのはブルーハーツの凄さだと思うよ
>>344 ロックとは人権を訴える行為だから
体制も反社も人権を蔑ろにしているという意味では同じ
がっつり癒着して弱者ビジネスしてるしな
>>217 ポカラのアニールモモレストランで読破したな
>>356 80~90年代の世界の人権差別問題(あと原発や薬害なんかも)の情報は
左派メディアからバイアスがかかって発信され、それがサブカル界隈に鵜呑みにされてたな
>>85 それは現代的な解釈だな
むしろ発表した当時は差別ってのは日本人には今より身近で同和や在日の話題はそこら中に転がってた
だから当時の日本人はインディアンや黒人のくだりはピンと来なくても「生まれた所」には反応してたわけだ
つべにたくさんあったから聴き込んでしまったわ
やっぱりいい声してるな
昔の彼女が、ヒロトの実家が営むクリーニング店へ行ったら、ヒロトのお母さんからブルーハーツの缶バッジを貰った!と自慢話してた
今のほうがバンドのレベル高いよ
昔は下手くそすぎた
昔ギター買ってブルーハーツの曲練習したら三週間くらいで弾けるようになってギターってこんな簡単なのかと思ってびっくりしたわ
ピアノで猫踏んじゃったひいてピアノが簡単と思うのか?
簡単だからこそセンスが問われる、ブルハの真似した多くのバンドはセンスがないから消えた
いや貶すつもりで言ったんではない
基礎が詰まっており初心者がギター学ぶテキストとして優れとる
そもそも真島昌利を見てギター買ったしな
なるほほ、確かに教則本読み込むより、まずは弾くことが大事だしな
ブルーハーツはパンクなんだろうか
てか日本で本物のパンクバンドなんて存在するんだろうか
何でもあって恵まれてる国なのに
少年には砂に埋めても隠しきれぬ思いがあるもんなんです
無理にメロディに日本語乗せてない日本語のための歌って感じするよな
本物のパンクってなんだろう?ニューヨーク・パンクが本物?
彼らは恵まれてなかったのだろうか?
ロンドンパンクが本物?
当時のロンドンは不況でそれが起爆剤だったのはあるだろうな
まあライドン曰く「社会的な革命よりも音楽的な革命を起こしたかった」らしいが
音楽や薬物とかいう無害な代替行為へ昇華させてる時点で反抗は失敗してるよな
IRAとかアクティブシューターとか社会への反抗の手本はいくらでもあったろうに
大人の手の上で踊らされてる可哀想な若者がパンクス
(昔のパンクサウンドが復活すると思いますか?)
はあ?なんでそんなことを望むんだ?
全ての世代が、それぞれのサウンドを持つべきなんだよ。
そして俺たちは、他の世代の雰囲気の中に住むわけにも、
隠れるわけにもいかないんだ。自分自身であれ。
それがパンク本来のサウンドだ
ジョン・ライドン
>>372 日本においてはパンクそのものよりも「パンクに憧れた少年」が共感を得たんだと思う
ガチのパンクはガチの反社なわけでそういう本物のワルに憧れる思いはあっても高度経済成長育ちの僕らにはなれないなあってのが日本の青春パンクなわけだ
これはパンクに限らず日本のロック全般そうでロック憧れメタル憧れラップ憧れテクノ憧れの少年性こそが共感を得てるわけだ
だから日本の売れたバンドにホンモノはいない
海外のホンモノに憧れた少年性がウリのバンドだけだ
ガチのパンクはガチの反社?
そのガチパンクバンド教えてほしいんだけど
>>372 当時の若者は恵まれてるとかじゃなく体罰体罰だから
軍隊教育からの反発で尾崎みたいな反抗の若者文化
シドも反社か?俺反社の意味がよくわかってないかもすまん
ラップなんかも本場は反社の集まりだけどそういう海外のブームなんてハイソな文化に最初に飛びついたのは東京の良いとこのボンボン勢
誰もあいつらが歌う友達はみんなワルとか信じちゃいないけど本場のワルに憧れる日本キッズっていうのは共感できたわけだ
まあ最近は舐め達磨みたいなのが反社自慢するような時代になったけどおかげで一般ジャンルからは遠のいた
ラップはよく分からんけどギャングスタ・ラップとかあるからガチ反社がいるんだろう
ロックでガチ反社ってなんだ?ブラックメタルの奴らか?
識者ぶって音楽シーンを論ずる奴は総じてクソだな
音楽なんて人に支持されてナンボ
それだけのこと
>>378 思想が根底にある音楽ジャンルなんてのはジャップは勿論のこと、恐らく世界の何処にもねえんじゃねえかなあ
ゲージツ家に少年のような憧れを持つのは結構な事だが、そんなものは単なる商売戦略上のモンにしか思わんね
本物はガチ反社てw
かつてのクソダサジャップコアみたいな理屈だなペニーランボーやイアンマッケイに笑われるで
ラフィンやブルーハーツ好きだったけど
パンクは歴史が浅いからすぐ飽きた
その後、ナゴムレコードが好きになって大槻や電気グルーヴのラジオ聴くようになった
全然、論理が展開しないスノッブな文章で
読んでられない
音楽や演劇、アートに出会わなければ
反社で他者を踏みにじるだけのガチクズになっていた
という奴がいるだけ
ブルハ流行ってるときにケンヂやニューロティカ聴いてたのがケンモメンやろ
>>372 「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない。」
>>372 幸福度って主観的なものだし本物という問いに意味があるとは思えないが
仮にいじめやパワハラ、差別のような憂き目にはあわなくとも、子供の頃は学校に通い大人から許可される範囲の乏しい自由しかなく成人してリーマンになればスーツ着て毎日朝から晩まで働く社畜人生だけど、フラストレーションの元になる不自由や抑圧が日本のような幸せな国にはないと思ってる?
まあ、頭あっぱかぱーそうにみえるロサンゼルスにもれっきとしたパンクシーンはあったわけで
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています