>>207
当時、任天堂は「インベーダーゲームのプログラムに著作権が認められるか否か」という議論に疑問を唱えており、テレビ番組「ルポルタージュにっぽん」のインタビューに応じた当時社長の山内溥は「遊び方にパテントはない」「アミューズメント業界の発展のためには、むしろそういったものを相互に公開し共有していくことが大事」という論を提唱した。なお、任天堂もオリジナルタイトルで成功を収めるとその海賊版を次々に摘発するようになる。